毛細血管の切れやすい状態や詰まりの改善で病気の予防に備えよう!

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血管は60兆個ある細胞の一つ一つに、
血液を介して必要な栄養や酸素を届ける為に
大切な働きをしています。

大、中、小、の動脈、静脈に毛細血管が
体中を張り巡っていまして、そして、そのうちの
90%以上が、毛細血管です。

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毛細血管は、髪の毛1本の直径よりも、
細い血管(直径5~10μm)なので、

生命を瞬く間に左右してしまうような、大動脈や
中動脈で起こる病気に比べればたいしたことはないと
思う人も多いかもしれません。

 

もちろん、毛細血管が詰まったり、切れたからといって、
瞬時に生命を奪ってしまうということはありません!

 

しかし、毛細血管の働きが悪くなってくるに従って
毛細血管が血液を届ける臓器の機能が徐々に低下していきます。

例えば、糖尿病に関係するすい臓でのインスリンの分泌も
血管の詰まりが原因で、十分な血液が供給されないと
悪くなってしまうわけですね。

 

 

◆ 毛細血管の病気・トラブルには最善の注意を!

 

毛細血管は内皮細胞1個だけで構成されていて、
内臓のすきまを通って、酸素や栄養素の組織への取り込みや、

二酸化炭素や老廃物を組織に戻すといった
各組織、細胞の新陳代謝の働きを支えています。

 

血中の糖分が上昇する、高血糖などが原因で代謝異常が起こり、
その機能が損なわれることがあります。

糖尿病の合併症はこういったことで起こります。

 

脳にも毛細血管が縦横に張り巡らされているので、
脳の毛細血管が徐々に詰まっていくと、

微小な脳梗塞が起こり、結果的に認知症を引き起こす
可能性もあるということです。

 

細い血管とはいえ、毛細血管は動脈や静脈とは
比べものにならないほどの量で全身にくまなく
張り巡らされています。

 

毛細血管がダメージを受ければ、急には症状がでてきませんが、、
確実に新陳代謝の働きが悪くなっていきます。

ジワジワとその悪影響が進行していくのが
怖いところですね、まさにサイレントキラーと言えます。

 

毛細血管は、詰まったり、切れたりしても
その時点では、特に自覚症状はありません。

またそれをサポートするように、
別の毛細血管が発達することもあり、
それ自体が致命的なものにはならず、非常にわかりにくいものです。

 

しかし、進行すれば塵も積もれば山となるで、
症状が出てくるようになります。

逆に言うと症状が出始めるころには、
症状が出るのは局所的であっても、すでに症状は
全身に及んでいる可能性もあるということです。

 

これが毛細血管のトラブルの怖いところです。
ですから、症状がでる前に対策をうつことが必要になります。

 

 

◆ 毛細血管の改善方法いろいろ

 

炭酸泉には毛細血管を広げる効果があります。

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炭酸泉に入るとお湯の中の炭酸ガスが
皮膚から吸収され血管内に到達し血管を広げてくれます。

心臓に負担をかけずに血行をよくしてくれます。
大分県の長湯温泉が有名ですね。

家のお風呂で炭酸泉効果を得るには、
花王のバブなどを利用するといいでしょう。

 

毛細血管の目詰まりを摂りましょう。
血栓が溜まって、毛細血管の網の目が目詰まりを
起こしているケースもあります。

ミミズの酵素(ルンブルキナーゼ)や納豆を食事の時に
補うようにして、血管に付着して血栓を取り除く工夫を。

 

血液の流れを良くして、傷つけるのを防ぐ!
悪玉コレステロールや糖分の多い食事は血流を悪くします。

動物性脂肪や植物油の摂り過ぎには注意しましょう。
また、ヨードは毛細血管の血のめぐりを促進してくれるので、
ひじきなど海藻類を摂るといいですね。

 

毛細血管を丈夫に体の使い方は
常に背筋を伸ばすことを意識して、姿勢を正すことです。

手足を挙げてブルブル震わせる、ブルブル体操も
毛細血管の目詰まりを改善し、血流が良くなる運動です。

 

それと毛細血管を柔軟性を保つ上で大切なことがあります。
朝、昼、晩の食事をした後に、15分ほどの休息をとることです。

 

また、新陳代謝によって新しい血管をつくるには材料が必要です。

コラーゲン、ビタミンC、ビタミンB6
ビタミンP、ルチンなどの栄養素は、丈夫な血管をつくるに
必要な栄養素。

微量栄養素については、サプリメントなどを利用して
積極的に補うようにしましょう。

 

さらに、糖化と酸化に気をつけること!
食生活、糖質を控えること活性酸素の働きを抑える
抗酸化物質を摂るようにすることです。

22時から2時までの新陳代謝に盛んに行われる
時間帯を目安に、良質の睡眠をとるようにすることも
忘れないようにしましょう。

 

血管は、ゴムホースではありません、
細胞のリニューアルが正常に行われれば、
血管年齢を若く保つことも十分可能です。

 

 

 

日常生活のなかで大きな支障がなければ、毛細血管まで
意識が行かないのも無理はありません。

このことが生活習慣病が増えている要因の一つかもしれませんね!

 

 

毛細血管のトラブルは、まず痛みを伴いません。
ただ、毛細血管は自律神経と大きくかかわっていますから、

その柔軟性が損なわれれば、自律神経の乱れとともに、
体調の変化などに少しずつあらわれてきます。

 

五臓六腑と言われているように
人の体には、大切な臓器がありますが、

よくよく考えてみると、その臓器の働きを支えているのは
毛細血管であることがわかります。

 

”老化は血管から”は、まさに的を得た言葉ですね。
アンチエイジングの要は、血管の健康を
考えることから始まります

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  • 2015 12.02
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管理者プロフィール

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