疲れやすいやだるい等の症状はビタミンB1不足が原因かも?セロトニンも関係しています

この記事は2分で読めます

 

過度なストレスにさらされている現代人には、
多かれ少なかれ、何となく体がだるい、疲れやすいなど
慢性的な疲労感を覚える人が多いようです。

ところが、たかが疲労と甘く見てしまい
ついつい、無理が重なって、疲労から体が言うことを
きかなくなってしまう状態に進展してしまうこともあります。

疲れやだるさの原因には、いろいろな要素がありますが、
ココでは、栄養素という面から、
その改善策にアプローチしてみたいと思います。

スポンサーリンク

疲労の主な症状には全身の倦怠感や肩こりなどの
筋肉疲労、やる気がでない、慢性的に体がだるいなどがあります。

こうした症状は、糖質や脂質を摂り過ぎた状態で、
ビタミンB1など、ビタミンB群欠乏症によく見られる症状です。

 

ストレス下にあっては、通常よりも多くのビタミンを
消耗してしまうため、食事から摂る量が減ってくる事で
尚更、不足状態になりやすくなります。

 

 

ビタミンB1不足からだるさ、疲れやすさの原因を探る?

 

疲労には一般的に肉体的なものと精神的なものとがあります。
肉体的疲労は筋肉中にたまった乳酸が原因とされています。

体内にできる乳酸は疲労物質と呼ばれていて、
エネルギーをつくるときの代謝が原因とされています。

 

よく乳酸は疲労物質と呼ばれ、エネルギーをつくるとき、
代謝がスムーズに行われないときにできる物質です。

運動などで筋肉を使い過ぎると、動かなくなりますが
この時、多量の乳酸が出ている状態ですね。

 

細胞内でエネルギーをつくりだす時、
とくにビタミンB1の不足していると過剰に乳酸ができてしまいます。

 

 

ビタミンB1不足とセロトニンとの関係

 

肉体的な疲労は糖質の代謝がスムーズに行われませんが
これは、筋肉中に乳酸やビルビン酸などの
疲労物質がたまってしまうからです。

スポンサードリンク

ビタミンB1が十分にあれば、代謝が正常になって
疲労物質ができにくくなると同時に、
糖質からエネルギーを効率よくつくることができます。

 

またビタミンB1をにんにくやたまねぎなどの野菜と
一緒に摂るようにすると、よりビタミンB1の効果が高まります。

一方、脳の中には、普通はセロトニンという物質が
たくさんありますが、ビタミンB1が不足するとセロトニン代謝が
うまくゆかず、セロトニンが減少します。

 

セロトニンが不足した状態になると脳の動きが鈍くなり、
その結果、慢性的な眠気を感じるようになり、
気力も減退します。

 

こうした自覚症状がでているなら
早めにビタミンB1の補給で、解決できるかもしれません。

 

 

ビタミンB1をとる時に注意すること

 

ビタミンB1は水溶性のビタミンなので、
例えばサプリメントでとってもOKですが、

脂溶性のビタミンと違って、体の中にためておくことができず
多めにとってもすぐに尿と一緒に流れ出てしまいます。

 

なかには、ビタミンB1剤を飲むことで、下痢やじんましん、
吐き気、胃腸の調子が悪くなる人もいます。

こうした症状が出てしまうのは一種のアレルギーとされてますので、
もしこうした症状がでたら、即、中止をするようにしましょう。

 

食べ物からとる分については問題ありませんが、
サプリメントで摂る場合は、ビタミンB群は総合的に、
入ったものをとる方がよいとされています。

また、ビタミンB1だけ大量にとると、
ビタミンB1が排泄されるときに、ビタミンB2も一緒に排泄し
ビタミンB2不足になることもあるので注意が必要です。

 

 

そして、糖分の過剰摂取、カルシウムの摂取不足にも
気をつけるようにしましょう。

間食することが習慣になっている人は、
そのこと自体が、体の疲労感やだるさを招いている
原因になっているかもしれません。

スポンサードリンク
  • 2016 08.30
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp