静脈血栓症のリスクとは?ふくらはぎの痛み・だるい症状は危険なサイン

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ロングフライト血栓症、以前は、
エコノミークラス症候群と呼ばれていました。

長時間、同じ姿勢で座っていると
足の深部にある静脈に血栓ができてしまって

行動を開始すると、この血栓が流れ出し、
肺の動脈をつまらせてしまういうものです。

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血管の病気といえば、お年寄りがかかると思われがちですが、
普段から、血液の質が悪く、流れの悪い人などは
若い人でもかかってしまう危険があります。

 

死亡原因トップのがんでも、病気が見つかったからといって
即、命がなくなるということはありませんが、

血栓症の場合、肺などの要の臓器への酸素供給が
一瞬にしてストップしてしまうので、特に気をつけなければなりません。

 

 

ふくらはぎに痛みとむくみがあれば血栓症の疑いが?

 

血液検査を行って、血糖値、中性脂肪値などが正常範囲で、
ドロドロ、ベトベトの要素となる数値が低い人など
至って健常者であっても、

2時間ほど足を動かさないでいると、血液の粘度があがり
むくみの症状が見られると言われています。

 

尚更ですが、動脈硬化がある人は、血液サラサラに影響を与える
血管の一番内側の細胞、血管内皮細胞の状態が悪く、

常に血栓ができやすい状態にあり、かなり危険です。

 

足のふくらはぎに痛みがある、むくみの症状がある場合は、
すでに、血栓ができてしまっていることも考えられます。

 

細胞への酸素が不足すると痛み物質を出し、
体にサインを送ってくれていると認識しましょう。

思い当たらる節があったら、
即、病院で検査を受けるようにすることが大切です。

 

もし、飛行機に乗るなど、数時間同じ体勢で
過ごさなければいけない時は、血栓ができるのを防ぐ為に、
以下の方法を実行しておきましょう。

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  • 2時間で500mlを目安に補給するようにする
  • 両足を胸に持ち上げる運動3回
  • 足の上下運動を10回
  • 頭を左右にゆっくりと傾ける運動を3回
  • 両肩をすくめて落とす運動を3回
  • カフェイン飲料は避ける

 

 

血栓症とがんとの関連とは

 

血栓症は、肺を動脈を詰まらせるような
大きなものばかりではありません。

大きな血栓ができてしまう体質ということは
極、微小な血栓は、それ以上にできていることが
想像されます。

 

実際に血栓症の3分の2程は、小さな浮遊タイプと
言われていて、この血栓があっても
特に症状が出てこないのが特徴です。

 

しかし、この浮遊タイプの微小血栓は、いろいろな臓器の
毛細血管を詰まらせ、さまざまな症状を起こします。

原因がハッキリしない皮膚湿疹、うつ病、アレルギー、
がんなど全く別の病気としてその症状を現します。

 

15.7%にがんが存在しているとの研究データもあるほど。

血栓とがんの関係は古くから知られていたそうで
胃がんで7年、乳がんで15年後に
がんという形で現れてくるということです。

 

安保徹教授は「がん細胞は細胞の先祖返り」という
説を唱えていますが、これは、酸素を使うミトコンドリア系から
酸素を使わない解凍系の変化です。

 

酸素が少なくなってくると、細胞はがん化しやすくなります。

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微小の血栓が、長年の間に毛細血管に目詰まりを
起こすようになり酸素不足を招いていることが考えられるわけです。

毛細血管レベルの小さな異常を未然に防ぐことが
若さと長生きの為に大切なことかもしれません。

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  • 2015 08.29
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