手のひらの多汗症対策!汗をかく原因を知り自己対策で心の準備を!

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暑くなくても汗が出る、時には異常と思われるほどの
多量の汗がでてしまう場合、それは多汗症であるかもしれません。

多汗症は、寒暖に関係なく汗が出るのが特徴ですが、
気温が高かったり、緊張する場面では、
さらに、発汗作用が活発になります。

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手のひら、わきの下、首の下や顔面などに多く汗をかきますが、
緊張する場面で、特に多いのが手のひらです。

その為、手のひらに多量の汗をかいてしまうという症状には
手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)という
名前がついているわけです。

 

昔から、手に汗を握ると言われるくらいですが
精神状態と手の汗には、深い関係があるわけですね。

 

人の体が、手のひらを適度に湿らせているのは、
摩擦を増すことを目的としていると言われています。

元々の働きの上に、緊張から自律神経の交感神経が
優位に働いてしまうことで、手のひらの汗は、
つもより多く出てくることになるわけです。

 

昔に比べて、手掌多汗症にかかる人は増えていると言われてます。

現代人は、何かとプレッシャーを感じる機会が
増えている事やそうしたプレッシャーに立ち向かっていくような
心のトレーニングを普段から行っていない等が、
関係しているのでしょう。

 

 

手のひらの汗・手掌多汗症の治療法

 

多汗症の人は、汗腺の量は健常者と変わりませんが、
それがフル稼働している状態にあります。

治療には、外科的に交感神経を遮断する治療法もありますが、
手術の副作用として、別の場所から発汗する可能性もあって、
リスクの高い治療でもあります。

 

皮膚科では塗り薬のほか、それよりも効果が高い
ポツリヌス毒素製剤を局所に注射する方法があります。

欧米では健康保険の適用になっていますが、
日本では自費診療で1回数万~十数万円程度かかり、
効果は半年程継続する。

 

さらに水道水に患部を浸して電流を流す治療もありますが、
継続的な受診が必要です。

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ここ数年、負担が少ない治療法として
注目されているのが、内視鏡を使った手術です。

 

内視鏡手術とは、皮膚に小さな傷をつけ、そこからカメラのついた細い管を入れて患部を見ながら手術する方法をいいます。手のひらの多汗症(手掌多汗症)では、腋の下の皮膚を2~4ミリほど切ってカメラを胸腔(きょうくう:肋骨で囲まれたスペース)に入れ、モニター画面で胸のなかを見ながら、背骨の近くにある交感神経の束を見つけて切断します。左右両方の交感神経切断が必要です。多汗症内視鏡手術の手術時間は、両側で10分程度です。当院の場合、片側で3ミリの傷を2ヵ所作って手術します。傷あとは手術直後から目立ちません。また傷は極めて小さいので、手術後の痛みを訴える患者さまはほぼいません。記事引用元;四谷メディカルキューブ http://www.mcube.jp/operative/explanation/sweating_02.html

 

しかし、こうした様々な治療を行っても、
100%完治というわけでなく、個人差もありますが、
再び、手のひらに汗をかきはじめるという人も出てきます。

緊張する場面やストレスなど、精神的な面が
深く関係していることなどから、交感神経が
過緊張にならないような工夫が必要かと思われます。

 

 

自分でできる・手のひらの汗対策について

 

例えば、心の働きの法則として、気にし過ぎれば過ぎるほど
ますます意識が緊張する場面に向いてしまうと言われています。

要は、受身になってしまうのは、つらいところがありますので
あえて、率先して一歩踏み出すことが良いかもしれません。

 

待ちの姿勢になればなるほど緊張してしまうものです。
どうせプレッシャーを感じるなら、
率先して行動したほうが楽かと思います。

腹式呼吸を習慣的に行うようにする、
爪もみを行って、副交感神経を優位な状態にしておく等もオススメ。

 

食べ物、飲み物は、唐辛子、コーヒーなど
刺激の強いものは控えるようにすることです。

手汗をストップさせるツボ、手のひらの真ん中の労宮や、
人差し指と親指の付け根にある合谷を押すことも効果があります。

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  • 2015 08.29
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