納豆で脳梗塞を予防!ナットウキナーゼの効果は起床時の8時間前に食べるのがベスト

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スーパー健康食と言われる納豆が日本で
食べられるようになったのは、縄文時代からと言われています。

健康に良いと口伝えに言われてきましたが
健康食品として、納豆が注目されるきっかけになったのが、
ナットウキナーゼの発見でした。

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日本人の須見洋行先生が、1980年、
米国に留学していた頃に、発見され、86年に論文で発表。

 

ちょうど、欧米化した食事の影響から
動脈硬化の進行と脳梗塞や心筋梗塞など

いわゆる、血栓が関係する病気が増えてきたことも
あいまって注目を集めました。

 

一時ほど、騒がれなくなっているようですが、
納豆の持つ健康効果は”侮れません”。

血管のケアや身体のアンチエイジングの為にも、
納豆が持つ、健康効果について、見ていきたいと思います。

 

 

◆ 納豆のナットウキナーゼが血栓を溶解する!

 

ナッキウナーゼは、血管に生じる血栓を溶かす作用があります。

その作用はかなり強力で、納豆3~4粒ほどで、
血栓溶解剤として医療現場で使用されるウロキナーゼ
1600単位と同じ効果をもたらすといわれています。

 

医療現場では、脳梗塞の発作直後の危険な状態にある
患者さんには、20~30万単位のウロキナーゼが処方されますが、

単純計算すると納豆100g(1パック)に
相当する効果が期待できるということです。

 

ちなみにウロキナーゼの効果は投与してから2時間以内に
消えてしまうということですが、

納豆の場合は、食後2時間位経過してから
徐々に効果が見られるようになり、4時間後ピークにして、
その効果は8時間も持続することがわかっています。

 

血栓を予防しようと思ったら、
血栓の予防薬を飲むよりも、納豆を食べたほうが
その効果が期待が持てるということなんですね。

納豆100g(1パック)には、ウロキナーゼ20万円相当の
効能効果が含まれているいるということです。

脳梗塞などの発作が、一番起こりやすいのが明け方です。

 

寝ている間に、コップ1~2杯分の水分が失われていき、
血液は粘った状態になり、血栓ができやすい状態にあります。

 

納豆の、長時間にわたる血栓溶解作用を逆算すれば、
明け方の時間帯を目安にして、

その8時間前に食べるようにすれば、
脳梗塞を起こすリスクは、かなり低められることがわかります。

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◆ 納豆食で骨粗鬆症や脂質異常を改善!

 

納豆は大豆を煮て発酵させたものなので、
大豆の栄養素もまるごと摂れます。

なかでも血管にいいのは大豆イソフラボン。

 

血液中の余分なコレステロールを掃除してくれる働きがあります。

しかもコレステロールが多いほど、
そのそうじ力が高まるとされています。

体内で合成されない必須アミノ酸を
肉類、魚介類、鶏卵などの動物性食品と同じく
大豆タンパク質は最高点を獲得しています。

 

さらにタンパク質の消化吸収率補正アミノ酸スコアでも
大豆タンパク質は肉類や鶏卵などの動物性食品と同じく
アミノ酸スコア100の最高点を得ています。

メタボ対策や少食で栄養不足になりやすい
高齢者の食材としても是非補いたい食べ物です。

 

 

骨粗鬆症対策にも納豆を

高齢の女性の多くがかかっていると言われる骨粗鬆症にも
納豆が良いことがわかっています。

その理由として、納豆には、腸内細菌にビタミンKを
たくさんつくらせる作用があるからです。

ビタミンKには、K1とK2がありますが、
骨の形成に関係しているのがビタミンK2です。

納豆を食べると、このビタミンK2が、腸内で桁外れに
できることがわかっています。

 

骨も他の細胞と同様に新陳代謝を絶えず行っていて、
新しい骨をつくる一方で破骨細胞が古い骨を壊しています。

ビタミンK2は、骨をつくる作用と、
骨を壊すのを抑えるという両方の作用があることから
骨粗鬆症に効果があるのだろうと言われています。

逆に、ビタミンKが不足すると骨粗鬆症を起こしやすくなることが
考えられ、その事は東大の細井教授らの研究で
明らかになっています。

 

実際に、納豆をよく食べる地域と
あまり食べない地域での、骨粗鬆症の発症率を調べてみると

納豆文化が発達していた関東地域の人の方が
あまり納豆を食べないとされる関西地域の人よりも
骨粗鬆症にかかる人が少ないということです。

 

 

 

脳梗塞や骨粗鬆症から大腿部を骨折などすると
著しく生活の質が悪くなってしまいます。

せっかく長生きしたとしても、
他の人の支えがないと生きていかなくなるのは
辛いものです。

 

できれば、そうならないための手段は、
早めにうっておくことが大切です。

経済的にも安価で、大切な栄養素を補えることが
できる納豆は、最適な健康食と言えます。

大事なのは、続けることです!
特に、就寝前に納豆を食べることをオススメします。

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  • 2017 03.06
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管理者プロフィール

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