むくみの原因が腎臓や肝臓・心臓の病気の場合には適切な治療が必要!

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夕方になると足がむくんで、
靴がきつくなる、朝起きたときにまぶたや顔が
腫れぼったい感じがする等、

こうしたむくみの症状は、さまざまな原因で、
身体の組織の間にある組織間液と呼ばれる
液体成分が異常に増えてしまうことから起こります。

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食生活や身体の使い方、ライフスタイルの改善で、
解消されるむくみであれば、問題はありませんが、

大切な臓器のトラブルからむくんでいる場合には、
シッカリ治療を行って、対処する必要があります。

 

 

◆ 生活習慣が関係するむくみは特に問題はありません!

 

お酒の飲みすぎや塩分の多い食べ物を摂った翌日に、
瞼や顔がむくんでしまうということはよくあります。

また、短期間の無理なダイエットを行い、
血中のタンパク質の量が少なくなると、症状として
むくみが出ることがあります。

 

さらに長時間の立ち仕事で、重力作用から、
足に血液が溜まってしまいむくみが起こりやすくなります。

激しい運動で汗をかき過ぎた時にも
体から水分を逃さなようにする為に溜め込みます。

 

ストレス過多の生活が続いている、交感神経の過緊張から
血管や筋肉が収縮し、身体の水分の循環が悪くなり、
むくみやすい身体状況にあります。

女性の場合は、妊娠中や月経前などで、
ホルモンバランスが崩れた時にむくみが出やすくなります。

 

むくみの症状が短い期間で解消され、
長続きしないようなら、特に問題はありません。

しかし、身体の病気、何らかのトラブルがあって、
その一症状として、むくみが出ている時には
シッカリ治療を行う必要があります。

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◆ 体の病気が関係する深刻なむくみとは

 

心臓や肝臓、腎臓といった重要な臓器の異常から
むくみを起こしている場合には、注意をしなくてはいけません。

 

むくみが数日以上続き、症状が改善されない場合、

動悸や息切れ、身体の倦怠感、食欲の低下、尿量の減少、
体重の増加が見られる時には、

心臓や肝臓、腎臓といった重要な臓器の異常によって、
”むくんでいる”という可能性があります。

 

心臓の異常としては心臓肥大や心筋梗塞、
心臓弁膜症、種々の心筋症などの心臓病があります。

循環器系の要である心臓のトラブルは
血液やリンパの流れにモロにダメージを与えることになり、
澱んだ体液がむくみとなって現れます。

 

また、肝臓の疾患では、種々の慢性肝炎や肝硬変などが
むくみの原因としてあげられます。

肝機能の低下により、水分調節をしている
アルブミンというタンパク質が減少してしまい

体内の余分な水分が回収することができなくなるため
余った水分がむくみの症状をつくってしまうわけです。

 

さらに、腎臓の異常としては急性や慢性の腎炎や
糖尿病による腎障害、ネフローゼ症候群などがあります。

余分な水分の濾過と排出がうまくいかなくなってしまう為
その状態がむくみという症状になって現れます。

 

 

これらの重要な臓器の異常によって起こるむくみは、
各臓器の機能不全を示す重大なサインと考えられますので、
これを放置することは危険です。

むくんでいる状態がなかなか消えない時や
さまざまな症状を伴うときには医療機関を受診することです。

 

医師の診察や精密検査を受け、必要な場合には
医師の指示に従って、十分な治療を受けるようにしましょう。

特に、むくみのひどい場合には、
まず、一般内科を受診し、その結果、循環器、
消化器、腎臓の専門医を紹介してもらうのがベストと考えられます。

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  • 2016 12.17
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