正月太り対策には旬の食材でビタミンミネラルの摂取効率を上げること・鈴木章先生の話

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年末年始は、いつもより食べる量が
増えてしまう事や体を動かす機会も減ってしまう為に
体重増や肥満になりがちです。

そして、一度増えた体重はなかなか減らないもの!

特にある程度の年齢を過ぎ、代謝が悪くなってしまうと
元にもどすのは一苦労ですね。

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そんな時には、体を動かして脂肪を燃焼させる
ということも必要ですが、食べ物にもひと工夫することが
大切になります。

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には、
服部学園食品学教授の鈴木章先生が出演し、

正月太り対策には、旬な食べ物を摂りましょう
ということでお話されていました。

 

 

鈴木章先生の話・・・・・・・・・・・・

 

年末年始は、ついつい食べすぎて
体重が増えたという人が多いと思いますが、
正月太りの解消にはどうしたらいいですか?

 

正月太りの解消を食事制限だけでどうにかしようとすると
筋肉量が減って逆に、やせにくいカラダに、
なってしまうことがあります。

さらに、寝正月で過ごしてしまった場合は、
既に筋肉量が低下している可能性が高いですから、

やはり運動は欠かせないということですね。

 

それと同時に食事量のコントロールも必要なんですが、
同時にビタミン、ミネラルといった
微量栄養素が不足することは避けなくてはなりません。

このような場合は、旬の食材を意識して摂ることで、
栄養摂取の効率をよくすることが大切になります。

 

例えば、ほうれん草ですけれど、
旬の時期は、この冬ということになります。

それで、文部科学省がまとめている
食品成分表によりますと、

ほうれん草100gに含まれるビタミンCの量は、
夏取りで、20mg、冬取りは、60mgと3倍も違います。

 

同じ食材でも時期によって、
栄養素の摂取量が変化するということですから、

旬の季節感のある食事をオススメしたいと思います。

 

冬が旬の食材にはあとどんなものがありますか?

 

まず野菜では、小松菜、白菜、春菊などですね。

一般的に菊は秋に花が咲くのに対して、
春菊は、春に花が咲くことから、こう呼ばれるようになったと
言われています。

 

春菊は、花としての見頃は春、
食材としての食べ頃は冬ということです。

また魚では、ブリですね。

ブリのような青魚には、脂肪分にDHA、EPAを
豊富に含んでいます。

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冬場は特に脂がのって美味しくなるので、
魚へんに師走の師と書いて、ブリという感じになったと
言われています。

さらにアンコウも、冬が旬ですね。
アンコウは、餌の少ない深海に住んでいますので、

餌から得た栄養分は、肝臓に脂肪として
蓄えるわけですね。

 

その為、アン肝には、栄養素が非常に多く、
例えば、ビタミンAは、豊富と言われるうなぎの、
3.5倍と言われます。

アンコウは、3月後半の産卵期に向けて、
栄養を蓄えているということですから、

肝臓が大きくなり、味もよくなると言われます。

 

特に、産卵期直前の1月~2月頃のアンコウは
最も美味しい時期と言われています。

それから、シジミ、アサリ、牡蠣も旬ですね。

貝類には、亜鉛、鉄などのミネラル、
ビタミンD群、タウリンが多く含まれています。

 

牡蠣には様々なビタミンやミネラルが、
含まれていますので、完全栄養食の牛乳になぞらえて、
海のミルクと言われているわけですね。

やはり、産卵期の前が栄養を蓄えていて、
味も良いといわれています。

 

花見過ぎたら牡蠣食うなという言葉があるのですが、

4月頃から産卵期に入りますから、
牡蠣が最も美味しいのが1月~3月頃です。

 

亜鉛というのは意外と食品から摂りにくい
ということがありますね?

 

特に加工食品とか添加物の多いものを摂りますと、
亜鉛が不足気味になりますね。

そして、亜鉛が不足してくると
今、さかんに言われていますように、
味覚障害が起こりやすくなるわけですね。

 

これらの旬の食材は、栄養価が高い以外にも、
流通量が増えますので、当然、価格が抑えられるのも
嬉しいですよね。

 

旬の食材なら、食べても太りにくいということではなく、
ビタミン、ミネラルの摂取効率が良い
ということですから、

このことから、正月太りの対策には、
運動と適切なカロリーコントロールを
是非、こころがけていただきたいと思います。

 

 

鈴木章先生の話はココまで・・・・・・・・・

 

 

普段から、肥満気味の人は、
これを機会に、食べ物のことや運動に意識を
向けなおしてみるのもいいかもしれません。

 

何かを始めるには、きっかけが必要で、
増えた体重が、食べ物を工夫して、ちょっとした
運動をすることで、減ってくるのをみると

俄然、やる気がわいくるかもしれません。
是非、そういう気持ちになったなら
習慣化してしまうようにしましょう。

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  • 2016 01.05
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