「長寿は感染する」江田証先生のお話!ピロリ菌での慢性的な炎症は怖い

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年間の医療費が40兆円を超える時代、
自分の健康は自分で守る時が本格的に来ていると思います。

しかし、健康面でセルフケアを意識している人と
病気になってから医者にかかればいいと思っている人との
意識の差も年々広がっている感じです。

経済的格差だけでなく、健康面でも
強者と弱者の二極化が本格的になってきています。

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これからは心も体、その両方からのケアが
必要になってきています。しかも自己責任で!

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には、
江田クリニック医院長 江田証(えだあかし)先生が出演

「長寿は感染する、医者だけが知っている
長生きする人の法則」というテーマでお話をされていました。

 

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江田証(えだあかし)先生のお話

 

長寿は感染するとはどういうことですか?

 

肥満、がん、動脈硬化、認知症、それから長寿

こういった病気や健康も全て感染症というのが
鍵を握っているいことがわかってきました。

幸福度、幸福感は感染することがわかっています。

 

BMJという医学誌で発表されているんですが、

多くの幸福な人に囲まれた人、
ネットワークの中にいる人は幸福になる、
つまり、幸福は感染するのだという研究があるんですね。

1マイル(1.6キロメートル)内に住んでいる友人が、
幸せな場合、幸せを感じる可能性は25%増すんです。

友達の友達のまたその友達までが幸せだと、
自分も幸せである可能性が高いんですね。

 

そして、重要なことは、幸福度の高い人の寿命が高いということが、
「サイエンス」でも報告されているんです。

ということは幸福は感染するし長寿も感染するんですね。

 

 

幸福度を上げるにはどうすればいいですか?

 

幸福度を決定する要素の50%は、
実は生まれつき、遺伝的なことが要因といわれています。

 

内向的とか外交的とか、幸せの感じやすさというのは
生まれた時には、すでに決まっているというんですね。

10%は、経済状態とか、家族などの環境の要因です。

 

これじゃ幸福になるのは無理なんじゃないかと
あきらめてはいけないんですね。

あとの40%は自分の努力によって
幸福感は高められるんです。

 

自分の努力によって幸福感を高めるには
どうすればいいですか?1週間で幸福感を高めさせてくださいよ!

 

実は、1日にあったよかったことを
寝る前にノートに三つ書いて、それに感謝するという
テクニックがあるんですね。

これを1週間続けると
その後、半年間にわたって幸福感が上昇して

うつの症状なども改善することが研究でわかっているんですね。

 

 

良かったことを書くわけですね?

 

風邪をひいてもがんでなかったからよかったなとか
ポジティブに考えるんですね。

 

 

認知症も感染するといってましたね?

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認知症にも感染の要素があるんです。
慢性の感染症ですね。

例えば胃の炎症、ピロリ菌感染胃炎がある人は、
胃炎のない人に比べて、アルツハイマー病にかかる確率が
2倍であることがわかっています。

 

 

ピロリ菌の薬を使ったら逆流性胃炎になった人もいましたよ?

 

研究ではピロリ菌を除菌して、
逆流性胃炎が出てくる人もいるんですけど、

ほとんどは軽い胃薬で、間にあうということで、
それほど心配することはないんですね。

 

歯槽膿漏は、口の中の炎症ですよね。

これが全部の歯にあるとすると
片手のひらの大きさの炎症が常に口の中に
あるということになります。

そうすると虫歯菌感染によって発生する毒素ですよね。

 

こういったものが口の粘膜から血液の中に入り込んで、
この毒素が全身に回って、動脈硬化を起こすんですね。

脳の血管を硬くして、詰まりやすくし脳梗塞を起こして、
認知症の引き金にもなるんですね。

 

つまりピロリ菌や虫歯菌の感染が認知症の原因にもなるんです。

 

 

やはり体の中の炎症が引き金になるんですね?

 

慢性的な炎症というのは怖いんですね。

 

 

認知症を防ぐにはどうすればいいですか?

 

非常に面白い研究がありまして、
読書をしていると認知症に対する抵抗力がつくことが
わかっているんです。

 

修道女さんが亡くなった後に
全員の脳を調べたナースタリーという研究がありまして、

解剖でみると脳がスカスカに萎縮していて、
認知症の症状がでていていもおかしくない状態なのに

生きているときに全く認知症の症状が
出ていない人がいたということです。

 

ボケない脳があるということなんですね。

そういう人の若い頃の記録を調べたところ
たくさん読書をしていることがわかったんですね。

 

 

先生の本で面白かったのが
おならが臭かったら緑茶を飲めというのありますね?

 

緑茶が腐敗、代謝産物を減らしますので、
緑茶はいいですね。

 

キャベツを切ったらすぐ食べる?

 

キャベツのなかにはビタミンUというのがたくさん入っていて
胃酸を抑えますのでいいですね。

逆流性食道炎で悩んでいる人は食べるといいです。

 

油に金を惜しむな

 

今はココナッツオイルとかエゴマ油とか
体にいい油は使い方を工夫して積極的に摂りいれて
欲しいです。

 

ブルーマンデーの日は焼肉で乗り切れ

 

月曜日はうつになりやすかったり、
ストレスからくる心筋梗塞も多いんですけど、

焼肉を食べているとその中の成分に快楽物質がありまして
気持ちを楽にしてくれるんですね。

 

 

江田証(えだあかし)先生のお話はココまで・・・・・・・・

 

 

健康も、普段からどんな発想をして
どんな行動パターンをもっているかで決まります。

生活習慣病などは、まさに生活習慣の誤りが
積もる積もってでてきたものです。

 

心と体がより良い状態になるように、
毎日できることから、少しずつ改善していくことが必要です。

それが健康で元気に長生きしていくための秘訣なんですね。

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  • 2015 10.08
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