便意がない原因に安易な下剤の使用があります!自然に便意を促す習慣づくりが大切

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以前、食生活を研究している先生から聞いた話ですが
日本で一番売れている薬が便秘薬とのことでした。

老若男女、世代を問わず便秘は身近な悩みです。

便秘が続くと不快な感じがして
一日中、憂鬱な気分で過ごしてしまうものです。

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しかし、便秘だからといって安易に便秘薬や下剤を
使ってしまい、それに体が慣れてしまい、
便意を感じない体になってしまうのは問題ですね。

 

 

便秘薬で便意を感じなくなるのは問題

 

便秘になれば即便秘薬を飲むという行為で問題なのは、
便が出れば良しとする考え方です。

 

便を出してしまえば、お腹は楽になりますから、
ついつい薬の誘惑に負けてしまって

便秘を起こす度に便秘薬を使うようになり、
やがて使用量が増えていき、依存性に陥ってしまう
ケースもあります。

 

いつも薬に頼ってしまうことで、腸の機能を正常に戻し、
排便を促していくという発想はないということになります。

 

 

下剤の多くが、センナ、大黄、アロエなどの
アントラキノン系下剤を使用していることです。

 

アントラキノン系下剤は、
毎日、長期にわたって服用しつづけると

大腸の粘膜に色素が沈着し褐色~黒褐色となってしまう
大腸メラノーシスを招いてしまうということです。

 

大腸メラノーシスになると大腸の運動機能障害に結びついています。

アントラキノン系下剤を服用していると
その服用量が増加していたり、逆に、急に服用を中止してしまうと
排便ができなくなってしまうことにもなりかねません。

 

問題なのは、便意の消失です。
薬の作用によって失った便意を復活させるのはなかなか困難です。

 

大腸の運動機能障害がひどくなると
腹部膨満感が強くあらわれので、更に下剤を服用し

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しかもその服用量が常用量の数倍にもなってしまうという
ところが大きな問題になります。

 

 

薬に頼るのでなく排便習慣をつけよう

 

便秘薬、下剤の利用は必要最低限に抑えるようにしましょう。

生活のなかに排便習慣をつけることが大切です。

 

よく言われるのは、朝決まった時間に
トイレにいくようにすることです。

便が出ても出なくても同じ時間、トイレに座るようにしていれば
次第に体も排便の準備を整えるようになります。

 

クセ付けをするということがやはり大切です。

そして、便意を感じたら、即、トイレにいくようにしましょう

肛門近くに便やガスが溜まり、その刺激によって
腸が動き出した時が便意を感じるタイミングです。

 

肛門の何となく重苦しい痛みも便意と考えられます。

そのタイミングを逃さないようにすることです。

 

 

また、薬をつかっていなくても
腸の機能が低下していて、便意を感じないときがあります。

腸内環境が悪くなっている場合が該当します。

 

現代人は、過度なストレス下で生活している人が
多いと思いますが、ストレスや腸にダイレクトに影響を
与えるとともに自律神経の働きにも影響を与えます。

自律神経の働きが悪くなると脳と蝶との働きが悪くなり、
脳腸間で信号のやりとりができなくなります。

 

少なからず影響があるのが食生活の乱れです。
不規則な生活が、排便習慣に乱れを起こします。

人間は習慣の生き物ですから、パターン化させることが大切です。

 

もちろん、腸内環境を整える食品、食物繊維や
植物性乳酸菌などを摂ってあげて、善玉菌優位な環境に、
してあげることも大切になります。

最終的に、自然と便意を感じるようになるには
いい習慣をつくって腸内環境を整えることですね。

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  • 2016 11.22
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