がんになった時の準備は大丈夫?佐藤俊彦先生の「がんから身を守る方法」のお話

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日本は、2人に1人ががんにかかる時代です。
また、がんは早期の段階であれば、発症したヶ所によっては、
完治することが可能とも言われるようになりました。

がんは、治らない病気ではなく、
適切な治療を行えば、完全治癒も不可能ではないとも
言われるようになっています。

しかし、そうは言っても、いざ自分が
その立場に立ったならと思うとやっぱり、不安は拭えないのは
多くの人の考えではないでしょうか。

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いつ、自分ががんと宣告されてもいいように
シッカリ心の準備だけはしておく必要がある!
今は、そういう時代なのかもしれません。

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
宇都宮セントラルクリニック 理事・放射線専門医である
佐藤俊彦先生が出演され、

「がんから身を守る方法」というテーマでお話をされていました

 

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佐藤俊彦先生のお話

 

伺ったところによると佐藤先生ご自身が
がんになって治療されたということなんですか?

 

30歳の時、がんだったのですが、
その時は、大学の研究者で、MRIを研究していました。

研究中、疲れたので自分が被写体になって、
検査を受けることになりまして、そうしたら、
たまたま、ステージ3のがんが見つかったということです。

 

自分でもいろいろと悩みながら、
治療をした経験から、患者さん目線で、
何かまとめられればいいなと常々思っていました。

 

 

その経験から教えていただきたいのですが
我々ががんから身を守る方法として何が大切でしょうか?

 

やはり、自分が若い時に、がんになったことで、
進行がん、イコール、死を実感したわけです。

進行がんであったがゆえに、いくつもの気づきを
得ることができましたので、そのポイントをまとめてみました。

 

 

一番目はなんですか?

 

30代になったら、無症状でも、
年に一度は、がん検診を受けることが重要だと思います。

我々が専門とする画像診断では、
ステージ1の早期がんを見つけることができます。

 

しかし、現在は、ステージ0のがんを見つけることができる
テロメスキャンという新しい技術もあります。

なので、この両方をうまく組み合わせれば、
ステージ1からステージ0でがんを見つけることができて、

この段階であれば、ほぼ9割の人は、
現在の治療で治ると言われています。

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2番目の方法はなんでしょうか?

 

やはり、がんと闘うためにがん保険に入っておくことが
重要だと考えています。

例えば、乳がんを例にとりますと、
早期がんで治療をするのと、進行してから治療するのでは
治療費が、約10倍ほど違います。

 

最先端のがん治療は、今は免疫治療というのがあります。
免疫治療は、自分の血液を細胞加工しまして、
それで、体に戻す治療になるんです。

その培養費が高額だったり、それから免疫を賦活する
例えば、オグリーボなどの薬がありますが、
1バイアルで100万円以上するんですね。

 

なので、がん治療の最先端の治療を受けるために、
どうしても高額の医療費がかかりますし、

それらは、まだ、健康保険で認められていないので、
やはりがん保険で、十分な軍資金を得ることが重要だと思います。

 

 

がんから身を守る方法の3番目は?

 

がんと診断されたら、あまりネガティブに考え込まず、
手術に向けて、淡々と身の回りの準備をすることが重要です。

 

定期的にがん検診を受けていれば、
ステージ1のがんで見つけることができますので、

ステージ1の手術成績は、大体9割位なんですね。
9割の方が5年ないし、10年生きるとされていますから

 

あまり慌てずに、自分の家族との関係や
自分と職場との関係を整理されて、
体力的にも準備をされたほうがいいと思います。

 

 

4番目は、何でしょうか?

 

やはり、執刀医によって、
術後の人生が大きく変わる可能性があります。

なので、自分が信頼できるドクターに、
納得して依頼することが重要だと思います。

 

私自身は、進行がんだったので、
最悪の場合、手術によって、声が出なくなるとか
あるいは腕が上がらなくなるとか、

そういった副作用が予想されました、
当時は、声が出なくならないように、神経を温存してくれる手術を
行ってくれる先生がなかなかいなかったんですけど

それをやってくれる先生を見つけまして、
その先生に依頼して、やっていただいたということで、

今も医者をつづけていることができているわけです。

ですから、いろいろな情報を集めて、
納得できる先生に手術していただくということが
重要だと思います。

 

佐藤俊彦先生のお話はココまで

 

 

 

2人に1人ががんにかかる時代、
がんは決して、他人事ではないのは明らかです。

がんの早期発見と適切な治療、
まさかの時の為の、経済的、精神的な準備をしておくことは
大切なことと思います。

 

さらに突っ込んで、がんにならないための
食事やライフスタイルの改善を意識して、
日頃から、免疫力を高める工夫を取り入れることも必要です。

健康面についても日頃から情報収集を行って
自分の考えをブラッシュアップしていくようにしましょう!

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  • 2015 07.23
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