尿漏れの予防と対策に骨盤底筋トレーニングの導入を・関口由紀先生の話

この記事は3分で読めます

 

人にはなかなか言えない体の悩みの一つが尿漏れです。

実に成人女性の5割は、症状の差はあっても
経験していると言われています。

加齢による影響は大きいとしても、
若い女性や男性にも尿漏れの悩みを抱えている人が
増えているというのが気になるところです。

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今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
LUNA骨盤底トータルサポートクリニック院長の
関口由紀先生が出演、

尿漏れが起こる原因やその対策法としての
骨盤底筋トレーニングについてお話されました。

 

 

関口由紀先生の話はココから・・・・・・・・・・

 

 

男性も女性もこの尿漏れトラブルについては
高齢化社会では一つのテーマですね。

 

1回や2回は誰でも漏れるんですよ。
でも、いっぱい漏れると困るんですね。

 

尿漏れというのは、加齢のせいではないんですか?

 

違うんですよ。

尿漏れの原因は、尿道を支えている
靭帯が傷つくことと、その周りの筋肉が
弱ってくることなんです。

 

正常の人の場合は、お腹に力が加わった場合に、

靭帯を中心に筋肉がキュッと動いて、
膀胱がちょっと下がって、

尿道がキュッと回って
尿漏れが起こらないんですね。

 

傷んでいる人たちというのは、
反射的な動きができなくなるんです。

 

 

よく言われるように骨盤底筋が
弱くなってしまうということなんですね?

 

膀胱と子宮と直腸を
下から支えてくれている筋肉が
骨盤底筋なんです。

この骨盤底筋が、出産とか肥満とか、
あとは、加齢によって緩んでくるんです。

そうすると協調運動ができなくなって、
漏れるということです。

 

更に、もうちょっとひどくなると
膣、膀胱、子宮から直腸が出てくる
骨盤臓器脱という病気にもなってしまうんですね。

 

元々、人間はですね、しっぽがある時代は、
そのしっぽを動かしていれば、

骨盤自体は鍛えられていたんですが、

 

結局しっぽがなくなって、
直立歩行になってしまったことによって、

年をとるごとに年々、骨盤底筋が
弱くなってしまう生物になってしまったんですね。

 

 

どうやったらとレニーニングで鍛えられるか
教えていただけますか?

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実は、立っていても、寝ていても、
座っていてもいいんですよ。どんな体勢でもOKです。

まずは、全身の力をぬいて、リラックス!

 

それで、ここがポイントなんですが、

肛門をギュッとしめて、
女性の方は膣をキュッとしめる
最後に尿道をギュッとしめる

この三つを全体を上に持ち上げるような感じで、
持ち上げたまま、5秒位維持するんです。

 

その時、息を吐きながら行うようにしましょう。
その後、力を抜いて、リラックスします。

これを8回が1セットなんですね。

これを1日3回位すると
骨盤底がシッカリしまってくるんですよ。

 

男性の場合は、女性に比べて、
遅くなってから筋肉が弱ってくるので、

60歳~70歳になったら是非やるようにしましょう。

 

 

寝てる時にやるのはちょっと違うんですか?

 

同じです。

ポイントは、お腹に力を入れてはいけないんですよ。

お腹に力を入れないで、
肛門、膣、尿道をゆっくりしめることです。

 

押し出してはいけません。
引き込むようにするのが大事なところです。

どうしてもわからない時は、
おならを我慢するような感じですね。

 

おならを我慢するような感じでやると
正しい筋肉の収縮ができるということになります。

昔は、妊娠中はやってはいけないと
言われていたんですが、

最近は、出産前から正しい筋肉に収縮の仕方を
勉強してですね、

 

妊娠中も産後も、シッカリやり続けると
出産前後の骨盤底のトラブルを
予防できるということが

研究によって明らかになっていますから、

妊娠しようと思った女性の方は、
今日から、始めることが大事ということですね。

 

女性外来の骨盤底筋トレーニング

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関口由紀先生の話はココまで・・・・・・・・・・

 
便利な生活家電の普及や
仕事の仕方の変化など、昔と比べて
体を動かすこと少なくなった現代人。

使わない筋肉はどんどん
衰えていくというわけですね。

 

普段から、意識して動かすことを意識して、
尿漏れ予防と対策に努めたいところです。

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  • 2016 03.25
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