骨粗鬆症の予防に良い食べ物や栄養素は?骨量骨密度骨質の改善を!

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骨粗鬆症の患者さんは、日本では1300万人を超えています。
女性では、4人に1人が該当し、高齢になって大腿部を骨折後に
寝たきりや認知症への引き金になる事も多いと言われています。

骨への貯金は、若い頃からシッカリやっておいたほうが良い言われ
骨粗鬆症の予防の為には、食生活に気をつけたり、骨密度や骨質を高める為の
改善策をうっておく必要があります。

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以前は、骨粗鬆症の予防には骨密度を高めておく事の重要性が
言われていましたが、最近は、骨密度に加えて、骨質を一緒に考える
必要があると言われれようになりました。

骨質が悪いと骨密度が正常であっても、骨折するリスクが高くなるそうです。
骨密度は、カルシウムの量を指しますが、骨質は、骨を構成しているコラーゲンの質。

 

骨は、カルシウムをはじめとするミネラルが80%、そして、コラーゲンを
中心とするタンパク質が20%を占めています。建物でいうと、
鉄筋コンクリートの鉄筋に相当するのがコラーゲンです。

骨粗鬆症は、古い骨を破壊する破骨細胞の活性化、新しい骨をつくる骨芽細胞の
機能の低下、そして、コラーゲン架橋の異常から起こります。

 

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骨質が劣化しているかどうかは、血中のホモスしてインの数値が高い、
尿中の悪玉架橋ペントジンが高いなどが骨質の劣化の状態を判断する指標。

そして、酸化から起こるコラーゲンの老化が関係しています。
特に糖尿病や動脈硬化が進行している人は、骨質が悪くなる傾向が強いそうです。

 

活性酸素は、万病の元と言われますが、骨のコラーゲンの酸化にも関係します。
閉経後の女性が、骨粗鬆症を起こしやすくなるのが、ホルモンバランスの乱れとともに
エストロゲンの活性酸素除去作用が減少することも関係しています。

 

糖尿病など生活習慣病対策を!

 

糖尿病を持っていると、インスリンの働きがうまくいかなくなる為に起こる
骨芽細胞の低下やビタミンB6不足と糖化や活性酸素による酸化ストレス
骨代謝力の低下が骨質の異常につながります。

また、動脈硬化や心血管系疾患の危険因子になっているホモシステインの高値、
ビタミンB6の不足、酸化ストレスが増す事もコラーゲン架橋の異常の原因。

 

糖尿病では、動脈硬化や高ホモシステイン血症を引き起こすことになるので
糖尿病の人では、骨のコラーゲン代謝が悪くなります。

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最近では、糖尿病については、万病の元とまで言われるようになっています。
まずは、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病を改善することを意識することが
骨粗鬆症の予防にもつながります。

 

骨粗鬆症に良い食べ物や栄養素

 

骨質の健康維持に欠かせないビタミンB群では、ビタミンB6の他に葉酸、
ビタミン12は、ホモシステインを代謝する酵素を活性化します。

そして、ペントシジンの発生を抑える、善玉架橋が生まれるのをサポートする
などの働きで、健康な骨の質を維持します。

 

ホモシステインの数値が高い人に、葉酸とB12をとってもらった
研究によると、骨密度は加齢とともに低下したものの、骨折するリスクが
大幅に低下したそうです。

なお、緑黄色野菜や納豆などに多く含まれるビタミンKは、骨芽細胞を活性化し、
新たな骨コラーゲンが増えるのを促すことが報告されています。

 

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また、コラーゲンのサビつきは、エストロゲンの低下とともに進むので、
エストロゲン様作用がある大豆イソフラボンを納豆、豆腐、油揚げ、豆乳、
煮豆などの大豆食品から適量摂取することもすすめられています。

骨粗鬆症を予防する上では、カルシウムを補うなど骨密度の維持をはかることは
もちろん大切な事になります。カルシウムが多く含まれている食べ物
1日の摂取量800mgを目安に野菜や小魚、海藻を摂りましょう。

 

カルシウムの吸収率を上げて、骨密度維持に働くビタミンDは、
魚や干ししいたけなどの摂取で体内の貯蔵ビタミンDが増えます。太陽の光に
当たることは、身体の中に活性型のビタミンDを増やしてくれます。

又、活性酸素の悪循環的な流れにブレーキをかけるために、
抗酸化ビタミンのACEや体内の抗酸化酵素の働きを良くするために
鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウムなどのミネラルも必要です。

 

亜鉛やマンガンなどは、カルシウムと同様に骨形成に必要なミネラルです。

 

木鎚を使って、骨に打撃を!

 

そして、骨質を良くして、カルシウムを骨に付着させるのに効果的なのが
カカトを木槌で叩く方法になります。

骨への打撃はピエゾ電気を起こし、その打撃による刺激が、骨ヘのミネラルが
付着するのを助けてくれます。(お相撲さんの骨が太くなるのは当たり稽古を
行うことでピエゾ電流が起こっているから)

 

木槌を使って、片足50回、両足で100回、足のカカトを叩いて
骨粗鬆症の予防に努めましょう。

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  • 2015 05.14
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