年末年始/アルコールと一緒に摂りたい食べ物や注意する点・鈴木章先生の話

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年末年始になるとどうしても
増えてくるのがアルコールの量になりますね。

ついつい、飲みすぎて、肝臓に負担をかけてしまいます。

いざ、仕事に向かう時になって
少し体調不良を感じないように、注意したいものです。

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今朝に生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
服部学園食品学教授の鈴木章先生が出演、

この時期に併せて、お酒を飲む時に気をつけたい点、
オススメのつまみなどについてお話されていました。

 

鈴木章先生の話・・・・・・・・・・・・・・

 

あらためて先生にお寿司の栄養学を伺ってきたら
低糖質の方もうまく調整していけば、いろいろなものを
摂り入れればいいことがわかりました。

ちなみにお寿司はビタミンやミネラルも摂れるということですね?

 

ビタミンやミネラルを摂るというと、
当然、野菜や果物を思い浮かべるかと思いますが、

新鮮な魚介類にも多く含まれています。

 

カツオ、マグロ、ブリ、サバ、イワシなどには、
鉄分やカリウムといったミネラルや
ナイアシンというビタミンが豊富です。

このナイアシンは、二日酔いの原因物質である
アセトアルデヒドを分解するのに役立つと言われていますから
お酒とも相性がいいということです。

 

年末年始はお酒を飲む機会が増えてくると思いますが、
何か注意点とかはありますか?

お酒は、百薬の長とも万病の元とも言われますが、
まさに、メリットとデメリットを併せ持っていると
言えるかと思います。

 

飲酒量が増えると比例してリスクが高まることにより、
高血圧、脂質異常症、脳出血などにつながります。

少量の飲酒であれば、心筋梗塞、狭心症などの
リスクが低下すると言われるわけですね。

 

厚労省は、飲酒量の目安を
通常のアルコール代謝能力のある日本人の場合、

1日平均、純アルコールで、20g程度としています。

お酒の量にしますとビール中瓶で、1本
日本酒ですと1合程度ということですね。

 

結構、思いのほか飲めるんですね?

 

ただ、飲む時に非常に大切なのは、
まず、第一にお水を飲むということですね。

アルコールは利尿作用があり、
体内の水分も奪われてしまいますので、

お酒を飲んだ時は、夜寝る前に水を飲むことで、
就寝中の脱水症状の緩和が、見込まれるわけです。

さらにお酒を飲む、合間合間にも、
水を飲む習慣をつけると良いと思います。

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確かにロックで飲む人もいるけど、
水割りやお湯割りで飲んだほうがいいと聞いたことがありますね!

 

アルコール濃度を下げることが必要になると思いますね。

それから、もう一つ大切なのは、
食べながら飲むということですね。

 

アルコールの吸収は、大半が小腸で行われますので、

胃袋が空ですと、アルコールは一気に
小腸に流れ込んで、血中アルコール濃度の
急激な上昇を招いてしまうことになります。

ですから、食べながら飲む、
飲みながら食べるということを守っていただきたいと思います。

 

お酒飲みにはおつまみということになりますが、
そのおつまみは何がいいですか?

 

お酒と一緒に食べるものといえば、魚介類が多いですね。

このような定番の組み合わせというのは
理にかなっていることが多く、
お酒と魚介類は相性がいいと思います。

 

例えば、最初に紹介したナイアシンは、
必須アミノ酸の一つ、トリプトファンから
体内でつくられるんですね。

魚には、このトリプトファンが豊富に含まれていますので、
カツオ、マグロ、ブリ、サバ、イワシには、

トリプトファンとナイアシンの両方が摂れますので、
お酒を飲む時にはもってこいと言えると思います。

 

他には、アミノ酸の一種であるアラニンと
グルタミン酸がありまして、

これを併せて摂ることで肝臓機能を高め、
アルコールやアセトアフデヒドの分解を助けてくれると
考えられています。

 

特にアラニンは、シジミやあさりに多く含まれていますので、
よく言われますけど、

二日酔いの時には、シジミの味噌汁を飲むと良いと
言われるのは、このアラニンの効果と言えると思います。

 

さらに、栄養ドリンクなどで有名なタウリンも
弱った肝臓を助けて、解毒作用を高めると考えられています。

天然のタウリンは、カキやイカ、ホタテ、などに
多く含まれています。

 

いずれにしても、ナイアシン、アラニン、グルタミン、タウリン
といった、こういう難しい名前は覚える必要がありませんけど

アルコールを飲む時は、
魚介類を意識して食べるようにすると良い
ということが言えると思います。

 

 

鈴木章先生の話はココまで・・・・・・・・・・・

 

 

あと、お酒を飲みすぎてしまうと
ミネラルのマグネシウムが余分に排泄されてしまいます。

普段から不足しがちなミネラルだけに、
お酒を飲むと時には、魚介類と一緒に、緑黄色野菜を
とるか、ナッツ類を意識的に摂るようにしましょう。

夜、寝ている時に、足がつってしまうのは
マグネシウム不足が関係しているかもしれません!

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  • 2015 12.28
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