低体温で見られる頭痛や吐き気などの症状を根本的に解消するには

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南山堂医学大辞典には、日本人の体温は
36.8度と記載されています。

しかし現在の日本人の体温は、36.8度どころか
36度を下回る人が多くいるなど、
体は決して良い状態でないのが現状です。

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死亡原因第一位であるがんが喜んで活動するのが
35度代ともいわれているなか、

低体温から代謝機能の低下、さらに体を冷やしてく
という悪循環サイクルから抜け出す必要があります。

 

 

低体温で見られる症状・頭痛や吐き気等

 

頭痛や吐き気、めまいなどは、低体温で見られる症状です。

体温が低いということは血流が悪い、
代謝が悪いことを意味しています。

 

体の熱は、細胞内にあるミトコンドリアという
小器官でつくられますが、

必要な栄養や酸素が届かないと、
ミトコンドリアの働きが悪くなります。

 

平均体温が下がってくると血液の流れがさらに悪くなり
必要な酸素が届きにくくなります。

 

細胞内が酸素不足になってくると
痛み物質を分泌され、慢性の頭痛を起こすようになったり、

酸素不足から、解凍系でエネルギーを生み出す
割合が増えて、乳酸が生成され、
こりにつながってくるわけです。

 

体温が下がり、血流が不足してくることで
胃の働きが悪くなると、消化不良から吐き気に
つながることもあります。

 

 

視床下部の働きが悪くなると低体温を招く

 

体温は、周囲環境に合わせて常に変化しています。

早朝は低く、夕方に最も高くなります
夜間、睡眠が深いほど体温は下がります。

 

調節の指令を出すのは視床下部です。
この部分が疲労すると体温調節の不調が起こります。

心配事や嫌なことがあったりすると
視床下部は、そうした精神的ストレスに対応しようと
働きが制限され十分に機能できなくなってしまいます。

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精神的なストレスが視床下部の働きに影響を与えます。

 

 

意外と盲点・酸化ストレスが体を冷やす

 

体内にできた活性酸素が抗酸化物質によって
処理される時に水と酸素に還元されていきますが、

その時にできた水は、
通常よりも低い温度になると言われています。

 

血液自体が冷えて血球成分の機能や
組織代謝が低下してしまうことがあるということです。

もちろん、過剰にできた活性酸素は
速やかに消去しなくてはいけませんが、
体温を下げてしまうのは困りものです。

 

できれば、活性酸素が生成される量は
少なくしたいものです。

 

 

もちろん体温を上げる工夫も必要

 

体熱の生み出すミトコンドリアの数を増やすこと
そして、その活性化を促すことです。

今、わかっているのは、少食にして空腹状態にすることです。

ミトコンドリアを増やす方法 ~ 太田成男 教授

活性乳酸などの生理活性物質を摂ることでも
増えることがわかっています。

それと、十分な酸素が必要です。
少しキツめの有酸素運動、それに深い腹式呼吸です。

 

体温が低いまま、酸素が不足した状態なると
細胞ががん化して、生き延びようとしてしまいますので

予防のためにも体質改善を行うことが必要です。

 

 

健康意識の高い人であれば、自分の体温がだいたい
どのくらいあるのかご存知かと思いますが、

多くの人は、体調が悪かったり、健康診断があるとき以外は
体温なんて測ったことがない人が多いのではないでしょうか。

 

体温を測る習慣を持つと体調の良し悪しの判断ができます。
この機会に体温を測る習慣をつけておきましょう。

意外と平熱体温が低いのにびっくりするかもしれません。

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  • 2015 08.31
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