冷えは万病の元!症状を知り病気を予防!血行不良血流の改善が必要

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冷え、寒い冬の季節だけでなく、気温が高くなる暑い季節でも起こります。
NHK朝の情報番組あさいちで行ったアンケート調査でも、

女性の場合、夏場であっても、冷えを感じている人が
70%近くいるという結果を発表していました。

冷えがあると、血液の流れが悪くなり、様々な身体の不調や病気を招くもとになります。
「万病の元」昔からいわれていますが、冷え対策をしっかりと
行って、深刻な病気につながらないような工夫が必要です。

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サーモグラフィーを使って、身体を全体を見てみると
心臓を中心に上半身は、温度が高く、下半身に向かうに従って
温度が低くなっているのがわかります。

現代人の多くは、足元は、普通36度以下の人が多く、
自分で気づいてなくても、冷えの状態にあると言えます。

 

冷えと低体温は、違いますが、昔の日本人の平均体温が36.8度であったのが
今は、36.0度もない人が増えているようです。

1度下がると免疫の働きがかなりダウンすると言われているので
36度を切っている人は、体温を上げる工夫が必要です。

 

冷えは、血液の流れを悪くする!

 

冷えの状態が続くと、血液の粘りも強くなり、毛細血管の中で
流れの速度が一定しなくなったり、渦を巻いたりしてしまいます。

血液は、細胞に栄養素や酸素を供給し、また炭酸ガスや老廃物を
運搬する動きをしていますが、血流が悪くなると、細胞に必要のない
老廃物が血液の中に残り酸素や栄養素は、不足がちになります。

 

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食べ過ぎ、動物タンパク質や脂肪の摂り過ぎによって
血液は粘っこくなり、末梢循環が悪くなってきます。
血管の90%以上は、毛細血管なので、血液の粘りは、ダイレクトに
血流の悪化につながります。

 

さらに、内臓や骨髄に付着したコレステロールがさらに血流を悪くさせ
その結果、冷えはますます悪化していくわけです。

 

冷えがたまっている人は、次のような症状が見られます

熱いものや丼ものを食べると、鼻水が出る、よくのぼせる、
上半身、特に顔が赤くなり、汗が出やすい、暑がりである、
直射日光が苦手、熱いお風呂が好きなど

さらに、イライラや不安、不眠や発赤、動悸、息苦しさ
肩こり、吐きけ、咳、口内炎、口臭、頭痛や神経痛、腰痛、生理痛など多彩です。

 

寒がりの人や、よく汗の出ない人は、もっと重症の冷えを
抱えているかもしれません。

 

生物には、本来、自然治癒力とかホメオスタシスと呼ばれる機能があって
知らない間に身体の方で正常な状態になろうと努力するわけでが
冷えがあると、その動きが弱くなってしまい、病気が表に現れてきます。

なので、病気となって出てくるまでには、冷えと自然治癒力との
長い闘いの時期、潜伏期間があり、いわゆる未病と言われる状態です。

 

身体の一部を酷使する人は、その部分に病気の出てくる可能性が高く
遺伝で生まれつき弱い部分があれば、そこには病気が出てきます。

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統計学では、その人の生年月日によっても弱点になるところがあるそうで
身体の不調は、その人の弱点となる臓器に出てくるようです。

 

東洋医学の先生で、統計の数値を良く知っている人は
生年月日とか人相などで、何となくかかりやすい病気がわかるようですね。

 

冷えから起こる様々な病気?

 

血栓症

最も症状の現れやすいのが血管の部分です。
血液が粘っこくなったり、血管自体が変形したりすると
血液が十分に回らなくなり、その部分の細胞が衰えて、血管の壁が荒れてきます。

そうすると、その部分で、血液が固まり、血管を塞いでしまいます。
これを血栓症といいます。

 

動脈破裂

血管の壁は弾力繊維をもっていますが、冷えに加えてコレステロールがたまると
その繊維の間が開いてやぶれやすくなり、血圧に負けてふくらんできます。
これが動脈瘤で、次第に大きくなり、ついには破裂します。

脳梗塞

コレステロールがたまって血管の内腔が狭くなり、やがて完全に詰まってしまうのが
梗塞という状態ですが、これが頭の血管で発生すると、激しい頭痛や
手足のしびれが起こります。

脳の血管で血栓ができ、完全につまってしまうのが脳梗塞、ついに破れてしまった場合を脳出血といいます。

常習的な手足のしびれや頭痛は、これらの病気の前触れの可能性がありますから
頭痛薬などでの一時しのぎは禁物です。

この脳梗塞と同じことが、心臓の冠動脈で起こると心筋梗塞になります。

 

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椎間板ヘルニア

ぎっくり腰は、運動不足によって起こると思われています、これも冷えと食べ過ぎによる
循環障害が原因です。

膝の筋肉が貧血を起こした状態になり、ひきつって痛いわけですが、この状態が
慢性的に続くと、腰椎を歪めて、椎間板ヘルニアとか脊椎すべり症と言われる症状になってしまいます。

 

膝関節炎

ひどくなると膝に水がたまり、ついには人工の骨を入れるようなことにも
なりかねない病気ですが、特に冷えと食べ過ぎによる膵臓の不調と関係があります。

 

ですから、この膝関節炎は、糖尿病の前触れといって良いのですが、
この段階では、血糖値も正常で、身体がだるいとか、のどが渇くとかの症状は出てきません。

冷えは、血液の循環障害を招き、知らない間に万病をつくりだします。
でも、西洋医学には、冷えという概念はないそうなので、一般に自律神経失調症とかで
済まされるようですね。

 

冷えの改善には、血行を良くして、末梢循環を良くすること
血流を良くして、60兆~100兆個あると言われる、細胞の一つ一つに
十分な栄養や酸素を届けることが必要です。

冷えを起こしやすいライススタイルを知って、冷えを招きそうな
身体の使い方のクセを知って、健康づくりに生かしてみましょう。 続く

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  • 2015 10.01
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