帯津良一・「一日一生」人生最後の日と想って生きることの価値とは

この記事は3分で読めます

 

生老病死は自然の流れです。
生まれたら必ず迎えなければならないのが
死というもの。

若い頃はあまり自分が死ぬことなんて
イメージしないものですが、ある程度の年齢を超えると
人の最後に接する機会が増えてきます。

スポンサーリンク

そんな時は、嫌でも、考えさせられるテーマですね。

人生最後の日をどう迎えるかという心の準備が
シッカリできていれば価値ある生き方ができるのかもしれません。

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
帯津三敬病院・名誉医院長の帯津良一先生が出演、

「一日一生」を心がけている帯津先生の人生観について
いろいろとお話されていました。

 

 

帯津良一先生のお話

 

帯津先生には「一日一生」という言葉を頂戴してから
色紙にも毎日書くようにしているんですけど、

「一日一生」というのは、今日を最後の日と思って
毎日悔いなく生きる、こういうことですよね。

 

これは、ある年齢になってはじめて、現実化するんですけど

私たちは仕事の関係で、やはり患者さんの
死に対する不安を少しでもやわらげるということが、
仕事の大半を占めているわけですよね。

 

ですからそのためにどうするか
そのためには、実は「納棺夫日記」を書いた
青木新門の本にも出ているんですけど、

死に直面して、不安におののている人を癒すことができる人は

その人よりも一歩でも二歩でも死に近いところに
立つことができる人だと書いているわけです。

 

それを見てハッと気がついて、
やはり、私たち、今日亡くなる人もいれば、

明日亡くなる人もいるわけですから
その人よりも死に近いところに立つということになるとすれば、

それは今日が最後の日として生きるしかないなと思ったんですね。

 

しかし、最後の日だと思って生きるというのは、
ある年齢に達すると珍しいことではなく、

よくそういう人に出会いますから、
特別なことではないと私は思っているんです。

 

ただ、いい事は、毎日の晩酌が、
あのキリストの最後の晩餐になるんですね。
これは思わぬ収穫でした。

 

 

休肝日を設けず毎日晩酌を?

 

毎日が最後ですから、
晩酌を最後の晩餐としてやっているわけですね。

 

 

先生の連載を読ましていただくと
あまりにも数値数値に振り回されてはいけないと
おっしゃっていますよね?

 

やはり、血液検査の数値などは
今の科学が届くところの数値ですから

生命の本質には至ってないわけですよね。

 

やはりWHOの健康の定義が変わろうとした時の
定義がいいと思うんです。

スポンサードリンク

 

要するに健康とは、
身体的、精神的、霊的が入りまして、霊的かつ社会的に、
完全なる幸福のダイナミカルな状態をいうのであって、

決して単に疾病や不調を意味するものではないと
しているんですよね。

 

病気や不調がなければ、健康というのではなくて、
もっと前へ進もうとするダイナミカルなものが、
胸に煮えたぎっているというのが、健康のもとなので、

数値は問題にしなくても、いいのではと
思っているわけです。

 

私なんかもう数値だけを見たら落第生ですよね。

 

 

先生の中性脂肪、一時700もあったそうですね?

 

今でも油断するとそうなります。

 

 

病気を宣告されて考えれば考えるほど
死が怖いという方がおられますが、

あの世にご機嫌に旅立つ上で
日常生活にいいワンポイントアドバイスがあれば
教えていただけませんか?

 

やはり見てますと凛として老いている人というのは
年をとっても顔の艶がいいのとですね。歩き方がいいですね。

 

別に早く歩かなくてもいいんですけど、
歩調というか、調子がいいですよね。

そして、どこか来世を予感しているような、
風が見えるので、この辺じゃないでしょうか。

 

常に前へ行く、一歩でも二歩でも前に行く
そして、喜ぶべきときには大いにときめくという

そうするとどうしても晩酌がかかせなくなって。

 

 

五木寛之さんとの対談で、人間は生と死はパッケージだから、
自分の最後はどうなるかを想像することで、

いい死に方を迎えられるんだと
おっしゃっていらっしゃいましたよね?

 

ラストシーン、ただ一回のラストシーンですから
時々イメージしていくというのは楽しいもんですよね。

そして、死後の世界の来世というものに備えて、
今を決してあきらめないで生きていく
ということではないでしょうか。

 

死ぬ途中で倒れるというのは
夏目漱石がよく書いているんですけど私も好きですね。

女性の胸の谷間というのがなんとも言えない
ふるさとみたいな気がします。

 

 

帯津良一先生のお話はココまで・・・・・・・・・・・

 

 

帯津先生のお話にあったように
最後を楽しくイメージすることってすごく大切。

暗くイメージするのも明るくイメージするのも
選択の自由ですもんね。

 

明日という字は明るい日と書くように
来世のことをイメージしながら生活すると
年をとっても力強く生きていけそうな気がします。

時間があれば、自分の死生観、
見つめてみるのもいいかもしれませんね。

スポンサードリンク
  • 2015 10.01
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp