鼻うがいのやりかたと注意点!生理食塩水の作り方や口から出すコツ等

この記事は3分で読めます

 

花粉症の季節、しつこい鼻水や鼻づまり、
そんな不快な症状が解消されるということもあって
今、人気が集めている方法が鼻うがいです。

昔は、耳鼻咽喉科で頻繁に
行われていた鼻洗浄なのですが、

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自宅で手軽にできるグッズ等が
販売されている事もあって”鼻うがい”として
改めて注目されています。

 

 

鼻うがいはこんなときにオススメ

風邪で鼻水が止まらないとき、
花粉症の症状があるとき、
鼻づまりがなかなか解消しないとき、
口や鼻が乾燥しているとき、
風邪やインフルエンザを予防したいとき

等々

 

 

鼻うがいが効果のある理由

 

鼻から入ってきたウイルスや花粉などは、
鼻の奥の組織を覆っている粘膜に吸着されます。

鼻の粘膜には線毛というか細かな毛がありますが、
線毛は常に揺れ動いて、粘液と一緒に付着した異物などを
押し流しています。

 

速やかに排出されれればいいのですが、
線毛の動きが悪くなってくると

鼻の奥にはいってきた花粉やウイルスが長く滞留することに。

 

そして、体温によってウイルスは増え
花粉は溶けて、鼻水や鼻づまりなどの不快な症状が
現れてきます。

 

鼻うがいを行うと粘液層潤い、線毛の動きがスムーズになります。
潤ってくると異物が吸着しにくくなるというしくみです。

すると、外から入ったウイルスが効率よく
喉へ押し流され、胃で殺菌されて、風邪やインフルエンザに
感染しなくて済むわけですね。

 

 

鼻うがいのやりかた

 

鼻うがいは、温かい食塩水を流し込むことで
鼻の奥にたまった花粉、風邪やインフルエンザの
ウイルスを洗い出します。

塩水というとシミたり、痛い感じがしそうですが、
人肌に温めた食塩水にすると
不快な感じがなくなりなります。

 

真水を使用したり、塩分濃度が高くなると
刺激が強くなり、鼻に入れたときに
ツーンとした感じと痛みが生じるということですね。

 

◇ 鼻うがいで準備するもの

清潔にしたノズル付きに容器

200mlの容量で、ノズル付きのものを準備
使用後は、毎回洗浄して、よく乾燥させておきましょう。

0.9%の塩分濃度の温かい食塩水

37~42度の人肌程度のお湯を200ml
そこに塩を1.8gを溶かします。

また、薬局で取り扱っている生理食塩水でもOK

 

◇ 鼻うがいのやりかた

うがいは、必ず、前かがみになって行うようにします。

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容器の先を片鼻にあて、食塩水を注入

ノズルを入れてない側の鼻の穴をおさえて、
”えー”と声を出しながら、容器を押して、

食塩水を少量ずつ、鼻の穴に流し込むようにします。

 

食塩水が口から出てきたら、反対側から行う。
これを2~3回程繰り返します。

注意点として、鼻うがいを行っている最中に
つばや食塩水を飲み込もうとすると、

中耳炎にかかるリスクが高まるので、
絶対に、飲み込んではいけません。

 

 

 
 
専門家の先生による注意点を挙げておきます

鼻洗浄は、鼻腔内を清浄化することで鼻粘膜および自然口の状態を改善するために行う。

副鼻腔内に洗浄液が達することはない。

鼻洗浄器を使用して鼻うがいをする場合、粘膜に与える影響を少なくするため、洗浄液は25度~30度の生理食塩水(0.9%の食塩水)を用いる。

普通の水道水を使うと、浸透圧の関係で鼻粘膜に非常な悪影響を与える。これは水道水に含まれる残留塩素の影響を遙かに上回る。多少濃度が違っても、必ず食塩水を使うこと。

洗浄は前屈みになって時々休憩しながら行い、片側の鼻穴から注入した液がもう一方の鼻穴から流れ出るようにする。洗浄管先端の方向は鼻の穴の向きに合わせる。鼻底と平行にし、前方(鼻背)には傾けないこと。

水圧が高かったり、注入中に唾や洗浄液を飲み込もう(嚥下運動)とすると、開いた耳管に洗浄液が入り中耳炎などの原因になることがある。

洗浄終了後は、前屈みのまま頭を左右に傾け、鼻腔内に残っている洗浄液を鼻から排出すること。鼻腔内に洗浄液が残っている状態で鼻をかむと、中耳炎の原因になる。

一日に何度も洗浄することは避け、鼻や喉に急性炎症がある時も鼻洗浄は中止する。

後鼻漏がある場合は鼻腔内に洗浄液が残りやすいので、鼻洗浄を行わない方が良い。

引用元:鼻の健康についてあれこれ

 

マイナビニュースに掲載されていた
専門医に聞いた、鼻うがいの正しいやり方の記事は
コチラでご覧になれます。

 

 

また、安易に鼻うがいを行うと鼻粘膜の線毛や粘膜面
鼻の機能を損ないやすいということから、

最近では鼻うがいを推奨しない医師も増えているとのこと。

 

鼻うがいを行うときは、十分に気をつけて
行うようにしましょう。

尚、鼻うがいのオススメグッズについては、
コチラのサイトで、詳しく紹介されています。

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  • 2016 10.09
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管理者プロフィール

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