プチ体調不良の解消には、視床下部の働きを良くする事が効果的

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過度なストレス、慢性的な疲労など
体には特に異常が見られなくても、体調不良を
感じる場合があります。

いわゆる、不定愁訴と呼ばれる状態ですが
脳の中枢にある視床下部を鍛えることで
こうしたプチ体調不良の状態を解消することができます。

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視床下部の鍛え方

視床下部は、間脳に位置していて、
ホルモンの分泌をコントロールする内分泌系の中枢と、

内臓などの働きをコントロールする自律神経系の中枢という
2つの役割を持つ、非常に大切な存在です。
一言でいうと体の中枢です。

 

 

その為、視床下部の働きが鈍くなったり
衰えが見られたりすると心身のバランス全体に
大きな影響を与えてしまいます。

 

 

視床下部の働きを良くするポイントは、
大きく3つ挙げられます。

 

恋愛と運動、そして適切な空腹状態です。

 

視床下部は、性ホルモンの分泌をコントロールしている場所です。

このため、恋愛をすることで、適度に活性化し、
もっと性ホルモンを分泌しようと働いていくことになります。

 

視床下部はストレスに対して真っ先に反応する場所です。
ストレスに対しては、とても弱い器官と言えます。

 

 

適度な運動をしてBDNF(脳由来神経栄養因子)を増やし、
抗ストレス力を高める必要があります。

そして、適度な空腹状態をつくることです。

 

 

マウスやハエなどの実験で、餌を好きなだけ食べさせて
育てるよりも、カロリーを制限して育てた方が寿命が伸びます。

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空腹状態であることが、寿命を伸ばす効果があることは
四半世紀以上前からの研究でわかっています。

これは、ハングリーマウスとして知られる現象です。

 

 

マウスを使った近年の実験によると、
毎日エサを与えているマウスに比べて、2日に1回しか
エサを与えていないマウスのほうが、

海馬のBDNF(脳由来神経栄養因子)が1.5倍も
増えていることが確認されたということです。

 

また、長寿の秘密としては、カロリー制限によって
体内の活性酸素が抑えられるという説も出ています。

カロリー制限を行うことで、BDNFを増やせるということは
良い知らせですが、無理なダイエットをする必要はありません。

 

飽食の時代と呼ばれる現在、適度なカロリーコントロールは
視床下部にとってメリットがあるだけでなく、
生活習慣病の予防にとっても、大切なことです。

 

 

恋愛と運動、そしてカロリーコントロール。
この3つを意識しながら、視床下部を鍛えていきましょう。

 

 

自律神経のバランスが崩れれば、いろいろな体調不良が現れます。
逆に言えば、その大元である視床下部を

普段から鍛えておけば、体調不良の解消だけでなく
病気の予防、ひいては、老化のスピードを
遅らせることにもつながるわけですね。

 

 

ちなみに、視床下部にダメージを与える
ストレスに解消には、笑いがいちばんです。

1日1回、声を上げて、笑う事を意識しましょう。
それが、無理なら、微笑みを意識するだけでも
ストレス解消に効果を発揮します。

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  • 2016 07.31
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