ポリフェノールが偏頭痛の原因に?健康に良くてもとりすぎには注意を

この記事は2分で読めます

2015y08m26d_092734603

 

植物が持つ生理活性物質として
ポリフェノールが注目され始めだしたのが、
1990年代に入ってからです。

動物性食品を摂っているフランス人に
何故、心臓病が少ないのか?フレンチパラドックスです!

スポンサーリンク

そうした疑問から赤ワインに含まれている
ポリフェノールが注目を集めることになったわけですね。

 

ブドウのタネと皮を加えて発酵させてつくられる
赤ワインには、ポリフェノールが豊富に含まれています。

ポリフェノールには、抗酸化力もあり、
血管の内皮機能を上昇させ、血管の若さを保つので、
動脈硬化を防いでくれるのです。

 

心臓病の発作は、心臓が急いで多量の血液を
必要とする際に、血管が詰まるなどして、十分に血液を
送り込むことができずに起きてしまうものですから、

緊急時にすみやかに血流を増やす余力をもちながら、
いかにしなやかな血管を保てるかどうかは、
予防の観点からも大変重要になってきます。

 

血液の流れをよくする血管拡張作用は、
ポリフェノールが持つ効果の一つなのですが、

このことが、偏頭痛持ちの人にとっては、
良くない作用として働いてしまうわけです。

 

 

頭痛には、緊張型頭痛と偏頭痛の二つのタイプがありますが

同じ頭痛であっても、
痛みが発生する原因には違いがあります。

 

緊張型頭痛は、血液の流れが悪くなることで
酸素と栄養が届きにくくなることから起こる頭痛です。

緊張型頭痛の場合、ポリフェノールを摂ることで
血管が拡張し、血流が良くなるわけですから、
当然、頭痛も和らいでくるわけです。

スポンサードリンク

 

偏頭痛の場合は、血管が収縮したり、
拡張したりすることで起こる頭痛です。

ポリフェノールが持つ血管拡張作用が
災いして、偏頭痛を助長してしまうことになるんですね。

 

痛みは、一般的に血流が改善されることで
よくなると言われていますから、

偏頭痛も同じかと思って、うっかり
ポリフェノールを利用してしまうと、逆に症状の悪化を
招いてしまう事になるわけです。

 

いくら体によいからといって、
何故痛みが起こるのかという原因を知らずに
飲んでしまうと悪循環を招いてしまうということです。

 

自然の恵みだからと言っても、
薬並みの作用があるということは
その逆の作用もあるということです。

なので、症状が起こるメカニズムを知って
賢く栄養素を利用する必要があるということです。

 

 

ちなみに、赤ワインがいくら体によくても、
飲み過ぎると血圧が上昇して逆効果になってしまいます。

適度な量はグラス2~3杯に収めるようにしましょう。
何事も適に収める知恵が価値を持つわけですね。

 

 

最近人気のポリフェノール飲料

 

1、ザクロジュース
ザクロポリフェノールが、肌の糖化を抑えます。

2、アサイージュース
アントシアニンとオレイン酸が老化を防ぐ

3、クランベリージュース
プロシアニジンが、お肌のハリと透明感を高めます。

 

市販されているこれらのポリフェノール飲料には
糖質も多いので、1日1杯が適とされています。

効果のある栄養素は、賢く利用したいものです。

スポンサードリンク
  • 2015 08.26
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2014y07m15d_100343056
  2. 2015y04m20d_101209447
  3. 2015y05m09d_091703489
  4. 2016y02m08d_103204463
  5. 2015y10m24d_104929031
  6. 2016y03m15d_094922917

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp