腸を鍛える方法!少しキツめの運動で腸の筋肉や腸腰筋への刺激を

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植物は、根の働きによって土中より、
成長に必要な様々な栄養素を吸収していきます。

人間の体は、食べ物を胃で消化し、腸で吸収していきますが、
まさに植物の根っこにあたるのが腸になります。

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栄養素の吸収だけでなく、免疫の最前線となり、
体を様々な異物や病原菌から守っているところですね。

 

最近、テレビの健康番組などで腸内環境の重要性が
盛んに言われるようになりまして、

乳酸菌の摂取や食物繊維を積極的に摂りましょうなどと
言われれるようになっていますが、

”腸の働きをよくする””腸を鍛える”には、
腸の筋肉、腹筋や骨盤周辺、腸腰筋等に刺激を与えることの
大切さも見逃せません。

 

 

◆ 腸を鍛える運動・筋肉刺激でミトコンドリアの活性化

 

運動は血管拡張ホルモンの分泌を良くして
腸の働きをよくしてくれます!その為、短時間でもいいので、
少しキツめの運動を行うようにしましょう。

腸の筋肉を動かすには酸素が必要です

 

細胞内小器官であるミトコンドリアは酸素を使って、
エネルギー源のATPを作ります。

酸素を結合したヘモグロビンを含んだ赤血球が
十分量運ばれてこないといけません。
豊富な血液が必要ということです。

 

血液量が十分でないことを察したカラダは、
血液が足りない(虚血)というシグナルを
虚血誘導因子により発し

虚血誘導因子の指令の結果、
骨髄では多くの赤血球をつくるようになり、
血管を広げて血液の流れが多くします。

 

虚血誘導因子のシグナルをスイッチオンにする為の
少しキツめの運動が必要になるわけです。

 

運動すると、心臓がドキドキすることが刺激となって、
心臓からナトリウム利尿ペプチドというホルモンが分泌されます。

また、血管からは血流が増えることが刺激となって、
内皮細胞から一酸化窒素というガス状のホルモンが分泌されます。

 

一酸化窒素(NO)は血管を広げる作用を持っています。

これらのホルモンはもともと、
血管を収縮させる筋肉に働きかけてその緊張を解く
作用を発揮します。

 

そして、血管拡張ホルモンが筋肉組織に働き
細胞内のミトコンドリアを増やすこともわかっています。

運動をして血のめぐりをよくすると、
血管拡張ホルモンがたくさん分泌されて
筋肉のミトコンドリアが元気になるということです。

 

血管拡張ホルモンは骨格筋を元気にするだけではなく、
腸の筋肉がうまく動くのに必要です。

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運動することで血のめぐりをよくすると、
腸のミトコンドリアも元気になって、
それが腸を鍛えることにもつながります。

 

細胞レベルで考えれば、
腸の働きが悪いということは、
ミトコンドリアの活性化されていないことが想定されます。

腸を鍛えるには、少しキツめの運動をすることで
細胞内のミトコンドリアを活性化させていくことです。

 

 

◆ 体幹トレーニングをおこなって腸腰筋を鍛えましょう

 

動きの弱った腸の働きをよくする運動で、
オススメなのは、腸腰筋を刺激することです。

毎日、左右の太ももあげる運動を継続するだけでも
腸腰筋は鍛えることができますが、

本格的にやるなら、体幹トレーニングです。

 

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 腸(チョウ)腰筋のトレーニング
方法:両腕を前方へ真っすぐ伸ばし、
床にあおむけに寝ながら股関節と膝を90度に曲げる。
   そのまま膝を胸の方に引きつけ、
同時に上体もできるだけ膝のほうへ引きつける。
   その姿勢で10~15秒間キープ×3セット

引用元:ヤフー知恵袋より

 

 

また、お腹を対角線上につかんで行う骨盤回しなども
腸の働きを良くしてくれます。

 

要は、お腹まわりを動かさないでいればいるほど、
腸の働きが悪くなってしまうということです。

そして、適度に鍛えられた筋肉により
便を押し出す力を強くなるので、排便力も増します。

 

 

 

現代人は、昔の人と比べて、
身体を動かす機会が減ってきています。

1日に歩く歩数について厚労省が行った調査によると
女性が「6267歩」、男性が「7321歩」だそうです。

 

田舎に住んで人の場合は、
車を使う機会が、都会の人よりも多いわけで
さらに、少なくなっているはずです。

筋肉量は、使わなければ、使わないほど
どんどん低下していくわけですね。

 

これは、腸の筋肉、腸の周辺の筋肉についても
同様に当てはまります。

なので、意識的に使うしかありません。
できるところから早速、実践してみては如何でしょう!

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  • 2017 02.17
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