舌に痛みが現れる病気とは?舌痛症の治療の場合は心療内科で受診を

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痛みなどの不快な症状があると、普段は全く意識してない
ところがやけに気になってしまうものです。

舌の痛みもその一つ、ピリピリやヒリヒリなどがあると
楽しい食事も辛い体験になってしまいます。

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いろいろな原因が考えられますが、
目で見て、その病変をハッキリ確認できるものと
痛みに見合った変化が見られないものがあり、

原因がハッキリ特定できていない舌痛症などは、
心理的な影響を背景に増加傾向にある病気です。

 

 

◆ 舌に痛みが現れる病気とは?

 

舌は目で観察しやすいので、
自分自身で異常な変化に気づきやすい器官。

 

目で見てハッキリと変化が認められるものには、
舌のただれ、潰瘍やコケ状、その他の白色の変化などが
主なものとしてあげられ、

これは食べ物などの接触で痛みが強くなるのが特徴です。

 

発症させる要因としては炎症や、外傷、貧血
ドライマウスなどがあります。

 

ただれや潰瘍のできる病気には、
単純疱疹ウイルスによる感染、アフタ、
鉄やビタミンB12の欠乏による貧血、

ドライマウスやベーチェット病などの
全身疾患に伴うものがあります。

 

アフタが度々できて、痛くて食べるもの辛いという
状態になりますが、

この原因については、まだハッキリとしていなくて、
食物によるアレルギー、ビタミン不足、精神的ストレスや
免疫が関係しているのではないかとされています。

 

貧血やドライマウスによる場合には、
舌の表面のザラザラがなくなり滑らかになるのが特徴です。

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白いコケやまだら状の変化をきたす病気には、
カンジダ菌の感染、地図状に白いコケが現れる原因不明の
地図状舌や喫煙によるものなどがあります。

 

舌がんでは潰瘍の周囲が盛り上がり、
しこりとして触れるタイプや白いまだら状の盛り上がりの
周囲が赤くなるタイプがあります。

 

舌の肉眼的変化がないのに、舌に痛みを訴える病気には、
脳神経である三叉神経や舌咽神経の痛み、

あごの関節や扁桃腺の病気に関連して起こるものや
舌痛症”などがあります。

 

 

◆ 最近は舌痛症になる人が増加?

 

最近問題となっているのが心理的因子により発症する
舌痛症と呼ばれる病気です。

舌にも全身にも異常が認められませんが、
慢性的な痛みやしびれだけは症状として現れます。

 

集中して何かに取り組んでいる時や
食事を摂ることによって痛みが軽くなったり、
消えたりという特徴があります。

 

几帳面で心配性、完全癖のある性格やがん恐怖症の
人に起こりやすく、歯科での治療後や口内炎、

知人や友人ががんになるなどがきっかけとなって、
発症することが多いと言われています。

 

この病気は精神科や心療内科で治療する必要があります。
心身症の範疇になり、薬物療法が行われます。

 

同時に、日頃の生活習慣を変えることが必要で
適度な運動、バランスのとれた食生活、

それに、気分転換を生活のなかに取り入れて、
溜まったストレスを解消してくための対策が必要になります。

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  • 2015 11.09
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