はやり目・老眼・飛蚊症の予防対策法「目の不調Q&A」平松類先生の話

この記事は3分で読めます

 

現代人はパソコンやスマホの普及により、
気づかないうちに目を酷使する生活スタイルが定着しています。

目は大切な情報源となる器官!

眠っている時以外は、ほとんど休むことなく
視覚に入ってくる情報を脳へを送り続けています。

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目に関係するトラブルから生活の質が
著しく低下してしまうケースが増えているということです。

そこで、今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には、
東大宮メディカルセンター眼科の平松類先生が出演、

「目の不調Q&A」ということで、今年は秋から冬場にかけて、
流行しているされるはやり目(流行性角結膜炎)や
若い人に増えている飛蚊症などについてお話をされました。

 

 

平松類先生の話・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

日経新聞に、はやり目、ウイルス性角結膜炎が
この時期は流行していると言われていますがどうなんでしょう?

 

はやり目というのは夏が多いんですけど、
もうすぐ冬になりますが、それにかけて流行っている
ということですね。

はやる、つまり風邪のように
目にバイキンが入って、ウイルスなんですけど、

人から人へ移してしまう病気で、
白目が充血したり、目ヤニがかなりドッサリ出たりします。

 

今年は、学級閉鎖になるくらい、
流行していて、目薬をしてもパッと治るわけではなくて、

症状を抑えるという病気なので、
予防やそれに備えての対応が重要とされます。

 

 

はやり目の予防はどうすればいいんでしょう?

 

はやり目のウイルスというのがドアノブとか
いろいろなところに付着します。

 

このウイルスは、目ヤニに触ったあとに触ると
2週間ズッとそのドアノブに生きているんですよ

ですから家の中とか公共機関のドアノブとか
電車やバスのつり革とかに触ると

そのバイキンが手についてしまうことがあるので、
そのまま目をこするとご家族にうつったりとか
自分にうつったりしてしまうことがあります。

 

その為、効果的な予防法としては、
家に帰ったら、よく手を洗うことになりますね。

 

あとは、家で洗面所の横に小さなタオルがついていて
朝起きたあと顔を洗って、タオルでふく場合
皆、一緒のタオルにしている場合ありますよね。

その場合、誰かが目ヤニが出ていると、
ご家族でうつってしまうことがあるので、

そこを少し注意してもらうのがいいですね。

別のタオルにするということを意識しましょう。

 

ペーパータオルがあると一番いいですね。

 

 

今、老眼や飛蚊症が20代に広がっているということなんですが?

 

老眼というと”年”というイメージがあると思うんですが、

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今、若い人に広がっている老眼は、
”スマホ老眼”と言われているものなんです。

 

老眼というと手元が見づらいというのでわかると思うんですが、

スマートフォンで手元を見続けてしまうと
ピントを自動的に合わせて見ているのが、おかしくなってしまって、

段々と逆に手元が見づらくなってしまうというのが、
”スマホ老眼”といわれるものです。

 

ですから、ズーッとスマホを見続けるのではなくて、
外を眺めるであるとか、10分とか休むということをしないと
手元を見ても見づらなくなってしまうということになります。

 

 

飛蚊症は、1つは年齢的な問題があります

あとは近視がある人の場合も、
飛蚊症というのは増えやすいんですね。

飛蚊症というのは何かというと
目の中にある硝子体という透明なゼリーに
ゴミみたいな浮いている状態のことをいいます。

 

だから、蚊が飛んでいるという人もいれば、
カエルの卵みたいなのが見えるという人もいますね。

 

 

若い人の飛蚊症は、どうしたらいいのでしょう?

 

若い人で飛蚊症が多いのは、近視の方が多いですね。

そういう方の場合、手元を見ている作業をずっと続けていると
近視は余計進みやすいので、

これもさっきと似たようなことですけど、
たまに休んでいただいて、遠くをみるとか、

 

あと、飛蚊症は、ほとんどの方は、大きい病気じゃないんですけど

飛蚊症が増えたりとか、一部が欠けて見えたりすると
普通の飛蚊症ではなくて、網膜剥離とか
目の奥の出血という怖い病気が隠れている場合があるので、

そういう場合は、早めに眼科で診察を受けて、
治療を受けた方がいいですね。

 

 

飛蚊症というのは治すことができないんですか?

 

治すこと自体は不可能ではないんですが、
例えば、手術とか特殊なレーザーなど、そういう形になってしまうので、

リスクがあるからあまり積極的にやらないことが多いので、

 

あとは、目を温めて、少しでも血流をよくして
治療的というよりも

日常生活の中でやわらげていただく、
あと、あまり気にしすぎると、余計気になってしまうので、

 

網戸越しに遠くを見ようとすると
網戸が気になって遠くが見えない、そんな感じなので、
気にしすぎるのもあまりよくないですね

 

 

平松類先生の話ココまで・・・・・・・・・・・・・

 

 

飛蚊症は、昔は、お年寄りの目の病気とされていましたが、
スマホの使いすぎで、今は、10代の人の間にも、
増えているのが気になるところです。

後天的なことから起こっている飛蚊症は、
網膜剥離から失明する恐れもあるということです。

 

視覚情報は、五感の中でも圧倒的な情報を
取り入れることになる器官、それだけに目を酷使する
ライフスタイルは、早めに改善しておきたいところです。

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  • 2015 11.12
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管理者プロフィール

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