石原結實先生の半断食のやり方!空腹力と筋肉力が健康のキーワード

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朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんと
三度三度の食事を習慣的に摂っていると、

あまりお腹が空いていないのに、
時間が来たから食事をするという感じに、
なっていることが多いかもしれません。

本来は、お腹が空いてから食事を摂るというのは
自然の流れなのでしょうが、

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ついつい惰性的に食事を摂ってしまっているのが
現代人なのでしょう。

そうした事が積み重なって、食べ過ぎとなり、
糖尿病、高血圧、肥満、メタボといった代謝不全の病気を
起こしている人が増えているのが現状だと言えます。

 

飽食の時代は、いかに食べ過ぎないようにするか?
というのが大切なポイントになっています。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には、
石原クリニック医院長、石原結實先生が出演。
「空腹力が健康をつくると」いうテーマでお話されました。

 

 

石原結實先生のお話

 

1日1食の方もいますが、
空腹力はどうして健康をつくれるんですか?

 

主に二つあると思うんですが、
まずは、空腹力によって免疫力が上がるということです。

もう一つは、マサチューセッツ工科大学
ギャラン教授が西暦2000年に証明されているんですけど、

空腹になると細胞の中のサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が
活発化して、健康長寿が得られるということなんですね。

 

その免疫力なんですけど、
これは血液中の中を泳いでいる白血球の力のことなんですね。

白血球は外から入ってくる病原菌やアレル源、
体内で発生するがん細胞とから老廃物を食べるわけですね。

 

これを貪食力といいます。
ですから、この白血球の有害物を食べる力が免疫力なんですね。

お腹を空かせると血液中の栄養が少なくなりますから、
白血球もお腹が空きます。

 

そうすると非常にいろいろなモノを食べてくれますから
免疫力が上がるんですね。

ですから動物も人間も病気をすると食欲がなくなるのは、
空腹の状態をつくって、白血球の力を高めて、
病気を治そうとする反応と考えていいと思います。

 

 

空腹力を身につける方法を具体的に教えていただけますか?

 

これはいろいろとあると思うんですけど、
1日3食をそれぞれ腹7~8分にするとか、

空腹になるまで食事をしないとか、いろいろとあると思うんですね。

 

私がココ30年間、実践していることとしまして、
患者さんにもすすめて、好評を得ている半断食をご紹介をします。

朝食は食べたくない人は無理に食べないことです。
もし食べたい人でもパンとかご飯だとか固形物を食べないで、
糖分だけを補うようにするといいんですね。

 

というのは私たちの体を構成している60兆個の細胞の
エネルギー源は、ほぼ100%も糖に依存をしています。

ですから糖が不足すると体がだるくなったり
ボーッとしてきたりします。

 

ですから、紅茶にハチミツをいれたものを飲まれるとか、
リンゴとかブドウのジュースとか、

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また、ニンジン、リンゴのジュースとか、
果糖やブドウ糖を補うと、全くお腹も空かないし、
体も元気ですし、むしろ体は軽いですね。

 

朝これで済ませると昼はおそばがオススメです。

そばは意外とビタミンやミネラルをほとんど含んでいまして、
8種類の必須アミノ酸を含む、完全栄養タンパクです。

 

消化されやすいデンプンも含んでいます。
血管を強くして、脳卒中を防ぐ、ルチンという
物質も含んでいるんですね。

ですからそばもとろろそばにされてネギとか七味を
加えると消化もよく、体の温まると思いますよ。

 

そばが嫌いな人は、代わりにシリアルとかパスタでも、
いいんですけど、せっかくなら精白していないとうもろこしとか、
小麦をつかったものがいいですね。

また、シリアルも牛乳ではなく豆乳を使うとか
パスタは野菜をたっぷり入れるとかですね、
そうするとさらにいいと思いますね。

 

ただ、昼は、朝を食べてないわけですから
食べ過ぎないということに気をつける必要がありますね。

こうやって朝昼を過ごしますと、
夕食は、何を食べてもいいというのがこの半断食です。

 

 

アルコールも結構なんですが、ただ、
何を食べてもいいと言っても、動物の食性により
食事の質は、歯の形で決まっています。

我々、歯が32本あって、20本、62%が
穀物を食べる為の臼歯です。

8本、25%が野菜を果物を食べるための門歯ですね。

 

4本、12.5%が肉、魚を食べる犬歯です。

理想を言えば、穀物6、野菜や果物3、動物性食品1、
という食べ方が一番いいと思います。

 

 

空腹力にプラスする健康法はありますか?

 

1日1回汗をかくことです。
それには少し筋肉を鍛える必要があると思います。

お風呂、温泉、サウナ、何でもいいと思いますが、
汗がではじめる頃は、体温が1度上がっています。

 

1度上がりますと、免疫力は数時間ですが、
3~4倍あがりってくるわけですね。

それで、汗をかきやすくする為には、
筋肉を鍛える必要があるわけです。

 

体温の4割が筋肉から発生していますので、
筋肉を鍛えていますと、非常に汗をかきやすくなります。

 

ただ、60歳を過ぎて鍛えるといっても
無理をされる必要がまったくありませんので、

ウォーキングを毎日の基本にされて、
1日おきごとに腹筋運動とか腕立て伏せ、
をされたらいいと思いますね。

 

筋肉を鍛えますと基礎代謝が上がりまして、
体温があがり、糖とか脂肪がよく燃えまして、
脂質異常症、糖尿病、肥満の予防・改善につながるんですね。

空腹力と筋肉力がこれからの健康づくりの
キーワードになると思います。

 

 

石原結實先生のお話はココまで・・・・・・・・・・・・

 

 

 

朝ごはんを抜いた方がいいのかとか
2食がいいのか、3食がいいのかは、

石原先生も言われていましたが、
自分に合った方法をいろいろと試してみることで
見つけることが一番ということですね。

 

40歳を過ぎた頃から、筋肉は何もしないと
どんどん衰えてしまうので、
適度に刺激を与えることも大切ですし、

空腹を感じながら、体を動かすことって
すごくヘルシーなイメージがしてきますね。

 

機会があれば、是非、自分の体で試してみましょう。

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  • 2015 09.24
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管理者プロフィール

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