脳梗塞の予防には食事を改善!発作時の対応と再発率を低くするには

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脳梗塞を予防するには、血栓が脳の血管に詰まる前に溶かすことやさらに、
血管の老化が進行しないように、血管細胞の新陳代謝を良くして、
血管のリニューアルを行うことが大切になります。

それには、食生活を基本とした、生活習慣の改善が必要!
糖尿病や高血圧、肥満に脂質異常症のある人は、確実に血管の老化が進んでいます。
何かのキッカケで詰まる前に、詰まりにくい状態にしておきましょう。

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予防の為の食生活

 

欧米型食事と言われる、高脂肪食の摂り過ぎは
血管の老化進めるという意味でも深刻な問題で、今や全摂取エネルギーの
30%以上を脂肪が占め、コレステロール値が上昇していると言われています。

血液中のコレステロールの中でも悪玉コレステロールと言われる
LDLが活性酸素によって酸化されると超悪玉の酸化LDLになり
これが、動脈硬化の元凶

 

脂肪の摂取を減らすと同時に、脂質の酸化を防ぐ抗酸化物質を
しっかりとるようにしましょう。

動物性タンパク質の摂り過ぎは、便秘を起こしやすく
腸の中で、未消化のタンパク質が腐敗して、硫化水素やアンモニアなど
様々な毒素を生み出します。

 

腸から吸収された強酸物質は、血栓をつくったり、
脳の血管を痙攣させて脳内の血圧を上げて、脳梗塞をおこしやすくなります。

血管を丈夫にするためにタンパク質しっかりとる必要があるわけです。
そして、タンパク質は植物食の範囲でアミノ酸をバランスよくとるように
穀物と豆の組み合わせでとるようにしましょう。

 

白砂糖や果物の摂り過ぎも、注意すべき点になります。
果物は人工的に甘味を強くしているものが多く
余分な果糖は中性脂肪となって、脂質異常症を招き要因に。

塩分の摂り過ぎは、高血圧の一因になります。
減塩運動のおかげで、一時は日本人の塩分摂取量は減る傾向にありましたが
インスタント食品やスナック菓子などの多食で再び、増加傾向へ。

 

ただし、塩は、精白した塩でなく、しっかりミネラルが入った
自然塩を適量に摂ることは、健康にもプラスに働きます。

それと同時に、高血圧対策に塩分の摂りすぎだけでなく、カルシウム
マグネシウム、カリウムの不足にも注意する必要があります。

 

アルコールは、摂りすぎると、動脈硬化を進行させます。
少量のアルコールであれば血行をよくする作用がありますが、
酒が百薬の長とされる量は、日本酒で1合、ビールは小瓶一本程度。

 

脳梗塞を予防する生活?

 

食生活だけでなく生活習慣全般の見直しが必要です。

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まず、多くの生活習慣病の下地となる肥満を解消するために、
伝統的和食をベースにした食事を、よく噛んで食べることが大切です。
時間をかけて、よく噛んで食べることで、満腹中枢を満たされ
食べ過ぎを防いでくれます。

 

太りにくい体質をつくるには、運動習慣を持つことです。
運動は、ウォーキングなどの有酸素運動が最適で、
コレステロール値を下げるだけでなく、善玉のHDLを上げる効果があります。

タバコは厳禁です。タバコには、血管を収縮させたり
血管壁を傷つけて動脈硬化のきっかけをつくったり、LDLを酸化させる
働きがあります。

 

熱い風呂に長く入るのも危険です。急に血圧が変化したり
脱水状態になって、血液の粘り気が増してくるため、血管がつまりやすくなります。
特に飲酒後の入浴は控えるようにしましょう。

ストレスは血圧を上げ、動脈硬化を起こしやすくします。
自分なりのストレス解消法をみつけ、適度な休息を取ることを忘れずに。

 

発作時の対応と再発率を下げるには

 

脳細胞への血液の供給がストップしているため、時間が経てば経つほど
脳のダメージは広がります。周囲の人の素早い対処が求められます。

腸内環境が悪いことも、脳梗塞を発症に関係しているそうです。
なので、緊急時に浣腸を行うことで、再度、詰まるリスクを
下げてくれると言われています。

 

毒素を出している臭い便を、体の外に出してあげることで
治療後の後遺症を起こす率が低くなるようです。

もし、身内に脳梗塞の発作が見られたら、応急処置として
やってあげたら、重い後遺症を防げるかもしれません。

 

リハビリをしっかり行なうことが必要

脳梗塞では、脳のやられる部位によって、
麻痺や言語障害などの後遺症があらわれることがあります。

後遺症の回復と残された機能の活用を目指して
しっかりリハビリテーションに取り組むことが大切です。

 

寝たままで、身体を動かさないでいると関節が固まったり、
筋力が衰えて、体の機能はどんどん悪化、
さらに脳の活動も低下し、認知症につながることもあります。

 

再発率を下げるには

そして、最も重要なのが、再発を防ぐことです。
脳梗塞は、再発しやすく、再発すると脳のダメージが
さらに広がって後遺症が重くなる上に、脳血管型痴呆症を起こしやすくなります。

脳梗塞が再発しやすいのは、結局のところ、脳動脈硬化が
改善されておらず
、依然として、脳梗塞をおこしやすい
状態にある人が多いためです。

 

脳梗塞の再発率を下げる為にも、食事、栄養をはじめとする
生活習慣の改善が不可欠になります。予防に勝る治療なし!

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  • 2016 06.12
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管理者プロフィール

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