血管の若返りに必要なこと!ストレッチで筋肉の柔軟性と筋肉量を増やしましょう

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血管の老化と筋肉の衰えには密接な関係があります。

血管は、絶えず変化する血圧に対応する為に
元々が柔軟な組織で対応しているようになっています。

ところが加齢に、プラスして運動不足が重なると、
次第に筋肉の組織が衰えてきて、それに従って
筋肉ができた血管も老化し、硬くなっていきます。

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こうして動脈硬化が進むと、脳卒中や
心筋梗塞などのリスクが次第に高まってくるわけです。

 

筋肉の衰えは、特に40歳を過ぎる頃から、目立つようになり
普段、使わないところから、筋肉量が減少していきます。

また、体の硬い人は、相対的に動脈硬化が
進行しやすいという事もわかってきています。

 

 

国立健康・栄養研究所の研究データによると
40歳以上で体が硬い人は血管も硬く、
動脈硬化の進行も見られるとか。

その原因は、コラーゲンの糖化です。
コラーゲンは人体を構成するタンパク質の一種で、
体の細胞や組織、筋肉の弾力性を保つ働きがあります。

 

しかし、運動不足や炭水化物・糖質の摂り過ぎにっよって
コラーゲンが糖と結びつく糖化現象が起こると
硬く伸びにくいものに変質してしまうということです。

同様の現象が、血管の筋肉に見られると、
血管が次第に硬くなり、動脈硬化が進行していきます。

 

 

体の柔軟性を保ち、筋肉量を減らさない為には
筋トレやストレッチを毎日行うことが大切です。

最近は、動脈硬化の予防対策としてストレッチや
筋力トレーニングが注目されています。

 

筋肉を鍛え、柔軟にすることで、
血管を強くしなやかにできることがわかってきたのです。

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その際に活躍するのが
コラーゲンをつくる働きのある繊維芽細胞です。

 

 

この細胞は、体を動かしていないときは
休眠状態ですが、ストレッチや筋トレで筋肉が収縮すると、
その刺激で活性化します。

その結果、糖化した入れ替わる新陳代謝が促されて、
血管がしなやかになります。

 

また、ゆっくりとストレッチを行うと、
心身がリラックスしているときに働く副交感神経が優位になるので
血管が広がって血行も促進されます。

さらに筋トレで筋肉を鍛えれば、
血管が丈夫になり、血管循環が一段と向上します。

 

 

◇ 効果的なやり方
1日10分程度を目標に毎日続けることがポイント。

厚生労働省の健康づくりのための身体活動指針では
プラス10の標語のもと、

今よりも毎日10分多く体を動かすことを推奨しています。

 

ストレッチや筋トレは、少しずつでも
継続して行うことで効果が現れます。

1日10分を目標に、毎日続けましょう。
10分間続けて行う必要はなく、数回に分けてもかまいません。

 

 

筋トレ、ストレッチの順に行うのが基本ですが、
筋トレは筋肉を縮めることで筋力を、
ストレッチは筋肉をゆっくり伸ばすことで柔軟性高めます。

この収縮と伸長の相乗効果で、血管を強くしなやかなになります。

 

最初は体がかたくて動作がぎこちなくても
毎日行って伸縮させる筋肉の数を増やしていくと、姿勢が安定してきます。

 

無理なくできることから始めて、
少しずつ体をやわらかくしていきましょう。

 

 

筋肉量の減少を防ぎ、体の柔軟性を保つには
毎日のほんのわずかな努力が必要です。

でも、義務感でやると、かえってストレスになってしまうので
楽しみながらやる工夫を自分なりにしてみることが大切です。

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  • 2017 01.30
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