尿路結石の再発率は高い!再発予防の為の食事・避けたい食べ物とは

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尿路結石は、その激しい痛みの症状から
一度かかったら、もう二度とかかりたくくないと
大多数の人は思っているはずです。

ところが、尿路結石は、再発率の非常に高い病気です。
特に腎臓結石の人の実に5割近くの人が
再発すると言われています。

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結石の再発を予防する為にはどうすればよいのでしょうか?

普段の生活習慣が深く関係している病気だけに、
どんな習慣が結石をできやすくしているのか
そのプロセスを良く知っておくことが大切になります。

 

尿の濃度が高くなると結石ができやすい!

 

尿路結石は、毎日の仕事に精を出し、
疲れやストレスから生活が不規則になりがちな、
40代~50代の男性に多く見られます。

 

夜、お酒を飲んでしまい、
そのまま就寝してしまうこと等はありませんか?

 

お酒を飲むと肝臓ではアルコールを分解する為に
体にある大量の水分を使うことになります。

その為、体の中の水分が足りなくなり、
尿の濃度が濃くなり、その分、結石ができやすい環境になります。

 

さらに、寝ている間は、水分の補給をすることなく
トイレに行く回数も減ってくるので、

濃度が濃くなった尿が、停滞することになり、
結石になる確率を高くしてしまうわけです。

 

こうした例からもわかるように、
尿路結石を予防する上で大切なのが、尿の濃度を
濃くしないようにすることです。

 

なので、普段から水分補給をこまめに行うことが大切です。

尿や汗から、1.5リットル~2リットルは、
体外へとでていくわけですから、同様の量の水分は
確保するようにしましょう。

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結石ができにくくする食事?

 

日常生活でも1日2?程度の水を飲むことです。
水が一番ですが、水だけ飲むのが大変なら、麦茶や番茶、
ほうじ茶などを飲んでもいいでしょう。

 

但し、同じ水分でも、摂りすぎるとよくないものもあります。

緑茶や紅茶がそうで、これらには結石のもととなる
シュウ酸が含まれているからです。

 

シュウ酸は、魚の干物やほうれん草、チョコレートなどにも
多く含まれているので、尿路結石にかかったことのある人は
チェックしておくべき食べ物です。

どうしても、摂りたい時には、カルシウムを
一緒にとるようにすることです。

 

カルシウムは、シュウ酸と相性がいいミネラルで、
シュウ酸とくっついて、腸からの吸収を防ぐ働きをしてくれます。

このほか、食物繊維やマグネシウムには
結石をできにくくする働きがあるので、積極的に摂ることです。

 

一方、動物性タンパク質、脂肪、塩分、糖分などの
食べ過ぎは、尿を酸性に傾け、結石ができやすい状態に
してしまうので、なるべく避けるようにしたいものです。

こうした食事に気をつけることは
高血圧や肥満などの生活習慣病の予防法と同じです。

 

 

厚生労働省が発表している「再発予防のガイドライン」では、

日本の尿路結石患者の多くは、朝食を抜き、
1日に必要な栄養素の大半を夕食でカバーしているという
夕食中心型の人の多い傾向があることがわかっています。

 

夕食が主になる食生活では、就寝後に結石の原因となる
物質の過剰排泄につながってしまうので、
できれば避けるようにすることです。

原因物質の排泄量は食後2~4時間でピークになるので、、
予防の為には、寝る時間から逆算して、
4時間は開けるようにしたいものです。

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  • 2015 08.25
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