唾液の働きや機能その効果とは?唾液を増やす方法や食べ物って

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唾液は、耳の下にある耳下腺、顎の下に顎下腺、
そして、舌の下にある舌下腺の3箇所から分泌され、口の中を潤します。

1日で分泌される唾液の量は、凡そ1リットル近くになり
その多く(60%)は、顎下腺から分泌されます。

そして、唾液の最も代表的な効果が抗菌作用です。
歯周病や虫歯など、口の中に住んでいる数百種類の細菌を
唾液が殺菌してくれ、害のない状態にしてくれます。

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唾液の分泌は、15歳がピークと言われています。
そして、20代では1日に約1リットル~1.5リットル分泌されていますが
30代を境にして、次第に分泌量が減少し、
70代を超えると、ピーク時の3分の1にまで減少してきます。

 

水分量が、年齢と共に年々減少していきますが
それに従うように、唾液の分泌量も少なくなってきます。
なので、唾液の分泌量が減ってくる、30代から、
口の中の老化もはじまっていると言えます。

 

唾液の分泌量が減ってくる事は、殺菌作用の低下を意味し
それに従って、口の中の細菌が増えてきて
歯の健康を犯したり、様々な体の不調をもたらす要因になったりします。

 

唾液の効果

 

抗菌作用
虫歯や歯周病などの、口の中の細菌の感染や、体の中に
病原菌が入ってくるのを防いでくれます。

 

消化作用
唾液は、消化液としての働きもします。唾液中のアミラーゼという酵素が
お米やパンなどの炭水化物を消化してくれます。

 

毒素排出作用
毒物や異物が口に入ってきたとき、唾液で包み込み防御します。

 

虫歯予防
食べかすを喉の奥へ洗い流す、洗口液の役割を行って
初期の頃の虫歯を防いでくれます。

 

口の中を中和する働き
食べ物を食べた後は、口の中は、酸性に傾きますが、唾液はこの状態を
改善し中和してくれます。

 

味覚を感じさせる働きの補助
食べ物を溶かすことで、味を感じる味蕾細胞の働きを助けます。

 

唾液を増やすには、

 

1、水分を多く摂るようにすること。

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汗や尿から、平均して、1.5リットルから2リットルは、体の外に
排出されていると言われています。

その分は、適切な水分補給で補う必要があります。
どうせなら質のいい水を飲みたいものです。

 

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クラスターの小さい水、弱アルカリ性の水、還元電位の良い水
活性酸素を消去をしてくれる活性水素水などもお薦めです。

ただし、糖分の清涼飲料水や緑茶、コーヒーなどは
おしっこの量も増えてしまうので、注意が必要です。

 

 

2、食べ物をよくかんで食べること

現代人は、あまり噛んで食べないようです。
一度、食べ物を口に入れたら、最低30回ほど噛むといいですね。

噛めば噛むだけ、唾液腺への刺激となって
唾液の分泌量が増えてきます。

咀嚼学会というのがあるぐらい、よく噛むことの
健康効果は、かなり高いです。

 

 

 

3、唾液腺のマッサージ、舌の運動

唾液腺にマッサージを行って、直接刺激を与える方法です。
唾液が分泌する、顎下腺、舌下腺、耳下腺があるポイントを
指を使ってマッサージします。

普段は、あまり舌の運動というのはしないと思いますが
舌を出したり、口の中で回したりする運動も効果があります。

去年、80歳で、エベレスト登頂に成功した
三浦雄一郎さんのトレーニングの中に、この舌の運動がありました。

 

 

4、食べ物では、酸性のもの摂りましょう

見ただけ、イメージしただけで、唾液が分泌される食べ物
レモンや梅干などを普段からとっておくと
自然と唾液の量も増えてきます。

 

成長期を超えた年齢に達すると、体のどの箇所も老化してきます。
若い頃は、特に使わなくても、体の機能が維持できても
年齢を重ねてくると、使わないところから機能が弱くなってくるようです。

 

唾液の分泌量も同様ですね。なので、適度な刺激をあたえてあげて
分泌量を減らない工夫が必要です。

これも、唾液量が少なくなった感じる前に、そうなるものと
思って、あらかじめ対策をうっておくといいですね。

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  • 2015 09.04
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