腸内細菌の活用で肥満体質の改善が可能?バクテロイデスの数を増やせ!

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腸は第二の脳といわれているくらい
生命維持の為に自ら思考し最善の道を探っています。

まだまだ解明されていないことが多く
その可能性は小さな宇宙の研究に匹敵するくらいの
ものだと言われています。

そんな腸を支配しているのが腸内細菌です。

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腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、そして、日和見菌と
三つのグループに分けられ、このバランスが
健康の鍵を握っていると言われてきました。

理想的なバランスは、善玉2、悪玉1、日和見7です。

 

腸内細菌から見た健康の鍵は
善玉菌を増やすと同時に、日和見菌を増やして、
大勢のいい仲間を増やしていくことです。

 

 

日和見菌・バクテロイデスが増えると肥満が改善?

 

最新の研究では、日和見菌のなかで特に多いのが
フィルミクテスとバクテロイデスです。

お昼の情報番組「バイキング」で、
理化学研究所招聘研究員・辨野義己先生が
フィルミクテスのことをデブ菌ご呼んで話題を集めました。

辨野先生によると、「デブ菌」を減らすのに最も効果的な食べ物は「納豆」とのこと。納豆菌は胃酸に負けず、生きたまま腸に届き、腸内を整えるパワーをもつそうです。その他、腸内環境のためには野菜とヨーグルトも効果的。引用元:セルフドクターニュース http://www.huffingtonpost.jp/self-doctor-news/fat-bacteria_b_7031478.html

 

悪玉菌が増えてフィルミクテスが優勢になると
太りやすくなって、それとは反対に、

善玉菌が増えて、バクテロイデスが優勢になると
肥満を抑える力がはたらくことがわかってきました。

 

同じものを食べても肥満になる人もいれば、
太らいない人がいるのも、腸内細菌が影響を
与えているのかもしれません。

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実際、肥満体質の人の腸内フローラには、
バクテロイデスの数が少ないことがわかっています。

 

ちなみに、バクテロイデスが分泌する成分に
短鎖脂肪酸というのがあります。

短鎖脂肪酸は、過剰な脂肪がとりこまない
筋肉に働いて脂肪を燃やす働きがあります。

 

 

バクテロイデスは、フラクトオリゴ糖の摂取によって
その数を増やしていくことができます。 

バクテロイデスを増殖させる方法としては、フラクトオリゴ糖(FOS)を摂取する方法に関して報告があり、ある程度の効果が期待できる

引用元:ekouhou サイトはこちらから

 

さて、これで楽して肥満を解消できるかといえば
そういうわけではありません。

 

日和見菌はその名のとおり、
善玉菌と悪玉菌がその時、どちらの勢力が優勢に働いているかで
シッカリ働いてくれるかどうかで決まるので、

腸内環境が、善玉菌優位に働いてくれるように
整えてあげることの方が大事です。

 

バクテロイデスは、食物繊維を好んで食べるのに対して、
フィルミクテスは、脂肪や動物性タンパク質を
好んで食べる習性も持っているんですね。

 

食べ過ぎはもちろんのこと、脂肪分の多い
欧米化した食事をすると、フィルミクテスの働きで、
太りやすくなってしまうわけですね。

やはり、伝統的な和食をベースにした食事をすることが
肥満の改善にも効果があるということです。

 

<関連記事>
腸内フローラを整える食べ物とは?食物繊維と発酵食品の積極的な摂取を!

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  • 2015 08.30
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