病気と誕生月との関係とは?胎児期と成長期での母親の食べ物が影響か

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何らかの病気の発症には、遺伝(DNA)的要素と
環境要因が関連していると言われています。

また現代は、その人の遺伝情報(DNA)を見れば、
将来、どのような病気を発症しやすいのかもある程度、
推測できる時代になっています。

それとは別に、昔から言われている統計学等から
人の生年月日によって、弱点となる臓器などを
わかってしまうなどの話もありました。

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生まれた年月と病気に何の関係があるの?
非科学的!と一掃してしまうのは、早計なのかもしれません。

 

そんななか、先月は、米国コロンビア大学が
「生まれた月によって、かかりやすい病気がわかった」と
発表した事で話題を集めていましたが、

その事について、順天堂大学、大学院教授、
白澤卓二先生が、生島ヒロシさんの「おはよう一直線」に出演し
お話をされていました。

 

 

白澤卓二先生のお話

 

生まれ月と病気には密接な関係があるんですか?

 

コロンビア大学メディカルセンターに来た
数多くの人に対して行ったデータで

だいたい、病院に行くと自分の生年月日を入れますよね
あと、病名がつきますよね。

 

それを大きなデータベースの中から、
誕生日月ごとに、疾患の頻度に差があるかどうか
見てみたんですよね。

それぞれの生まれた月でかかりやすい病気が
あったということなんです。

 

1月生まれの人は、高血圧、狭心症になりやすいんですね。

2月生まれの人は、気管支炎、肺腫瘍、肺の病気ですね。

3月生まれの人は、心不全、心房細動、僧帽弁疾患、前立腺がん、

 

4月生まれの人は、狭心症などの虚血性心疾患と不整脈、
だから心臓ですね。

5月生まれの人は、いいんですね。5月は特にないんです。

 

6月生まれの人は、心筋梗塞になりやすくて、

夏から秋にかけての人、7月~9月生まれの人は、
喘息、自閉症になりやすいんですね。

 

それから、10月の人は、呼吸器疾患になりやすい
虫刺されとか、性病とかあるんですね。

11月生まれが、神経疾患と生殖器疾患、
そして、12月が打ちみということになっています。

 

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こういうのが、医学的、統計学的に優位なんです。

 

これは、どうしてこういうふうになるかというと
この論文の中に多少書かれているんですが、

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日本などは、四季折々で食べ物も違いますよね。
そうするとお母さんが、食べているものというのは、

例えば、妊娠中の重要な時期に、
秋口になれば、秋の果物を食べたりしますよね。

 

生まれてからも、お母さんが食べているものが母乳にでてきます。

だから、そういう栄養学的な差が出るんですよ。
何月に生まれたかによって!

 

そうすると子供の頃とか妊娠中というのは
すごく発達に非常に重要ですから、

その違いがあるとその後の病気の発症に、
影響を与えているということなんです。

 

 

例えば、1月にリスクが高い高血圧の場合、
対策としては、塩分コントロールと言われていますよね?

 

皆さん、塩分を減らせ減らせというんですけど
実は塩分というのには、いろいろな種類があって、

よく使っているのが食卓塩ですよね。
これは、精製している塩化ナトリウムなんですね、

オススメしているのが、海塩、岩塩とか
こういうものなんですよ。

 

その中の成分を見ると、実は、塩化マグネシウムとか
カルシウムが入っているんですね。

通常は、塩化ナトリウムだけなんですが、
自然のお塩というのは、同じナトリウムに対して、
カルシウムとマグネシウムが入っているんですね。

ということは、体の中の電解質バランスに
近いものになっているんです。

 

食卓塩ばかり使うと、相対的にマグネシウムが
足りなくなっているんですね。

相対的にマグネシウムが足りなくなってくると
細胞の中の機能がうまく働かなくなって、

血圧が上がったり、高血圧を導くような
基盤ができたりするということになるんですね。

 

皆さん、単純に量を減らせ減らせと言って
味気ない食事をしているんですけど

オススメは、食卓塩を自然塩に変えてあげて、
自然の風味を楽しみながら、食事を楽しんだ方がいいのでは
ということなんですね。

あとは、塩こうじとかですね。
要は、天然物の調味料に変えていくということです。

 

 

6月生まれの人にリスクの高い心筋梗塞はどうなんでしょう?

 

心筋梗塞のリスクの一つは、今言った高血圧なんですよ。
それから、夏になると脱水というのも出てくるんですね。

血液がドロドロになりやすいというのは、
季節性があるので、水分を十分にとって、

血液がドロドロにならないように、
生活で気をつけておくことも重要になってきます。

 

 

 

その季節によくできる食べ物、母親の食事内容等等
栄養素という面と成長のスピードが著しいというタイミングが見てみると

生まれ月と病気には、密接な関係があることが
科学的にも実証されるかもしれませんね。

 

要は、そうした健康情報を自分に置き換えてみて、
そして、活用してみるという思考が大切になってくるんですね。

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  • 2016 10.02
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