長引く慢性痛の原因はもやもや血管かも!奥野先生のカテーテル治療が注目

この記事は2分で読めます

 

腰痛、ひざ痛、五十肩の痛みなどをはじめ
つらい痛みは、何とか解消したいもの!

鎮痛剤を使ったり、患部を温めたりと
いろいろと努力をしても痛みが改善されない事も多々あります。

”もう年だから”と仕方なくと、痛みと共生するしかないと
決めている人も多いかもしれません。

スポンサーリンク

しかし、長引く痛みの原因が、新しくできた血管が、
原因の場合もあるようです。

 

江戸川病院整形外科(東京都江戸川区)の
奥野先生は、慢性痛の原因の一つが、
局所に発生した微細な血管網、もやもや血管だと考え、

カテーテルを使って血管にアプローチするという
新たな治療方法で成果を上げています。

 

 

原因不明の痛みが続く慢性痛とは

 

怪我や病気が治った後も痛みが長時間続いたり、
原因不明の関節痛や頭痛などで悩まされる症状です。

 

  • 痛みにしびれた感じが伴う
  • 痛みの発作が短い感覚で現れるようになる
  • 針で刺したような感じの痛み
  • 患部が痛むことで、精神的に憂鬱な気分になる

 

慢性痛の原因と主な治療法をあげると

 

腕の痛み、
うつや不安な気分が痛みを助長してしまう。
抗うつ薬や抗てんかん薬等が治療に使用されます。

神経の痛み、
病気や怪我から神経の障害がもたらす痛み。
新薬も開発されており、治療法は進歩しています。

局所の痛み、
局所の炎症などは見つからないことが多い
もやもや血管へのアプローチが新たな治療法として期待。

 

 

何故もやもや血管ができると痛みにつながるのか

スポンサードリンク

 

血管内皮増殖因子(VEGF)と呼ばれる物質が、
たくさんつくられると、それがスイッチになり新生血管ができます。

その時できる血管は、丈夫な血管でなく、
もやもや血管の名のごとく、ぐちゃぐちゃした血管です。

レントゲンでは、もやもや血管の存在は確認できません。

 

この血管は、がん細胞ができたときや炎症が起こっている箇所に
できやすい血管で、その血管ができる時に、
その血管に沿うように、神経繊維もつくられていきます。

慢性的な痛みが続くのは、神経線維が伸びることで
痛みに敏感になるためと考えられています。

 

そして、もやもや血管がなくなると、患部の痛みも、
軽くなる事がわかっています。

 

また、もやもや血管ができることで、
細胞内が酸素不足になり、そのことも痛みの発生に
関係しているようです。

細胞内の酸素不足は、痛み物質を生み出します。

 

 

 

もやもや血管の治療法

 

もやもや血管を潰すことが主な治療法になります。

現在、この治療を江戸川病院でしか行われていないということ

痛みが生じている箇所までカテーテルを挿入して、チエナムと
呼ばれる薬剤を投入、そして、不要な血管を潰していく方法だとか。

 

日帰り治療で、四十肩、五十肩など肩の痛み、股関節痛、
ひざ痛、ひじ痛、手足の痛みなどが対象となるようです。

奥野先生の運動器カテーテル治療を紹介している
ページは、こちらからご覧になれます。

 

 

つらい痛みを抱えていると、それだけでストレスになり
そのストレスがかえって、別の病気を招くことにもなりかねません。

よい成果につながる治療であれば、地方にも広がってほしいですね。

スポンサードリンク
  • 2015 08.16
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp