脳に必要な栄養素は積極的な摂取を!脳内の情報伝達も精神状態も栄養がつくる!?

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いろいろな物事を考えたり、感じたり、
体を動かす命令を出したりといった脳の活動は、
全て神経細胞同士での情報のやりとりです。

情報というとイメージとして、
言葉や数字を思い浮かべるかもしれませんが、

感情や心の健康状態も、関係しています。

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脳の中で行われる様々な情報伝達は、
神経細胞と100種類ほどの神経伝達物質
働きによって決まります。

 

神経伝達で行われる情報の伝達がスムーズにいっているか、
神経伝達物質が十分に足りているか、

それをうける側である受容体と
細胞膜の状態がいいかどうかが、精神代謝を
左右する要素であると言えます。

 

イライラやうつといった
精神状態の不調、記憶力の低下など、

さまざまな不調の原因の多くが、
神経伝達物質が十分に生産されていないことや、
受け取る側が良好に働いていないということにあります。

 

それは、精神代謝の低下によるということです。

 

 

脳が健康であるためには、
情報のやりとりが弱まったり偏ったりしないように
しなくてはいけないということです。

 

その為にも神経細胞や神経伝達物質が不足しないように
その材料のアミノ酸をきちんと摂取し、

脳内に入れるよう工夫することが
精神代謝を高めることにつながります。

 

また、情報の受け取りは側の働きを良好な状態にする為に、
必要な栄養摂取も心がける必要があります。

脳のなかで情報を伝えている細胞が脳神経細胞です。

 

神経細胞は、液をもつ細胞体から
樹状突起と軸索が伸びていて、
それがいくつもつながっています。

そして神経細胞と神経細胞の接続部にあたるのがシナプスです。

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情報は、樹状突起で受け取られて軸索を通って、
シナプスに到達します。

そして、ココまでが、電気信号です。

 

シナプスでは次の神経細胞の樹状突起へと
情報が伝達されますが、

シナプスに電気信号が到達すると、
化学物質である神経伝達物質が放出されます。

 

そしてその神経伝達物質は、
次の神経細胞の樹状突起で受け取られます。

 

 

そこで、その情報は再び電気信号に変換され、
伝わっていきます。

神経伝達物質は、現在約100種類ほど
存在していることがわかっています。

 

放出された神経伝達物質を受け取るのが
樹状突起の細胞膜に埋まっていて、

神経伝達物質がシナプスから放出されると
受容体がさいぼうまくから顔を出して、
その神経伝達物質を受け取り、

細胞の内部に取り込み、
次の神経細胞に情報を伝えます。

 

この一連の働きが脳の活動になるわけですね。

 

神経伝達物質は、血液、脳関門を通らないので、
体でつくられた神経伝達物質は、アミノ酸を原料にしています。

 

精神代謝にとって重要な、脳の活動の要素を
つくるのに必要な栄養素をあげると、

EPA、DHA、アラキドン酸、コレステロール、
神経伝達物質がアミノ酸のトリプトファン、

メチオニン、ヒスチジン、チロシンなど
受容体がコレステロールです。

 

十分な素材があって、脳内の情報伝達もよくなり
そして、健全な精神活動が行われるということになるわけです!

 

 

 

加齢とともに身体の機能は年々衰えていきますが

精神活動という領域においては、
生命の終わりが来るまで、発展させることができます。

 

但し、使わないと、衰えてしまうのは
筋肉と同じで、その為にも、創造的な活動を
日頃からこころがけておくことが必要になるわけですね。

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  • 2017 03.17
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