若返りホルモンを増やして老化防止を!老化ホルモンを抑える生活習慣とは

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ホルモンは体内で分泌され、情報伝達の役割を持ち
100種類以上が血管の中を循環しています。

そして、ほんのわずかな量であっても、
劇的に体を変化させる作用をもった不思議な物質です。

健康や美容に関係しているのが
老化ホルモンと若返りに影響を与えるホルモンです。

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老化ホルモンの分泌量が増えてくると、
若返りホルモンが働きにくくなり、太りやすくなったり
疲れやすくなります。

 

できれば、若返りホルモンが
いつも優位に働いてもらいたいものですね。

ではどうすれば若返りホルモンが優位な状態になるのか?

 

日々の生活習慣やライフスタイルを改善していくことで、
ホルモンの分泌量をコントロールし、
そのバランスを整えることができます。

 

 

◆ 代表的な若返りホルモンと老化ホルモン

 

若返りホルモンには、DHEA、テストステロン、
エストロゲン、メラトニン、そして、成長ホルモン等があります。

これらのホルモンは、加齢とともに減っていくホルモン!
その為、減少していくスピードを緩やかにする必要があります。

少し詳しく見ていきましょう

 

◇ DHEA(デヒドロエビアンドロスステロン)
長寿の人にDHEAの分泌量が多いことから注目されています。
副腎皮質で作られ、内臓脂肪を減少させる、
血管機能を改善させる効果があります。

 

◇ テストステロン(男性ホルモン)
筋肉を増強、内臓脂肪の増加を防いでくれるホルモンです。
男性ではこのテストステロンの分泌量が多い人ほど、
長生きする傾向があることがわかっています。
女性でも、男性の10分の1程度のテストステロンが分泌し、
元気や気力の元になっています。

 

◇ エストロゲン(女性ホルモン)
エストロゲンはコラーゲンの生成を促し、肌や髪の毛の艶、
ハリやコシを保ってくれます。
女性にとっては若返りのホルモンとして知られていますが、
男性も微量でありながら、抗老化に関係しているホルモンです。

 

◇ メラトニン
体内時計に忠実に、睡眠をとるタイミングを体の
すみずみまで伝達するホルモンです。
体を深い眠りに誘うことで、成長ホルモンの分泌を
活発にしていきます。
そして、抗酸化物質としても酸化(老化)を防いでくれます。

 

◇ 成長ホルモン
成長ホルモンは、成長期に合わせて盛んに分泌されるホルモンです。
成長期を過ぎた大人の場合は、壊れた細胞を収縮したり
細胞の新旧交代(新陳代謝)促す上でキーになるホルモンです。
熟睡状態にあるとその分泌量が活発になります。

 

 

若返りとは反対に作用するのが老化ホルモンです。
その代表となるのが、コルチゾールとインスリンという
2つのホルモンです。

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◇ コルチゾール
過労や過度なストレス、睡眠不足によって、
体にかなりの負荷を与えるような生活をしていることから
体内に炎症が起こるようになると副腎皮質から
コルチゾールが生成され、抗炎症作用とした働きます。
但し、過剰に生成される状態が続くと、
副腎自体が疲れることになり、体がだるい、朝起きられない
などの副腎疲労を起こします。
そして、老化を促進させることになります。

 

◇ インスリン
糖分が体内に入ってきた時に、細胞内に取り入れようと
すい臓から分泌されるホルモンがインスリンです。
飽食の時代と言われる現代人の食生活では、過剰に入ってきた
ブドウ糖をインスリンの作用によって体脂肪に変えていく為、
肥満ホルモンと呼ばれるようになっています。
また、血中のブドウ糖の数値が高い状態が続くと
タンパク質と糖が結びつく糖化が進み、酸化とともに
体の老化を促進させる要因になっていきます。

 

 

DHEAをはじめとする若返りホルモンは、30代を過ぎた頃から
急激にその減少量が増えていきます。

この年代から同じ年齢であっても、老けた人と若く見える人の
差が顕著になっていきますね。

 

見た目の若さは、そのまま体の内側の若さにも相通じるものが
あるので、若返りホルモンの分泌量の減少を
緩やかにしていく対策が必要です。

 

 

◆ 若返りホルモン増やし、老化ホルモンを減らすには?

 

若返りホルモンを増やすライフスタイルをピックアップ

1、毎日、歩くことを基本に体を動かす、運動する
2、休日は家でゴロゴロしない
3、座って仕事をする時は、長時間は避けるようにする
4、夜は22時までに床につくようにする
5、夜、青色光の刺激(パソコン・スマホ)を控えるようにする
6、太陽が登る時間に合わせて起きるようにする
7、大豆など、豆類を積極的に摂るようにする
8、野菜や果物は積極的に摂る(糖分に注意)
9、週に2度程、魚を摂るようにする
10、適度な時間、太陽の光に当たるようにする

 

老化ホルモンを分泌を抑えるライフスタイルをピックアップ

1、夜、遅くなって食べ物を口にしない
2、甘いものを控えるようにする
3、身内をはじめ、人付きあいを積極的に行う
4、些細なことは気にしないようにする

また、適度な空腹を感じるようなライフスタイルも必要です。

 

シッカリお腹が減って、空腹状態を感じるようになると
若返り遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子にスイッチが入り、

血管をきれいにしてくれるホルモン・アディポネクチンの
分泌もよくなってきます。

 

 

 

ちょっとした体の使い方を変えていくだけで、
この二つのホルモンのどちらが優位になるかが
決まってくるわけです。

 

若返りと老化、それぞれに関係するホルモンが
体のなかで、綱引きをしているような感じをイメージすると

生活習慣やライフスタイルを改善していく為に
行うことが、少し楽しくなってくる感じがしますね。

 

幾つになっても人から若く見られることはいい事です。
是非、できるところから改善してみませんか?

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  • 2017 01.23
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管理者プロフィール

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