食後の血糖値の上昇で猛烈な眠気が起こるなら・隠れ糖尿病を疑いましょう!

この記事は2分で読めます

 

食事を摂ったあとは、消化の為に
血液が胃や腸に優先的に向かうことから、何となく
頭がボーっとしたり、眠くなったりすることはあります。

しかし、猛烈な眠気、意思ではなかなか
コントロールできないような睡魔が起こってくるのではあれば、

それは、体の中でうまく血糖値の処理ができていない
状態になっているのかもしれません。

スポンサーリンク

腸からブドウ糖が吸収されてくると、
すい臓のランゲルハンス島のβ細胞からインスリンが分泌され、
ブドウ糖を細胞内に取り入れるように働きます。

 

ところが、インスリンの分泌が悪くなっていたり、
細胞膜のインスリンレセプターが故障していたり、

また、糖の輸送隊(グルコーストランスポーター4)の数
少なくなっていたりすると細胞内への
ブドウ糖の取り込みがうまくいかなくなります。

 

要するに、血糖値のコントロールがうまくいかなくなるわけです。

 

何故、猛烈な眠気が襲って来るのか?

 

急激に上昇した血糖値からインスリンの分泌量が多くなり過ぎて
逆に低血糖となることから眠気が襲ってきたり、

血糖値の乱高下が続いてしまうことから、脳が異常を察知して
その活動を休めるために、
眠気にスイッチを入れたりします。

スポンサードリンク

 

また、血糖値が高い状態が続くと尿から余分な糖分を
排出しようと、体が働き、脳に必要なブドウ糖が
供給されないことから、眠気が襲ってくるという場合もあります。

食後に猛烈な眠気が襲ってきたら、体のなかでは、
血糖値のコントロールがうまくいっていない可能性があります。

体の中では、本格的な糖尿病に向けて、
進行しているのかもしれません。

 

 

 

やまいものムチンが血糖値の上昇を抑えてくれます

 

ごはんを食べる前に、食物繊維、納豆などGI値の低い食べ物を
優先的に摂るようにすることが大切です。

 

血糖値の上昇を抑える食べ物には、いろいろなものがありますが
先日、自然食を長年研究している先生から聞いたところ
やまいもを毎日食べるとよいと言われていました。

やまいもは、イモ類の中で唯一、生食ができる野菜で、
昔からウナギに匹敵するほどの滋養強壮のある野菜と言われ、
山うなぎという別名があったほどです。

 

やまいもに含まれている水溶性食物繊維のムチン。
このムチンが、血糖値の上昇を抑えてくれ、
糖尿病の予防に有効ということです。

やまいもは、加熱して食べてしまうと、ムチンや
ジアスターゼなどの有効な成分の働きが弱まってしまうという
ことなので、生で頂くようにしましょう。

 

あとは、糖質制限を必要に応じて、実践してみる価値はあります。

スポンサードリンク
  • 2017 10.07
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp