睡眠不足が肥満を招く原因とは!レプチンとグレリンの二つが鍵

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睡眠不足の人は、肥満になりやすい傾向があります。

睡眠不足から肥満になる原因には
レプチンとグレリンという二つの物質が、
関係していることが分かっています。

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ある調査研究によると
睡眠時間が5時間に満たない人は
5時間を超える人に比べて体重が
1.4倍にもなるというデータがあります。

この調査結果によると
睡眠時間は短かければ短いほど、
肥満になりやすいことがわかります。

 

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肥満と関係しているホルモン・レプチン

 

レプチンは脂肪細胞に作り出されるホルモンです。

 

もうこれ以上食事をしなくても
大丈夫という指令を発して、食欲を抑える働きをしています。

脳の満腹中枢刺激して、栄養素が十分
満たされた事を知らせるわけですね。

 

ところが睡眠時間が短くなってしまうと
レプチンの分泌量がいつもより減少していきます。

そうなると無性にお腹が空いてしまったり
満腹中枢が満たされない為に、もっと食べ物が
欲しくなってしまいます。

食欲にある種歯止めが効かない状態になります。

 

 

胃から発見された摂食亢進ペプチドのグレリン。

 

もう一つがの食欲に関係する物質がグレリンです。

レプチンとは反対に、グレリンは分泌されると
食欲を増すように働きます。

そして、グレリンの場合は、睡眠時間が少なくなると
分泌量が増していきます。

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食欲が増す為、起きている時間が長ければ長いほど
食事の回数も食べる量も自然と増えていきます。

要するに、グレリンの分泌量が増えると
肥満になりやすい環境を身体の中につくってしまうわけですね。

 

正反対の作用をもつ二つの物質が
睡眠不足をスイッチにして、肥満へと肥満へと
進行させてしまいます。

 

 

睡眠不足がメタボの悪循環サイクルを回す

 

睡眠不足が続くと太りやすくなり
太りやすくなると肥満、その肥満が糖尿病
高血圧、そして、睡眠時無呼吸症候群を招きます。

睡眠時無呼吸症候群になると
深い眠りにつくことができず、睡眠の質も急激に
悪くなります。

 

質の良い睡眠ができなくなるお
昼間は体を動かすことが億劫になり、運動不足から
さらに肥満がひどくなるという悪循環になるわけです。

 

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資料引用元:eヘルスネットより

 

厚労省の研究班の大規模な疫学調査によると

20歳の頃に痩せていた男性が中年までに
10キロ以上太ってしまうと、心筋梗塞にかかるリスクが
2倍に跳ね上がることがわかりました。

 

いかに20歳代の体重を維持するのか、
またいかにいったん増えた体重を元に戻すかが、
健康体を維持するに大切になってくるわけですね。

 

 

 

睡眠は、呼吸、食事、運動とともに
生命を支えている大事な身体の使い方です。

睡眠時間を削ることは命を削るとことと
同じかと思います。

シッカリ熟睡できる環境を整えるようにしましょう。

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  • 2016 03.23
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管理者プロフィール

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