インフルエンザ流行2015・咳/喘息は大丈夫?灰田美知子先生のお話

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例年に比べて今年は気温差が激しい事もあり
2015年はインフルエンザが流行する兆しを見せているようです。

インフルエンザウイルスに対して、
自己免疫力を高めておくことは大切なことですが、
感染した時の場合の備えも必要です。

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今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
半蔵門病院副院長 灰田美知子先生が出演、

「インフルエンザの猛威その咳、喘息は大丈夫?」という
テーマでインフルエンザに感染した時の注意点について
お話をされていました。

 

 

灰田美知子先生のお話・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ココ数日インフルエンザが流行りはじめていますが?

 

今年は早いということですけど
インフルエンザ以外にもRSウイルス、風邪ウイルス
マイコプラズム、クラミジアなどもありますので、

一概にインフルエンザだけというわけではないんですが

この季節は急に気温を下がりますし、
風邪には十分気をつけた方がいいですね。

 

 

インフルエンザは陽性反応が出るまでには時間がかかるんですか?

 

普通の風邪とは違うなという感じがしたり、
熱が高くでるのと筋肉痛が出てくるんですね。

 

この時に普通の風邪とは少し違うなと
思っていただければいいんですが、

予防接種をしていると重症化しない為
熱が高く出ないので、インフルエンザではないと思っても

予防接種のおかげで症状が重くなっていないだけで、
やはりインフルエンザであったということがあるんですね。

 

以前は、高い熱をインフルエンザの
指標としていた時がありましたが、

高い熱が出ていなくても”体がだるい””変だな”と思ったら
インフルエンザを疑って、早めに病院に行かれるように
したほうがいいと思います。

 

インフルエンザの診断は”変だな”っと思ったときに
病院に慌てて行ってしまうと検査キットで陽性がでないんですね。

インフルエンザは発病してくから
8時間経つと検査キットで陽性と出てきます。

陽性が出るとはじめて、薬の保険が効きますので
その段階で、薬を処方してもらうのがいいんです。

 

インフルエンザの薬自体も発病してから
48時間以内の処方がよく効くんですね。

インフルエンザのウイルスは物凄い勢いで増殖します。
1個のウイルスが24時間経つと100万個に増えるんですよ。

凄い勢いで増えますので、
とにかく早く薬を飲まないとウイルスの数が増えすぎて、
薬を使っても効かないんですよね。

 

 

インフルエンザワクチンを接種していなくても
全く感染しない人がいるようですが?

 

比較的体力のある人はよろしいのですが、
普段から気管支炎とか喘息とか呼吸器の弱い方だとか

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お年寄りで65歳以上で、免疫力の落ちている方は、
なるべくうけてくださいと推奨されています。

但、過去に受けて熱が出てしまったとか副反応があった方は、
無理に受けるということはないですね。

 

 

インフルエンザや風邪が長引くと喘息の可能性がある
これはどうなんでしょう?

 

これはインフルエンザや風邪の為に喘息になることはないんですが、
元々喘息のある方は、風邪をひくと重症化することがありますので、

呼吸器の病気をお持ちの方は、なるべくかからないように
普段から気をつける必要があります。

 

かかってしまった時は早めに対処する姿勢が大事になってきますが

ただ、今まで喘息など全く喘息がなかった人が
風邪にかかった後になかなかよくならないといった場合は、

少し注意して様子をみていただいて、それでも
3週間ぐらいはどなたでも咳はでるんですよね。

 

3週間ぐらい経っても喘息が出る方は、
しばらく様子をみていただいて、2ヶ月以内で
よくなればOKです。

8週間過ぎても、咳がでたり、痰がでたり、ゼーゼーした
症状がおさまらない場合は、新たに呼吸器の病気を
発症している可能性があります。

 

 

喘息発作は、夜から明け方に起きることが多いんですね?

 

体のホルモンの関係で、昼間大丈夫でも夜に
交感神経から副交感神経が優位になったときに
発作が起こりやすいので、

夜、ゼーゼーして目が覚めるという方は、
喘息かもしれないという気持ちで、専門医の診断を
仰ぐことが大切になります。

 

喘息はもともとの素質がありますので、
素質に基づいて、起動が収縮しないように、
薬を使っていただくことが大事になってきます。

それと、太った方には起こりやすいと言われています。

喘息は気道の炎症を抑えることが大事です。

 

吸入ステロイドという形の、副作用の少ないステロイド剤が
ありますので、それを常用していただいて、

それでも喘息発作がおさまらない場合は、
気管支が収縮しているのを戻す”気管支拡張剤”を
使っていただくとほとんど症状をなくすことができます。

 

 

灰田美知子先生のお話はココまで・・・・・・・・・・・

 

 

普段からストレス過多の生活や過労気味で
免疫力が下がっている感じを持っている人は
インフルエンザの感染には気をつけないといけませんね。

免疫を下げないポイントを二つ上げておきます。
一つは、冷たい飲食物を摂って腸を冷やさないことと
二つ目は寝ている間に口の中を乾かさないようにすることです。

口呼吸から鼻呼吸に変えて免疫力をアップ!チェックや改善方法など

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  • 2015 10.16
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