アルツハイマーに朗報?カイコ冬虫夏草が海馬の萎縮を修復・鈴木幸一博士の研究

この記事は3分で読めます

 

高齢化社会が進むなかで、おのずと増えてくるのが
アルツハイマーを代表とする認知症です。

2015年、日本でアルツハイマーにかかっている人は
140万人を超えると言われています。

調査会社であるシードプランニングが出した
予想によると、2020年には167万人に達し、
2025年には220万人を超えるとの見方もされています。

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アルツハイマーの治療においては、なかなか決め手となる
手法が見出されてないのが現状ですが、

今週、日曜に放送される「夢の扉+」では、
岩手大学の農学博士/鈴木幸一博士が、現在取り組んでいる
カイコ研究から生まれた成果が紹介されます。

 

カイコのサナギに寄生するキノコ「カイコ冬虫夏草」に、
人の記憶力を回復させる効果があるというものです。

 

 
鈴木幸一博士とカイコの研究

 

カイコ研究一筋だった鈴木博士、「アナザーライフ」での
インタビューで、一流の学者へ育ててくれた
カイコへの恩返しとして、その想いを語っています。

カイコ研究で成果を出すまでのことがかなり
詳細にお話しされている記事になります。

こちらから

 

何故、カイコ冬虫夏草がアルツハイマーに有効なの?

 

脳の組織で、記憶を司っているのが海馬ですが、
アルツハイマーの患者さんでは、この海馬に萎縮がみられます。

海馬の萎縮に従って、短期記憶の能力が著しく低下して、
つい5分前に話したことも忘れてしまうようになります。

 

鈴木博士の研究では、カイコ冬虫夏草から分泌される
ある成分を使って、海馬で起こっている細胞形態変化や、

異常増殖を伴ったグリオーシス(神経膠症)を
消失させることに成功したわけです。

 

マウスを使った実験では、グリオーシスが消えることで
空間記憶の学習機能に改善が見られたという事実が
鈴木博士の研究をささえる土台になっています。

 

 

カイコ冬虫夏草は機能性食品で売られている!

 

カプセル薬剤として、医療現場での使用については、
臨床データ等の圧倒的に不足していることから
まだまだ、時間がかかってしまいそうな感じですが、

食品としての枠では、すでに販売されています。

 

 

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http://tohakunosan.com/

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身近に増えてきた感じのする認知症・・・

 

一人暮らしの私の叔母(88歳)も
現在、アルツハイマーにかかっています。

MRIでみた脳の画像が、スカスカな状態であったの見て
ビックリするほど萎縮しているのがわかります。

 

筋肉が使わなければ、衰えてしまうように、
脳の神経細胞も、使わないと衰えてしまう感じです。

 

叔母は、大正琴などの習いものに行っていた頃は、
人との交流があったのと、発表会の為に新しい曲を覚えなければ
いけないので、脳を使っていたと思うのですが

習い事をやめてからは、外にでる機会も減り、
人との交流をなくなっていき、次第に部屋でテレビを
一日中、つけている感じでした。

 

受け答えは、自然とできていたので、アルツハイマーが
進行していたとは思えなかったのですが

ある日を境に、言動が少しずつおかしくなり
ゴミを貯める、カレンダーが数ヶ月前のものだったりと

次第に進行していった次第です。

 

脳を使わないのと、食生活が悪くなっていったことで
脳への血流も次第に悪くなっていったのでしょう。

 

今は、施設に入ってますが、人の交流が増えたことや
食事をシッカリ管理していることもあって、

アルツハイマーの進行は、かなりセーブされている感じです。

 

ただ、長期記憶については回復している感じがありますが
短期記憶については、難しい感じがあります。

やはり、海馬の働きがかなり悪くなっているのでしょう。

カイコ冬虫夏草で、効果がでればありがたいのですが!

 

 

その他、アルツハイマーに有効だと言われている方法について

 

根本的食生活を推進している先生から、
教えてもらった情報ですが、山口大学のアルツハイマーの治療で、
ビタミンB12の大量投与が効果があるということでした。

2日に1度、1500マイクロのビタミンB12で
よい成果をあげているとか。

 

最近では、サプリメントに、このビタミンB12が豊富に入ったものがありますので、
そうしたものを利用するのもいいと思います。

 

 

しかし、一番は、アルツハイマーにかからないように
日頃から、注意をしておくこと、

脳細胞は、死ぬまで成長することを考えると
使う頻度が下がってしまうのが一番よくない感じがします。

 

それと、脳も体の一部分になるので、食生活の改善や
特に年をとったら、下半身を衰えさせないことも
大切なことになります。

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  • 2015 07.03
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