鈴木章先生・栄養学視点から見たオススメの朝食は伝統的な和食!

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海外ではヘルシー食として和食が人気を集めていますが
その大元である日本では、まだまだ和食離れが進んでいるようです。

しかし、伝統的な和食は、日本人の体・DNAに、
マッチした非常に優れた食事です。

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その日一日をパワフルに生活する為、
朝食はどんなものを摂るようにしたらいいのか?

今朝の生島ヒロシさん「おはよう一直線」では、
服部学園食品学教授の鈴木章先生が出演し、栄養学から見た
オススメの朝食というテーマでお話されていました。

 

 

鈴木章先生のお話

 

朝ごはんの定番、おかずの定番ということで、
栄養学的に見ておすすめのものはなんですか?

 

まずは、卵ですね。
卵はタンパク質の価値を判定する
アミノ酸スコアが100、

全ての必須アミノ酸をバランスよく含む
良質のタンパク源ということですね。

 

さらにビタミン、ミネラルなど様々な栄養素を豊富に含むので、
完全栄養食品と呼ばれているわけです。

 

卵はコレステロールのことがよく言われますが、
人間の体は食事からコレステロールを摂取した場合は、

体内でつくられるコレステロール量を減らして、
一定に調節する機能がありますので、

卵を食べることは血中コレステロールの値に
直接影響しないと、考えられています。

 

卵からのコレステロールにあまり神経質になる必要がない
ということからお医者さんから止められているという
理由がないのであれば、1日2~3個は食べても大丈夫ですね。

 

 

鮭もアミノ酸スコア100の良質のタンパク質源食品と言えますよね。

鮭の身が赤く見えるのは、アスタキサンチンという
天然の色素によるもので、

 

このアスタキサンチンは、活性酸素を除去する働きである
抗酸化作用が非常に強いということで、

野菜に含まれるβカロチンやビタミンEを凌ぐ、
抗酸化作用があると言われています。

 

また、鮭に含まれます不飽和脂肪酸のDHAが脳の機能を
高める健脳食として、

それからEPAは、血液の流れを良くし、心筋梗塞の予防や
血中の中性脂肪を減らす働きがあると考えられています。

 

 

あとは納豆ですか、納豆はパワフルですね?

 

特にタンパク質は、肉や卵の動物性食品に多く
植物性の食品には少ないのですが、

植物性食品には、大豆、特に納豆に豊富に含まれていますね。

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動物性タンパクと植物性タンパクは、
1対1の割合で摂取するのがよろしいのですが、

動物性タンパクに比べて植物性タンパクは、
アミノ酸スコアが低めということなんです。

 

納豆のアミノ酸スコアは、十分ではないんですけど、
ごはんと一緒に食べることにより、

お互いに不足する必須アミノ酸、納豆に不足するメチオニンを
米から、米に不足するリジンを納豆からというふうに
補い合う関係にありますから、

 

納豆ご飯は美味しいだけでなく、
実に理にかなった食べ合わせであると考えることができます。

 

日本の定番の朝ごはんというのは、タンパク質をシッカリ
補えるので栄養学的にも非常のオススメということですね。

さらに野菜や果物、海藻類などを加えてビタミン、ミネラルを
摂るようにすると、非常に理想的ということです。

 

さらには、味噌汁を豚汁にしてみたり、
ひじきの煮物、海苔なども、朝食に加えることで、
相互的な栄養バランスを高めていただきたいと考えています。

 

 

昔、尿酸値が高い時には納豆を控えてくださいと
言われたことがありますが、これはどうしてなんですか?

 

今は、プリン体に関しては、
食品というよりも、体の構造上の問題がありますので、

食べ物に関しては、植物性のものを中心にして
摂るようにすれば、基本的には問題ないと言われています。

 

納豆に、味噌汁、海苔、伝統的な和食を代表する
メニューは、先人たちが教えてくれた朝食は
理想的なバランス食だと思います。

 

 

鈴木章先生のお話はココまで・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

朝食は、やっぱり和食がオススメです。

栄養学を研究している先生によると、
小麦は元々日本人の体質には合わないということを
言われている先生もいますし、

やっぱり、パン食よりも和食にシフトした方が良いようです。

 

ごはんに納豆、季節の野菜がたくさん入った
具沢山の味噌汁が一番かと。

但し、ごはんも白米の場合はGI値が高くなってしまうので、
まずは、食物繊維の多い野菜を食べたあとから
いただくのがよろしいようで!

 

鈴木先生は卵をすすめられていますが
消化能力の上限を超えた動物性タンパクは、
未消化のままで、お腹の中で腐敗してしまう事もあるので、

おならや便が、硫黄の匂いがするなど
臭くなっていたら、その人には量が多いと判断しましょう。

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  • 2015 09.14
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