大腸がんにはコーヒーのカフェインが効果がある?白澤卓二先生の話

この記事は3分で読めます

2015y11m27d_083417903

 

医学の進歩は日進月歩、その最新の研究が、
世界のあちらこちらで日々行われていて、その研究成果が
発表されています。

”健康で元気に長生き”を実現しようと思ったら
より良い情報や知識などは、生活に中に取り入れたいものです。

スポンサーリンク

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
”白澤抗加齢医学研究所”所長の白澤卓二先生が出演、

低糖質ダイエットのこと、大腸がんにコーヒーのカフェインが
有効に働くこと、サルコペニアにりんごの皮や緑のトマトに
含まれる成分が良いなどの話をされていました。
白澤卓二先生の話・・・・・・・・・・・・・・・

 

毎日新聞・ドクター白澤100歳への道の連載で、
最新の医学情報を掲載されていますけど、

注目は、低糖質ダイエットと低脂肪ダイエットで、
低糖質ダイエットの方が効果が持続すると
白澤先生は言われていますが?

 

これは大分議論がありまして、
脂肪は抑えこまないと”ダメだ”というのが定説だったわけです。

ハーバード大学の先生は、
これまでに、長期間の効果が記載されている論文を
抽出してきたわけです。

 

1年以上の効果を比較されていたものは
6万8000人ほどいまして、

全部の統計をとりますと、低糖質の方が、
低脂肪よりも、最終的な減量効果が、1.1キロ優れていた
ということなんですね。

 

さらに詳細に、今までどうして
”低脂肪”だと言われていたのかを調査した結果

低脂肪で体重が減っていたのは、
コントロール分が通常の食事をしていたものだったと
いうことなんですねダイエット分でなかったということで、

低脂肪に関しては、十分な科学的な証拠が
不十分であるということをいうことを言っているんですね。

 

低脂肪になるとどうしても糖質が高くなるということなんですね。

逆に低糖質になると脂肪は高くなるということで、
高脂肪と高糖質が大丈夫かという
こういう逆の議論に今なっているということなんです。

 

元気で長生きするのに気になるのが
日本人の二人に一人がなると言われるがんなんですが

女性のがんの死亡率の1位になっている大腸がん、
これにコーヒーが効果的ということですが?

 

ダマサバがん研究所からの研究報告なんですけど、

この研究はステージ3の大腸がん
つまり遠隔転移はしてないんだけど、所属リンパ節に
転移しているというステージの大腸がんの
953例の再発率を見たものなんです。

スポンサードリンク

 

つまり、ステージ3の大腸がんの人たちは
手術をして、所属リンパ節を隔世するという処置を行ったあとで、
化学療法をやりながら、フォローアップしている人たちなんですね。

この人たちがどれだけ、コーヒーを飲んだかを
調査しているわけです。

 

そうすると、レギュラーコーヒーにして
1日に4杯飲んでいる人は、コーヒーを飲んでない人に比べて、

再発率が42%低くて、
死亡率が34%低かったということなんです。

 

いろいろ調査を同時にやっていて、
カフェインのないコーヒーでは、効果がないことが
わかったんですね。

この効果の全てとは言わないんですが、
一つの有効成分が”カフェイン”だったということなんですね。

 

もう一つ、面白い調査結果は、
調整因子というのがありまして、コーヒー+アルファの
ものをいろいろと解析したんですね。

そうすると体重が軽い人の方がいいことがわかったんですね。
それから砂糖を控えている人もです。

 

つまり、砂糖入りでないコーヒー、ブラックコーヒーですね。
この方が効果が高いということがわかったんですね。

ブラックで4杯以上が効果が出ていて、
しかも、太っていないというのが一番効果が
顕著に認められたということなんですね。

 

りんごの皮と緑のトマトが注目を集めていますね?

 

高齢期になるとだんだん筋肉が減ってきて、
筋力が衰えていくサルコペニアというのがあるんですね。

これは、加齢性の筋肉減少症と言われているんですが、
筋トレによって、克服することができるんです。

 

食事によって克服することができるかどうかは、
非常に大きな問題なんですね。

 

今まで、食事では無理だと言われていたんですが

アメリカのアイオワ大学医学部研究の結果では、

りんごの皮の中の成分のウルソール酸、
もしくは、緑色のトマトのトマチジンというのを
ねずみに投与したところ、

 

ウルソール酸では、筋肉量が9%、筋力が30%増え、
トマトの場合も、筋肉量が10%、筋力が33%増えたんですね。

これ、運動ナシでこうなったということなんです。

 

人の検証はこれからのなりますが、有効かもしれない?
ということで、期待が持てるデータになっています。

 

 

白澤卓二先生の話はココまで・・・・・・・・・・

 

 

 

”食源病”という言葉があるように、
食べ物や飲み物は、摂り方によっては、毒にもなれば
薬にもなるんです!

遺伝子レベルでの生化学がこれから進化してくると
その人にあった有効な栄養素や適量などがわかり、

食べ物(栄養素)を使って、
治療をしていく時代が来るかもしれませんね。

スポンサードリンク
  • 2015 11.27
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2015y12m09d_142447257
  2. 2014y08m17d_083358042
  3. 2015y09m05d_144846575
  4. 2015y10m17d_190958936
  5. 2016y05m02d_134920639
  6. 2015y07m05d_091005110

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp