めまいを予防する為の食事・塩分制限が必要と言われる理由とは

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めまいを予防、改善していくために
気をつけなければいけないのが食事の内容です。

特に濃い目の味付け、塩分多めの食事を摂っていると
体の循環不全を起こしやすくなり、めまいの症状を
悪化させてしまいます。

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めまいを改善するには、ナトリウムとカリウムの
ミネラルバランスを整えることも大切なポイントです。

 
内耳の内リンパ液にはカリウムが多い

 

めまいに関係している内耳の内リンパ液の成分は、
ナトリウムとカリウムのバランスが血液と逆転しています。

ナトリウムよりもカリウムの方が多くなっていると言うことです

体液の中で、ナトリウムとカリウムのバランスが
これほど正反対になっているのは、内リンパ液だけなんですね。

 

血液の成分は、地球上に生命が誕生した時の
太古の海水と同じPH(ミネラルバランス)になっています。

 

海中生物から地上で生活していく
その進化の過程で、ナトリウムがなくても地上で
生活していける仕組み、

つまり、体のなかにナトリウムを貯めるための
メカニズムをつくったわけです。

 

クラゲの平衡石や浮き袋など海の中で生活する為に
必要だったものを耳の中に取り入れました。

 

 

ナトリウムと一緒にカリウムも排出

 

ナトリウムが多い状態は細胞に負担をかけるため、
リンパ液はカリウムが多くなるようバランスをとっています。

 

血液とリンパ液が、互いにナトリウムと
カリウムを交換しながらミネラルバランスを保つことで、
人の体は、健康状態を維持しているわけですね。

薄味よりも濃い目の味の方が美味しいということもあって
現代人の多くは、習慣的に塩分過多の食事になっている
と言われています。

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しかし、塩分過多の食事から、血中のナトリウム量が
当然のように増えてきます。

体は体液のバランスを取るために、
ナトリウムを体外へと排出しようとしますが
その時、一緒にカリウムも捨てられることになります。

 

その結果、カリウムが足りない状態になってしまうわけですね。

 

そして、内耳の内リンパ液のミネラルバランスが乱れてしまい
めまいを引き起こしてしまうというわけです。

 

 

生活習慣病が気になる年代、50代男性では1日およそ16.5g、
女性は14.0gもの塩分を摂取していると言われています。

厚労省が定めている数値、10g以下の数値からみると
かなりオーバーしている感じがします。

但し、精製された塩化ナトリウムではなく、
岩塩などの自然塩の利用する場合は、10g以下に当てはまらない
とは思いますが、濃い味付きは控えた方がよさそうです。

 

 

薄味、減塩食でめまいの予防と改善を

 

めまいの予防と改善のためには、
まずは塩分(NaCl)を控えること、これが大切です。

 

食事は薄味を心がけ、ラーメンのスープは半分残すようにしたり、
スープや味噌汁など塩分の多いものについては
1日1回迄にするとか

味付けの濃い料理は避けるなど、減塩を意識するようにしましょう。
高血圧対策の減塩レシピを参考にしてもいいでしょう。

 

元々、血圧が高くなるとめまいを起こします。
その理由もナトリウムとカリウムのバランスが関係しています。

そして、オススメは、野菜をたくさん食べることです。

 

野菜にはカリウムが多く含まれていますし、抗酸化成分も
豊富なので動脈硬化はもちろん老化予防にも役立ちます。

塩分(NaCl)を控えるとともに、
カリウムについては、積極的に摂取することです。

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  • 2015 09.16
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