痛風治療は、尿酸値が上がった原因を考える事!体重を減らすだけでも尿酸値は下がります

この記事は2分で読めます

 

痛風は血中の尿酸の量が増えることで起こる病気です。

よく言われる「風が当たるだけでも痛い」というのは、
尿酸の結晶が関節にたまってくることが原因です。

結晶の先端は、トゲが出ている感じなので、
これが神経を刺激して、強烈な痛みになるわけですね。

スポンサーリンク

特に関節が冷えると結晶化が進みますから、
痛みが起こりそうな感じがしたら、あまりきつくない靴下を
はくようにして、足を冷やさない事が大切です。

 

尿酸は、プリン体という、細胞の核酸を構成する物質が
分解されたものです。

 

なので、プリン体を多く含んだビールは、
一般に痛風の人にはよくないといわれがちですが、

人によってはビールの利尿作用によって、
プリン体が尿で排出され、逆に尿酸値が下がるケースもあるとか

 

2015y05m25d_090049131

しかし、プリン体が多く含まれていることは確かなので
やはり、飲み過ぎには、十分な注意が必要です。

 

 

痛風の治療では、食事の内容よりも、
カロリーをとりすぎないことと、体重管理が大切になります。

太り気味(肥満)の人で痛風を患っている人は、
体重を落とすだけで尿酸値が減ることもあります。

 

気をつけなければ、いけないのが、体重を減らすために
激しい運動をしてしまうのは、かえって、
逆効果になるということです。

 

 

そして、治療で大切なのは病気までのプロセスを考えること!

スポンサードリンク

病気の結果である尿酸値を気にするよりも、
なぜ尿酸値が高くなったのか、その原因を探ってみて
改善するということを意識しましょう。
特に痛風と糖尿病の両方を持っている人は、
食生活全体を見直さないと、腎臓を悪くし、病気が進行し、
人工透析になる危険性もあります。

糖尿病では、糖尿病性腎障害といって、
高血糖が原因で腎臓の毛細血管が損傷されることがあり、
悪化すれば人工透析が必要になります。

 

現在、人工透析の治療を受けている、
80パーセントの人は糖尿病を発症している人です。

一方、痛風では、腎臓に尿酸がたまり、
腎臓の組織が破壊されて腎不全を起こしてしまうことがあります。
肝腎要とありますが、排泄器官である腎臓が
不具合が起こすと身体にとっては、かなりのマイナスです。

手遅れにならないうちに、食生活やライフスタイルの
改善を行うようにしましょう。

 

 

プリン体のたまりやすい痛風の人は、
アドレナリンが出ていない時でも、過剰に出ている状態に近く、
興奮しやすい傾向があります。

そういう人は闘争心が強く、この行動パターンは、実そのものです。

 

実の人がエネルギッシュになるのは、
血糖値が高いことが影響していると言われていましたが、
別の原因には、尿酸値が高いことも関係しています。
ちなみに、プリン体のこうした性質が、わかったのは
子供に起こる遺伝性の病気で、血中にプリン体だけが
異常に増えてしまう病気があるからです。

その病気にかかっている子供は、凄まじい攻撃性をあらわし、
いつもイライラし、最後には、自分の手の指まで
噛み切ってしまいます。

 

しかし、血中のプリン体の量を減らすようにしてあげれば
その攻撃性もおさまるわけですね。

心と身体(物質)は、密接に関係していますが、
痛風に限りませんが、何かの病気になった時には、
自分の思考癖や性格等も、振り返ってみる必要がありそうです。

スポンサードリンク
  • 2015 10.26
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp