アミノ酸豊富な食べ物を選ぶ時はアミノ酸バランスも同時に考えよう!

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タンパク質は、五大栄養素のなかでも
人の体を構成している要となる栄養素です。

タンパク質には動物性のものや植物性のものがありますが
消化液でアミノ酸というサイズになるまで、
分解されて腸から吸収されます。

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体に良いとされる食べ物を選ぶとき、
どのような栄養素が含まれているのか?
吸収率はどのくらいなど、

少し踏み込んで、分子栄養学という視点から
考えてみるといいかもしれません。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
服部学園食品学教授・鈴木章先生が出演し、

シッカリとタンパク質を摂ることと
アミノ酸バランスを考えたタンパク質摂取
大切さについてお話されました。

 

 

鈴木章先生のお話

 

栄養バランスって重要ですよね?

 

特にタンパク質が非常に大きな意味を持ちますよね。

タンパク質は、体をつくる栄養素になります。

胃で消化されて、アミノ酸という形になるまで
分解されて、腸から吸収されることになります。

 

このアミノ酸が、何かと言いますと、
筋肉、血液、内臓臓器、爪、骨、髪の毛等、
人の体を作っていく材料となるわけです。

 

私たちの体は、凡そ、60~65%が水分、
そして、15%がタンパク質でできていまして、

体の大部分は、水分を除きますと、
タンパク質によってできているわけです。

 

このタンパク質が多く含まれているのが、
動物性食品の四天王と言われる、卵、牛乳、肉、魚、

さらに植物性食品としては、
畑の肉と言われる大豆をあげることができます。

 

 

タンパク質を摂取する時の良し悪しの基準はありますか?

 

タンパク質は、20種類のアミノ酸の集合体なのですが、
この20種類のうちの9種類のアミノ酸は、
人間が体の中でつることができないアミノ酸になります。

しかもそれを摂らないと生きていけない、
それを必須アミノ酸と言いまして、
食品から摂らなければならないというわけですね。

 

この必須アミノ酸がどれだけバランスよく
含まれているかを100点満点で数字で示したものが、
アミノ酸スコアということになります。

そして、タンパク質の含有量が多くて、
アミノ酸スコアの高い食材を良質タンパク質源、
それを含む食品を良質食品と言うわけです。

 

 

アミノ酸もやはりバランスが重要ということですね?

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体に吸収されたアミノ酸の最も大きな役割というのが
体づくりの材料になるんですけど、

材料となるアミノ酸が、何か一つでも不足していると、
シッカリした体づくりができないということですね。

 

例えば、日曜大工で何か作ろうとしても、
材料が一種類足りないだけで、完成しないのと同じことと
考えて良いかと思います。

その何かのアミノ酸が足りていない状態が続くと、
筋力の衰えだとか、免疫力の低下など、
様々な障害を引き起こすことになるわけですね。

 

 

アミノ酸スコアの高い食材を知りたいですね?

 

それは、鶏肉、豚肉、牛肉などの肉類に卵、
それから、マグロ、鮭というような魚類等があげられます。

動物性食品というのは、アミノ酸スコアが高く
特に、今あげた食品は、アミノ酸スコアが100点満点ですね。

 

また一つの食材で、アミノ酸スコアが100である必要はなくて、

例えば、納豆はアミノ酸スコアが85なんですが、
ご飯と一緒に食べるとお互いが不足分を補う形になって、
アミノ酸スコアが100ということになるわけです。

 

ですから、たった一つの食品、
これだけを食べていれば良いという食材はないわけです。

やはり、いろいろな食材を組み合わせた食事が
理想的ということで、食品を組み合わせるということ、
好き嫌いなく何でも食べようというのが基本かと思います。

 

ダイエットするにしても、いい形でアミノ酸スコアの高い食材を
摂りながら運動も兼ねていくことによって、
バランスのとれたダイエットができるんですね。

特に筋肉をシッカリ鍛えておくことが大切かと思います。

 

鈴木章先生のお話はココまで

 

 

食べ物に含まれる栄養素は、消化吸収されて
はじめて役に立つものになります。

動物性タンパク質は、鈴木先生が言われている通り
アミノ酸スコアが高いものが多いですが
問題は、消化がうまくいくかどうかです。

 

人の食性を決めているのは、遺伝子(DNA)が
関係をしていますが、人間の場合は、草食動物の
遺伝子が大きく作用していると言われています。

 

お肉などを食べた後、排便の臭いが
強い場合は、うまく消化ができていない証拠です。
(消化吸収の能力は人によって差があります。

どのくらい食べたら良いのかは、
個人差があるので、自分で判断する必要がありますね。

 

できれば、豆と穀物の組み合わせで
タンパク質(アミノ酸)を確保する事をオススメします。

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  • 2015 08.10
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