冷え性の3つのタイプの原因と対策方法とは?渡邉賀子先生の話

この記事は3分で読めます

 

気温が下がってくると気になるのが体の冷えです。
毎年のように冷え性の悩みを抱えている人は多いと思いますが、

冬場の冷えには、外気温やその人の体質以外にも
普段、どんな生活をしているかも関係していると言われます。

スポンサーリンク

そして、冷え性のタイプにもいろいろあって、
そのタイプごとに合わせて対策を行う必要があるということです。

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
麻布ミューズクリニックの渡邉賀子(わたなべかこ)先生が出演

「冷え性に負けない生活」というテーマで
3つの冷え性のタイプとその対策法についてお話されていました。

 

 

渡邉賀子(わたなべかこ)先生の話・・・・・・・・・・・

 

冬場は冷え性の方にとって辛い季節になりますが、
その冷え性にもいろいろなタイプがあるようですね?

 

大雑把に三つに分けています。

まず、最初に血流が悪くて、体や血液が酸化してしまう
冷えサビというタイプ

これは、肌のくすみ、便秘、肩こり等で、
お悩みの人に多いんですね。

 

それから、水分を溜め込んでしまう冷えむくみタイプ

これは体質の影響を大きいんですが、
デスクワークの時間が長いといった人に多いんですね。

 

最後に代謝が低下してしまって太りやすい、冷え太りタイプ
筋肉が少なくて、皮下脂肪が多いといった方に多いですね。

 

 

3つのタイプを紹介していただけましたが、
まず、冷えサビタイプの人の改善方法は?

 

冷えサビというのうのは、所謂ドロドロ血だとか
血行不良で新陳代謝が低下して、酸化するというタイプですので、

これを改善するには、抗酸化作用のある食品、
あるいは、血流促進の効果のある食べ物、
というのを積極的に摂っていただきたいと思います。

 

まず、抗酸化食品と言えば、ポリフェノール、
ビタミンACE、これらを含む野菜、または果物等が有効ですね。

それから血流を良くするのは、青魚に豊富に含まれている
DHA、EPA、それからタウリンなどですね。

 

あとは、野菜でいうと、アリシンといわれる人参に多い成分
などが、血液をサラサラにする効果があります。

それから冷えサビのタイプの人には、
リラックスをして血流を良くしていただく”入浴”が効果的ですね。

 

38度~40度のぬるめのお風呂に半身浴で、
ゆっくり浸かっていただくことで、血流がよくなって、
リラックスしていただけるということでオススメです。

トータルで”20~30分”入るといいですね。

 

それとあまり熱いお湯に入っていると、
逆に血管がしまってしまうので血流が悪くなることがあります。

スポンサードリンク

熱いお風呂が好きな人は、あとから追い焚きをして
徐々に温めるようにするといいですね。

 

二番目の冷えむくみの人は、どうでしょう?

 

むくみやすい人は、どうしても動かないタイプの人
座っていることが多い人によく見られます。

むくんでいるところは水の働きで、冷えてしまいます。

 

その為、家やオフィスでもマメに動くということや
同じ姿勢を長く続けないことが大切です。

食品で言いますとハトムギ、小豆などがいいですね。

 

これらの食品には、利尿作用がありますので、
むくみを改善してくれます。

運動でいうとストレッチなどがいいですし、
あとは、階段を登るという運動もオススメです。
スクワットもいいと思います。

 

最後の冷え太りについてお願いします?

 

あまり食べてないつもりなのに、
何故かスポーツとか体を動かすのが苦手とかという人は
代謝の悪い冷え太りの人かもしれません。

ダイエットを繰り返すという人にもこれが多いんですね。

 

多くの人はつい食事を減らして、
ダイエットしようとします。

そうなるとどうしても筋肉が減って、
脂肪が増えてという悪循環に陥ってしまいます。

 

ですからタンパク質をたっぷり食べていただいて、
運動するというふうにしていただくと
冷えも肥満も両方解消していきます。

 

高齢になってくると野菜中心の食事になって、
肉とか魚とかタンパク質の量が足りない人が多いですね?

 

赤みの肉であるとか魚もそうですし、
あと、女性には大豆製品がオススメになります。

納豆もお豆腐もいいですね。
冬場は、湯豆腐にして、薬味を添える体が温まって
代謝も改善されていきます。

 

冷え性に効くツボを教えていただけますか?

 

足首のくるぶしのところから
指四本くらい上にいったところに、三陰交というツボがあります。

このツボは、女性の冷え性などにすごくいい場所ですので、
そこを温めたり、押していただく!

ちょっと冷えたかな?と思ったら
手で温めるだけでも、随分と違いますので、
是非、試してみてください。

 

 

渡邉賀子(わたなべかこ)先生の話はココまで・・・・・・

 

 

”冷えは万病の元”です。
気温が低い時には尚更、体を冷やさない工夫が必要です。

特に免疫力の要である、お腹(腸)を冷やさない
生活を送ることには、特に気を使いたいところです。

 

できるだけ体温よりも温かい食べ物を摂ること
食性にあった食べ物を摂ることで、

善玉菌優位になるように心がけて、
腸内環境のバランスを乱さないようにしましょう。

スポンサードリンク
  • 2015 12.10
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp