短時間睡眠の弊害や危険性とは?健康の為に理想的なのは7時間睡眠

この記事は2分で読めます

 

人間の理想的な睡眠時間は、6~7時間と言われています。

前向きに人生を生きている人は、睡眠時間を削ってでも
生産性のあがることに没頭したいと考えている人は多いもの。

短時間であっても睡眠の質がよければ、
少々短くても大丈夫という考え方があったり、
その逆の考えたもありますね。

スポンサーリンク

実際に、短時間睡眠を”テーマ”にした著書も
多数、出版されていたりします。

若い頃は、体力があるため、短時間睡眠を実行していても、
長期にわたって、続けているといつかどこかで
破綻をしてしまうリスクが潜んでいるものです。

 

ココでは、知っておきたい短時間睡眠の危険性などについて
書いてみたいと思います。

 

 

◆ 短時間睡眠の弊害や危険性とは?

 

多くの医学研究から、睡眠は単なる休息時間ではなく、
病気にならない体をつくるために、様々なことを行っている時間で、

体の再生工場がフル稼働する時間であることがわかっています。

 

脳下垂体から分泌される成長ホルモンがスイッチとなり
古くなった細胞が新しい細胞に入れ替わったり、

壊れた細胞が、修復されていくのが寝ている時です。

 

このような視点でみると、短時間睡眠は体の仕組みにとっては
マイナスの面が多いことがわかります。

 

4時間、5時間といった短時間睡眠では、
細胞のリニューアルには十分な作業時間がとれません。

眠っている間に細胞の再生や修復がきちんと
行われるようにするには、7時間睡眠がベストです。

 

また、短時間睡眠により、
体内リズムが崩れる可能性があることがあげられます。

スポンサードリンク

 

人の体は体内時計が備わっていて
その時計は太陽光によって誤差を調整しています。

朝、太陽光を浴びることがないと
その誤差を調整することができません。

 

血流をコントロールする自律神経は、
体内時計の影響を受けています。

交感神経が優位になると血管が収縮し、
副交感神経が優位のときは拡張します。

 

副交感神経が優位になり、血管をゆるめるべきときに、
ゆるめることができなくなってしまうと、

血管という道路がせばまってしまい、
メンテナンスが追いつかなくなる、その結果、
病気や不調を招いてしまいます。

 

短時間睡眠に慣れてしまうことで怖いのは
疲労がたまっているのに、疲労感を感じない点です。

これは隠れ疲労といわれていますが、
体は疲れで悲鳴をあげているのに気づかないため、

無理に無理がたたり、その結果”過労死””突然死”という
最悪の結果を招くことにつながりかねません。

 

短時間睡眠を続けていれば、
ショートスリーパーになれるということもありません。

無理矢理短時間睡眠にしようとするより、
シッカリ睡眠をとって、ベストな状態で生活する方が
体にとってはるかに効率が良いということです。

 

 

睡眠をシッカリとることでもたらされる休養感は
心のケアにも大切なポイントです。

心身一如といいますが、睡眠時間を削って、
仕事や勉強にあてたとしても、長い目で見れば、
総トータルはマイナスになっていることが多いと思います。

 

睡眠時間をシッカリ確保するという
視点から生活を見直してみることは、かならず
人生の生産性の向上につながるはずです。

スポンサードリンク
  • 2015 11.29
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp