慢性疲労症候群改善の栄養素や食べ物は?予防はミトコンドリア活性

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慢性疲労症候群は、原因の特定ができていない身体の疾患です
非常に強い疲労感が、半年以上続く場合もあれば、
数十年に渡って疲労感が抜けない人もいます。

身体が鉛のように重く感じ、会社に行けないという人から、
時々会社を休めば、何とか1人で生活できる人もいます。

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少し動くと普通の人の何倍もの疲労感が襲ってきたり、
その他、筋肉痛や関節痛、頭痛、咽頭痛、睡眠障害と、
風邪の症状と似ている等、診断をつけにくい病気。

慢性疲労症候群にかかっている人は日本で30万人~40万人はいると言われています。

 

疲労に対しては、睡眠と休養が必要

 

慢性疲労症候群になりやすい人の性格の特徴として
神経質で、几帳面なタイプの人に比較的多く見られる傾向があります。

そして、脳内では、血流やセロトニン分泌の低下などの異常が見つかっていて
脳機能の低下が、身体に異常な疲労感をもたらしている可能性もわかってきています。
最近では、理化学研究所の発見で、脳内炎症の関与も研究されているところです。

 

ストレスを感じるような仕事に長時間取り組んでいたり、
集中力や必要以上に気を使うような事をしていると脳は疲労します。
脳の疲労の多くは過剰な中枢神経の興奮によってもたらされるわけです。

身体は使わなくても、脳を酷使させる様な仕事をしたあとは
身体の方もぐったりする経験を持っている人は多いのではないでしょうか?

 

脳の疲労回復には睡眠が大切です。疲労を覚えると眠気を催してきますが、
特に眠りについて30分から1時間ほどで到達する最も深い眠りに繋がる睡眠は、
脳の疲労を解消する為にも必要です。

そして、睡眠と休養は、疲労前の状態に回復するだけでなく
ストレスへの耐性を強めることにも重要で、ストレスや疲労を感じた時は、
脳や身体の回復力を十分引き出す工夫が必要です。

 

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脳は、他の臓器と較べて、2~30倍ものエネルギーを消費します。
酸素消費量は、20%と、酸素の消費量も、多量の酸素を必要とします。

その為、精神作業で脳内の精神活動が盛んになると、より強い酸化ストレスが
かかってしまい、活性酸素が増え、活性酸素が神経細胞を障害させることで
情報処理能力とか精神活動が悪くなってきます。

 

十分な睡眠と休養に、エネルギー効率を良くする為にミトコンドリアの活性
活性酸素による酸化ストレスを抑える必要があります。
その一つの改善策して、食べ物や栄養素に工夫する必要があります。

 

慢性疲労症候群改善の栄養素や食べ物は?

 

エネルギーの元となるATPは、細胞内のミトコンドリアで
糖や脂肪を原料にして産生されます。糖や脂肪酸の代謝には、
ビタミンB1などが補酵素として必要です。

ミトコンドリアでのエネルギー代謝を改善し、ATPの産生を促進には
クエン酸や抗酸化物質のコエンザイムQ10などの効果が確認されています。

 

酸化ストレスは、ミトコンドリア内のATP産生、脳の疲労
また、感染時の免疫反応にも大きく関係している為、身体の中の抗酸化酵素を
活性化さる為に、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウム等のミネラルも必要。

脳の疲労回復には、青葉の香り成分から抽出された
青葉アルコールや青葉アルデヒドも効くと報告されています。

 

疲労に効果があるとされている食品素材

フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)
アスコルビン酸(ビタミンC、抗酸化物質)
コエンザイムQ10(抗酸化物質)
青葉アルコール(脳の疲労を除去)
アップルフェノン(リンゴに含まれるポリフェノール)
グロセチン(クチナシの黄色色素)
茶カテキン(抗酸化物質)

 

 

慢性疲労症候群を予防するには、適切な食事、抗酸化物質の日常的な摂取、
睡眠と休養の環境づくり
は疲労の予防、回復に重要なポイントになります。

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  • 2015 09.28
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