胆石の原因・ストレス下の生活と脂分の多い食事は要注意!食物繊維を摂ることをオススメ

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食生活の欧米化(高脂肪、高タンパク)により、
増加傾向にある病気の一つが胆石です。

お腹に猛烈な痛みが起こった事がキッカケでわかったり、

最近では、症状がなくても、人間ドックでの
超音波検査の結果、見つかるケースも増えています。

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胆石ができていても、石が動かなければ何でもないですが
一旦、移動を始めてしまうと七転八倒の痛みが起こります。

 

胆石には、その主成分により二つのタイプがあります。
コレステロール系のもの、ビリルビン系のものです。

 

コレステロール系のものは、胆のう内にでき、
名前からもわかるとおり、コレステロールが主成分の結石。

そして、ビリルビン系は、胆汁に含まれている色素の
ビリルビンが固まることでできます。

 

地域、民族(遺伝子)そして、食生活やライフスタイルの
影響により、そのどちらになるかが決まってくるわけです。

 

 

食生活の変化で日本人に増えてきた胆石

 

昭和40年以降、日本人の食事は、俗に言われる欧米化した食事
(高脂肪で高タンパク)に変わってきました。

その影響もあってそれまでほとんど胆石になる人が
日本人にはいなかったのに、急激に増えてきたわけです。

 

しかも、欧米化した食生活の影響で、
コレステロール系結石になる人が増えてきました。

 

胆石は、胆汁中のある成分が特に濃くなってくることにより、
その成分が結晶として分離し石になって出来ていきます。

もともとコレステロールは水に溶けませんが、
胆汁のなかでは胆汁酸とリン脂質とによって溶かされています。

 

胆汁中のコレステロールが増えてくれば、胆汁酸が少なくなり、
コレステロールは溶けきれず、結晶として分離し、
ついには胆石になるわけです。

動物性脂肪や食物中のコレステロールを多く取り続ければ、
胆汁中のコレステロール濃度が上昇し、胆石ができやすくなります。

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過剰なストレスにより胆石ができやすい環境をつくる

 

何かと強いストレス下で生活している現代人には
胆石ができやすい素地をもっていると言えます。

 

過度なストレスを受けて、交感神経が優位な状態が長く続くと
副交感神経の働きが悪くなってきます。

排泄する働きは、副交感神経の支配下にあるので
胆汁を排泄する力が弱くなってきます。

 

しかも、血管は収縮され気味になるため、
当然、血流も悪くなり、臓器自体の温度も下がり気味になります。

 

排泄物が停滞した状態になり、いつもより温度が低くなると
結晶化しやすい状態になり、しかも溶かす力も
弱くなってしまうということです。

 

ストレス発散といって、大食いをする、
しかも、脂肪分の多い食べ物を多く摂るような生活を
続けていると、食事の内容と相まって、

胆石ができやすい状況が限りなく近づいてくることになります。

 

 

胆石予防で控えたい食べ物・積極的に摂りたい食べ物

 

肥満気味の人に胆石がよく見られますが、
これは、カロリー過剰では胆汁中のコレステロールが増え、
胆石ができやすくなるからです。

肥満気味の人ほど、肝臓でのコレステロール合成が
盛んになっていきます。

 

また、食物繊維は胆汁中のコレステロール濃度を下げ、
胆石を予防してくれます。

逆に、砂糖は胆汁中のコレステロール濃度を上げて、
胆石をできやすくします。

 

動物性脂肪の摂り過ぎ、砂糖など甘いものの摂り過ぎ
肥満傾向にある人は胆石をつくりやすくなってしまうので、

食生活、食べ物の内容には気をつけ、食物繊維は多めに撮る事を
意識するようにして、胆石を予防することが大切です。

 

胆石がある人も、結石をそれ以上大きくしたり
増やさないようにする為に、是非、気をつけるようにしてください。

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  • 2016 03.07
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