ハリーポッター俳優が熱中症?高齢者は隠れ脱水症の予防と対策を!

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梅雨明け間近の日本列島ですが、梅雨明け宣言されると
一気に気温も上昇してきそうですね、

急激な気温の上昇は、熱中症にかかるリスクを高めます。
ココ数年、連日35度を超える日本の夏、熱中症にかかる人が
増加しているそうで、今年の夏もしっかりとした対策が必要になります。

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先日、「ハリーポッター」シリーズに出演していた
俳優、デイブ・レジェノさんが、ジョギング中に熱中症で倒れて
そのまま、亡くなられていた事がニュースになっていました。

 

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日頃から、体は鍛えられていたようですが
米国ネバダの乾燥の激しいところ、気温も40度を超える
場所であったため、厳しい環境の中でのジョギングが体に
かなりの負担を与えていたと思われます。

50歳は、若すぎますね!ご冥福をお祈りします。

 

最近の日本の夏も、毎年高温の状態が続いていますし、クーラーなどを使って、
快適な環境の中から、外出した場合は体の状態は違っても、
デイブ・レジェノさんと同じ状況に体が置かれていることも考えられます。

本格的な夏が来る前に、しっかり対策や準備をしたいところです。

 

熱中症は、高温度下の環境の元、仕事をしたり運動したりする事で起こる病気です。
めまいや痙攣をはじめ、頭痛や脱力感、失神などから、
最悪、生命の危機を招くこともあります。

熱中症が起こる原因は、体の中で体温調節がうまくいかない事によります。

 

普通であれば、体温が上昇すれば、皮膚の汗腺か汗がでたりして
体の中にこもった熱を放射することで、一定の体温を保とうとします。

ところが、外気温が一定のラインを超えてしまうと
皮膚から体の中にたまった熱を逃がす働きや汗も空気中に蒸発することが
できなくなってしまうので、熱が体の中にこもり、熱中症を起こします。

 

熱中症をおこしやすい状態は、30度を超える気温と
65パーセントを超える湿度
がある時です。

熱中症にかかる人は、屋外だけでなく、その30パーセントは室内です。
真夏の室内は、かなりの湿度、昼間の熱を建築資材が吸収してしまっていたりすると
夜であっても熱が室内にこもり、寝ている間に熱中症になることもあります。

 

湿度と温度が高い状態にあると普段通り動いても、それが引き金になって
熱中症になる場合もあります。

 

重症度に応じての、レベルと症状は

レベル1、熱失神  立ちくらみ、顔面蒼白、失神、めまい
熱けいれん  足、腕、腹部の疼痛、吐き気、頭痛

レベル2、熱疲労  脱力感、倦怠感、吐き気、頭痛

レベル3、熱射病  高体温、嘔吐、錯乱、昏睡

 

レベル1であれば、涼しい場所に体を移動し、首や脇の下、太ももの付け根に
冷えたペットボトルを当てて、体を冷やし、スポーツ飲料などを口にして
水分補給で対処できますが、レベル2や3の場合は、救急車を呼ぶ必要があります

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高齢者は、かくれ脱水に気をつけよう

 

特に高齢者の場合は、熱中症になりやすく、そして、一気に
悪くなることが多いので特に注意が必要です。

年をとってくると老化から、皮膚のセンサーが鈍くなり
暑いとか寒いとを感じる事が鈍くなるので、かなり暑くてもそのままの
状態で生活してしまうことが多い。

 

汗腺が萎縮しているので、体温調節がうまくできなくなっている。

体は、水分を必要としているのに、喉の渇きを感じる事自体が
鈍くなっているので、自分から水分補給をしていない。

高齢になると、体の中にある水分自体が少なくなっている。等等

 

熱中症の予防に水分補給を

 

熱中症の予防で大切なのは、こまめな水分補給です。
1時間にコップ一杯の水を摂るようにすることが大切です。

高齢者の場合は、温度や湿度を気にするようにしましょう。
部屋の中に居れば、窓を開けて、換気をよくし、28度を保つ事が必要。

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水分補給は、経口補水液を飲むようにしましょう。
補水液は、市販品では200円で購入できます。
自分でつくるには、水と砂糖と塩で、手軽につくれます。

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汗をかいた時には、特に、1~0.2パーセントの食塩水もいいでしょう。

 

炭酸水

疲れた体には、炭酸水を。炭酸には、疲れを感じさせる乳酸を
中和させる働きがあるためです。

疲労した体は、より熱中症になりやすいので、水分補給が必要です。

 

体を癒す硬水

不快な時にでてくる汗、手にかく汗、冷や汗などは
通常よりも、ミネラル分が多くでています。
このため、硬水でミネラルを補給することが大切です。

硬水は目覚めの汗にもおすすめです。朝の一杯が、眠っている
間にかいた汗によるミネラル不足を補い、胃腸の活動を
活発にするのに効果があります。

 

ビールなどのアルコールは、利尿作用があり、
飲んだ以上に水分を排出してしまいます。

そのため、水分補給のつもりのビールが、さらに脱水を
加速させ、熱中症の危険を高めることになります。

お酒を飲む前と後には、十分な水分補給が大切になります。

 

今年の夏の暑さは、去年と比べて、出足が遅くなっている感じがしますが
その分、残暑も厳しくなりそうな感じがします。

以前の長期予報では、エルニーニョの影響で、冷夏になるのでは?と
予想されていましたが、今日の気温をみる感じでは、チョット
違うかなって思います。暑さには十分注意していきましょう。

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  • 2014 07.16
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