静脈血栓の兆候となる症状とは?ふくらはぎのポンプ機能強化で予防を

この記事は2分で読めます

2015y09m01d_192147365

血液中に血の塊である血栓ができて
血液の流れがストップし酸素や栄養が届かなくなってしまうと
その先にある組織や器官は死んでいきます。

脳で起これば脳梗塞、心臓で起これば心筋梗塞です
血栓症というククリで病名をつけると
死亡原因で一番多いのが血液の供給が絶たれてしまう病気です。

スポンサーリンク

俗に言われるこうした血管病で、
気をつけなければいけないのが静脈血栓です。

特に不快な症状が現れることなく
サイレントキラーとなって、命の危険度を高めていくわけです。

 

 

静脈血栓の兆候に気をつけよう!

 

血管内では、貴重な血液が外に出ないように
生体防御機能の一環として、固める働きと溶かす働きが
バランスを取りながら機能しています。

ほんのわずかな血管の傷であっても
血小板が凝集し、フィブリンが足場を固め
止血作用が行われます。

 

止血が終わって、傷ついたところがリニューアルされると
フィブリノーゲンと呼ばれる血栓を溶かす作用が
機能して元の血管に戻るわけです。

 

血管の老化進んで、血栓ができやすい環境になったり
溶かす作用が悪くなり、いつまでも血栓が塊のまま
残ってしまうと、危険な状態になります。

特に危ないところが、心臓から最も遠いところにある
足の静脈、さらにその静脈の毛細血管の部分です。

 

毛細血管の血圧は20mmHgほどで
拍動もなくただ流れているだけです。

酸化ストレスと水ストレスから
容易に血栓ができてしまう環境にあるということです。

 

この毛細血管エリアでの酸化ストレスと
水ストレスから起こる静脈血栓が、気づかないうちに
脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めているわけです。

 

血管の老化は下肢から始まります。

 

血管の弾力が低下してくる老年期には
右の静脈が左の静脈を圧迫することになります。

下肢の血管にあらわれる異常な症状は、足のむくみや水虫、
こむらがえり、足底部のうおのめ、タコです。

スポンサードリンク

 

このようななんでもない症状が下肢の静脈血栓の
起こる前段階で、心筋梗塞や脳梗塞、肺梗塞の前兆です。

この段階で、早めの対処を行って
静脈血栓のリスクを減らしておくようにしましょう。

 

 

ふくらはぎを鍛えて再発や予防につとめよう

 

昔から、ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれています。

下肢の血管のポンプとなり、
血液を心臓に戻す大切な役目を担っています。

下肢の毛細血管の血液を心臓に返すには、筋肉の収縮が必要です。

 

ふくらはぎは第二の心臓!足の血行不良から見られる症状とは?

 

ふくらはぎを毎日5~15分程度揉むだけでも
硬くなったふくらはぎが柔らかくなり全身の血流が良くなります。

 

足の血行を良くする効果的運動!ふくらはぎマッサージで血流改善を

 

つま先立ちで歩くことや足関節を上下に動かすだけでも
血液は心臓に戻りやすくなり、血栓の予防になります。

 

2015y09m01d_190537838

 

膝の外側の少し下にある足の三里は、下肢の血流改善のツボです。
親指の腹側を使って、少し痛みを感る程度まで
押すようにするといいですね。

 

こうした事を毎日少しずつでもやっていると
静脈の血液の流れも良くなり、血栓ができにくい
環境が整うことになります。

是非、継続してやってみるようにしましょう。

 

《関連記事》
血栓と血栓症を防ぐには?溶かす食品を摂って予防に努めましょう!

スポンサードリンク
  • 2015 09.01
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2015y10m28d_111420283
  2. 2016y02m22d_110555420
  3. 2016y03m05d_102257249
  4. 2015y06m18d_085129388
  5. 2016y02m11d_113252930
  6. 2014y07m07d_120829197

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp