睡眠の質と時間帯・成長ホルモンの分泌を促すゴールデンタイムを守りましょう

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睡眠は、呼吸、食事、運動と共に
人が健康で元気に、長生きしてく為の大切な要素です。

身体の生理は、自然の流れと密接に関係しています。

睡眠が不足したり、時間がズレていたりする事が
長期にわたると、体にいろいろな不具合が出てきます。

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無理がきくのは、20代まで
成長期の頂点が過ぎる年齢を(25歳)過ぎてくると、

徐々に、睡眠の質や時間が
身体に影響を与えてくるようになります。

 

 

どうして、睡眠がそれほど大事なのか?

その理由の一つとして、睡眠がホルモンの生成に
深く関係しているからです。

 

成長ホルモンというホルモンがあります。
このホルモンは、子供が成長する過程で、背が伸びたり
骨が太くなったりする際に多く分泌されるホルモンです。

 

成長という言葉から、大人であれば必要ないと
感じる人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。

40代、50代になっても
若さと健康を保つうえで絶対に必要なものです。

 

 

成長ホルモンは、脳の深部にある脳下垂体から分泌されます。

 

そして、分泌された成長ホルモンが、肝臓へ到達すると
IGF-Iと呼ばれるホルモンの分泌が起こります。

成長ホルモンとIGF-I、この2つのホルモンの作用で
骨や筋肉、皮膚の若さと健康を維持することが可能になるのです。

 

 

筋肉をつくったり、傷ついたヶ所を治癒させたり、
肌にハリと潤いを与えたり、骨を丈夫にしたりと、

成長ホルモンは、一生にわたって、身体のいろいろなところで、
大切な働きをしています。

 

その他にも、成長ホルモンは、消化器系や呼吸器系
心臓の働き、生殖器の機能や性的能力を高める働きをします。

 

 

 

そして、成長ホルモンがもっとも盛んに分泌されるのが
夜眠っている時間帯(22時~2時)です。

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60兆個~100兆個あると言われる人間の細胞のうち
凡そ1兆個の細胞が毎日入れ替わります。

 

これが、細胞の新陳代謝で、古くなったり、壊れた細胞が
新しいものに入れ替わっていくわけです。

 

 

細胞の新陳代謝は、身体の中で働く
老化を克服するシステムとして働いています。

質量とも十分な睡眠をとれば、夜中に成長ホルモンが
たくさん分泌されて、身体に有効に働きます。

 

昔から「寝る子は育つ」と言われていましたが
成長ホルモンの分泌から見れば、至極当然だったわけです。

別の表現をすれば、シッカリ睡眠をとらないと
成長ホルモンが十分に分泌されないということになります。

 

 

それに、老化現象のひとつとして、加齢とともに
ホルモンの分泌量は、次第に減少してきます。

男性ホルモンや女性ホルモンの性ホルモン、それに
若さに関係するDHEA等がそうです。

 

 

たとえば、目の老化現象には老眼や白内障がありますが、
こうした症状にもホルモンは深く関係しています。

また、動脈硬化や骨粗鬆症、筋肉、皮膚の衰えもホルモンの
減少が一因ですし、脳神経細胞もホルモンが減ると
壊れていくスピードが早くなります。

 

 

成長ホルモンも同じように、25歳を過ぎると
その分泌量も次第に少なくなり、還暦を過ぎる頃になると
人によっては、数十パーセントの割合で減っていきます。

 

加齢や老化にともなうさまざまな体の変化のうち
いつくかは、成長ホルモンの分泌量の減少と関連があると
考えられています。

 

成長ホルモンの分泌量を抑制してしまう原因は
ほかにもありますが、中年になると加齢から減少することや、

夜間の眠りが一番深い頃にもっとも多く分泌されことなどを
考慮すると、よく眠ることが健康を保つために
大事であることがわかります。

 

22時には、床につくようにして
朝早く起きる習慣をもつようにしましょう。

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  • 2016 11.17
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