過敏性腸症候群で下痢が続く時の食事の摂り方・食べて良い物悪い物

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長いこと下痢が続いてしまうと
食事をすること自体に恐怖心を感じてしまう人もいるでしょう。

その恐怖心がストレスになり、
交感神経の緊張から、血流の悪化、消化器系への血流不足
腸内環境を悪化させてしまうものです。

特に脳がストレスを感じると
ダイレクトに腸に影響を与えてしまいます。

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下痢が続くと、何を食べたらよいのか、
何か食べたら、また下痢をするのではないかいう
イメージが定着しまっている人もいます。

ただ過敏性腸症候群の下痢は食中毒などのような
細菌性の下痢とは違って、脱水症状を
起こすようなことはないと言われています。

 

基本的にはあまり食べることを恐れず、
少量からでも普通の食事を摂ってみるようにしましょう。

 

 

食べていいもの悪いもの

 

もちろん、何でも良いというわけではなく
腸に刺激を与えてしまうような食べ物は控えることが大切です。

 

食物繊維の多いもの
繊維の多い野菜・果物、海藻、きのこ、こんにゃく等

刺激の強いもの
香辛料の効いた食べ物、コーヒー、アルコール飲料、炭酸飲料等、

ガスが出やすいもの
いも類、カボチャ、豆類、など

それに冷たいものです。

 

野菜は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていますし
抗酸化物質も豊富に含まれています。

 

下痢をしていても腸内環境を整える上でも
一定の食物繊維は摂った方がいいのですが、

腸への負担を軽くするという意味でも、
細かくきざむようにしたり、よく煮込んだりと
調理面での工夫が必要です。

 

ちなみに下痢のときに食べられる消化吸収のよいものとして

くず湯、ささみ白身魚、りんご、やわらかく煮た野菜
植物乳酸菌飲料、玄米がゆ等があります。

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脂肪分の多い食事を控える

 

腸が健康な人でも、脂っこい食べ物を摂ると
時々、下痢をすることがありますが、

過敏性腸症候群の人は尚更、控える必要があります。

 

動物性脂肪は、常温では固まりやすく
人の体内では血流を悪くする上、腸内環境によくありません。

植物性の油は酸化が気になるところです。

 

EPA、DHAなどのαリノレン酸系の油は
腸の炎症を抑える効果があると言われていますので
過剰にならない程度での摂取はオススメです。

また、ポテトチップスなどのスナック菓子には
酸化した油、過酸化脂質が多く含まれているので
食べないようにしましょう。

 

食べ物も飲み物も、基本は腸の温度(37度)より
低いものは口に入れないようにすることです。

特にアイスクリームや冷蔵庫で冷やしたものなどは
腸の熱を直接奪ってしまい、腸内環境を悪化させてしいます。

 

特に0度近いものを腸に届けてしまうと
腸の粘膜表面がしもやけを起こした状態になってしまうので
注意したいものです。

 

また、日本人には乳糖不耐症の人が多く
乳製品では、うまく消化できない人が多いので
特に過敏性腸症候群の人は、控えるようにしましょう。

 

食物繊維のペクチンを多く含んだりんごは
下痢の回復期に摂るのはオススメです。

そして、下痢によってかなりの水分が体から出ていきますので
白湯で水分補給をするようにしましょう。

 

白湯は水分補給だけでなく、
冷えた腸を温めてくれるので効果的です。

 

 

食事の基本は、食性(和食)にあったものをベースにして
栄養素レベルでは万点になる取り組みが必要です。

これは、その他の病気にも共通していえることです。

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  • 2015 09.06
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