僧帽弁形成術の術後の経過や漏れ具合等?心臓のトラブルQ&A天野篤先生の話

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心臓は、1日24時間、365日と一生の間、
休まずに働いてくれる大切な臓器。

少々の無理を重ねても、文句も言わずに
一生懸命働いてくれています。

しかし、その無理が限界を超えてしまうと
命に関わるような重篤な状態を招いてしまいますね。

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加齢だけでなく、過労やストレスなどの影響で
心臓のトラブルを抱えている人が増えていると言われています。

その働きを知って、時には、いたわるような
ライフスタイルを取り入れることも必要です。

 
天野篤先生の話はココから・・・・・・・・・・

 

千葉県柏のTKさん67歳の女性。
私は1年前、突然の胸の痛みで救急車に来てもらい
緊急手術を受けました。

大動脈解離でした。
9年前にもバイパス手術を受けました。

今度、どんな事に気をつければいいでしょうか
今は、週2回、ジムで歩いたり、
ヨガをやっています。

 

おそらく、バイパス手術を受けた後の
大動脈解離というのは、
加藤茶さんと似たような状態なんですね。

加藤茶さんは、ステント治療を受けた後、
大動脈解離の治療を受けているんですけど、

 

動脈硬化の体質が基礎にあって、
さらに高血圧の要素が加わらないと、
同じ状況には、ならないと思うんです。

ですから、今、お話した二つの要素を管理する、

 

まずは、生活習慣を整えて、
肥満があれば、肥満を解消して、

血圧を薬で、シッカリコントロールして、

コレステロールが高ければ、
薬で調節するなり、食事法をシッカリ徹底すると

そういったところですね。

 

肥満を関係してくるんですね?

 

肥満の方は、高血圧の状態が悪くなりますから、
要注意ですね。

 

長野県伊那市のアラカルトさん、女性。
54歳の夫が、1年前、僧帽弁形成術の手術を受けました。

自分の弁を修復する手術で順調に回復、
2ヶ月前の心エコー検査で、
極、自然の範囲で漏れがあると言われました。

先生は心配ないですよとおっしゃったんですが、
術後は漏れもなく、動く画像を見ました。

大丈夫だとは思うんですが、
弁の手術を受けられた患者さんの、

その後の経過、漏れ具合など、
一般的な経過等の話をお伺いしたいのですが?

血圧は、そんなに高くはありません。
現在、降圧剤は、処方されています。

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僧帽弁形成術というのは、心房と心室にある弁が、
ズレていて、それに対して行う手術なんですけど、

ズレる要因としては、
弁と心臓とその間にヒモがあるんですね。

 

そのヒモが切れたり、余分に長くなってしまう事が原因で、
手術では、そこを修復するんですけど。

僧帽弁形成をした後に、
皆さんがもれなく治ればいいんですけど、

漏れが残ってしまう方が時々いらっしゃるんです。

 

それが普通にある範囲というのは、
よく使う表現なんですけど、

病気のない方でも、僧帽弁の逆流が
4段階のうちの、0.5~1段階の方は、いらっしゃるんですね。

 

超音波の装置が高感度に検出するから
逆流にあるように見えるんで、

そのぐらいの漏れというのは
ほとんど問題ないんですね。

 

ただ、普通に血液の逆流を起こす要因が
心臓内に残っているということになります。

 

ですから、自覚症状が一番大切で、
息切れだったり、動悸だったり、

そういうものが出なければ、
今の状態で、何も心配せずに経過観察で
いいと思います。

 

一番、その手術を受けて有名な方は、
ゴルフの倉本プロですね。

あと、北京オリンピックの時に、
ソフトボールでショートを守っていた人も
手術を受けて、金メダルを取られていますね。

 

埼玉県越谷お住まいの48歳女性のユキさん。
81歳の母が先日の朝、心臓が苦しくて、
息ができなくなり、もうダメかと思ったことがありました。

かかりつけの先生に伺ったところ、
頚椎からきていると言われました。

考えてみたらいつも横を向いて寝ているし、
うたたねで、ちゃんとした寝具で寝ていない感じ。

今まで、心臓はなんでもなかったんですが、
大きい病院で、診てもらった方がいいんでしょうか。

最近、元気がなくて、毎日心配です。

 

もし、本当に頚椎だとすると
これから、歩行ができなくなるとかですね。

あとは、心臓の脈が不安定になるとか

そういうことが起きてきますので、

脳神経外科と循環器内科のあるような
総合病院で、診てもらった方がいいんじゃないでしょうか。

 

 

天野篤先生の話はココまで・・・・・・・・・・

 

 

突然死の最大の原因は、冠動脈の梗塞など
心血管系のトラブルと言われています。

血液の流れの悪化や動脈硬化の進行などが
関係していますが、なるべく血管の老化を抑えることが
大切です。

それが、心臓に与える負担を軽くし
心臓疾患やトラブルの回避にも役立つはずです。

 

食事のバランス、塩分の過剰摂取に注意、
運動不足に気をつける、肥満の解消、

ゆとりのある生活を意識して、
毎日の生活にリズムを持たせるようにしましょう。

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  • 2016 02.25
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